Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサ96

2020年10月13日 | お稽古コンサ
コンサーティーナのお稽古がアコーディオンのお稽古回数を抜き去る予感がするこの頃

持ち運びが楽な楽器は
ツヨイ



運河沿いの石畳と金木犀
マスクをずらして鼻の穴を大きくして香りを吸い込む



♪亜麻色の髪の乙女

お稽古ごとにちょっとはかえていっているつもり、、なんだけど

やってるツモリなんだろうなー

音が全部弾けても
曲にならないことがある

譜面をキチッと弾いたからウマいってことではない

(余裕がない、と私がいうと)

そうゆう練習をしてないからよ♪
そういう練習をしないといけないですよ
音を弾くのはもうやめ。
いつか弾けるんだから♪

いつか弾けないのは
「曲の空間をつくる」ことの方が難しい。

蛇腹を動かして音楽をするってことが難しい。

物語のところがね♫

よく弾けてるっていえば
ちゃんと弾けてるかもしれないけども

音楽になるかならないかの瀬戸際と言えば

なっていない。

でも
指は動いているのはわかる。

こっから先に行きたいんだろうな、と思うんで

ここで
「いいですよ」
という先生もいるけど
多分〇〇さんはそこじゃないところを目指していると思う。

ここで
よく弾けた、よく弾くのはやめよう!
という時期がやってきている曲ではあるよね♫

by師匠



「弾いてる顔、眉を見て!」
と仰る師匠のお顔を横から拝見し
音を聞くより顔や姿勢を見つめる私。

いつも全力でむきあって伝えようとしてくださる師匠です

コメント
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