Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサ84

2020年06月04日 | お稽古コンサ
イメージとしては

「抜き足、さし足、忍び足」


電車内ではどこにも触れず
座らず、立ち通しで

揺れに両足を踏ん張り
お稽古にでかけた先日




三ヶ月弱あいたお稽古では
合奏曲のレスピーギを♪

師匠も久しぶりに弾かれたということで
新鮮さと緊張でふるえるわたし



楽器選びのおはなし

師匠は現在、アコーディオンのゴラのベルトを外され
ケースに仕舞っきり、だとかで

別の鍵盤数も音質も異なるアコーディオンを弾かれている。

そんな話からコンサーティーナのスキ、キライの話題へ


コッチはやだ、アッチがすきってのは「あり」ですので

ひらたく考えて

どの音が弾きやすいかってのを
考えた方が良いですね

音が甘いほうが弾きやすいとか
(気持ちが甘いとかの甘い、じゃなくて)

こっち(ホイットストーン)は
音が子供っぽくてパキパキしてる
あらい感じがある♪
それは、蛇腹でカバーするんだけどね♪



うまい具合に柔らかく空気が止まってくれるのは
スタージのよさ
しゃがれ声なのよ♫


音の質としては
出れば出るほど良いって問題でもない

バキッっとでたら
イヤだという人もいる

楽器は
すき、きらいのジャンルで
選んでいいんです❤

by 師匠

自粛生活なりに
少し空気が流れたこっそりお稽古







コメント
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