人生一度くらいは
と
来月のコンクールに申し込んでみましたが
案内がこないね。
聞くところによると他の方には届いているそうで？
事務所に連絡
こういうの苦手。
やれやれ・・・・。
さて
お稽古は
苦手なレジスタの入れ替えにもたついたり
一本調子だったりですが
今までのナゾが一気に納得する！
ということもあり
師匠パワーをデカ盛りで頂いてきました♪
お稽古は
後半のレジスタを替えるあたりを中心に
レジスタをかえるとき
曲のテンポで動かさない
一拍遅れてしまう
rit.した感じで動かさず瞬間で
レジスタを替えた後だから
もう心持ち繊細に
どこもかしこも同じ顔をしています
いつも年がら年中同じテンポで弾いてることが
許されそうな曲で許されないです
それは
ちょっと飽きてしまう
どこか捻くんないと聞いてる方の側としては
ずっとおなじね、音はなっているけど・・・となる
どこか生身の人間に戻る感じ、というか
ずっとMariaのままじゃおもしろくない
今日はこういう感じ、ですね
またこの状態に飽きると思うんだよね
２週間もするとこの叙情的から君臨に戻る
ずっと同じことをやっているのは成長がないので
ぎったんばっこんのように上がっていくんだよね
登ってくか、下がってくか分からないけど
同じことをやり続けるのは悪だな、と逆に思うので
少しかえると最終的に次に自分がどんな状況かが前によって決まるので
こうしたかったという目標があるのなら
１回展開を外してみるといい
そしてまた元に戻ると新鮮な感じになるでしょ？
それは
こう弾こう！というテクニックの問題じゃなくて
８割以上精神で弾いているので
そこんとこのフレッシュな感じをとっておきたい
新しいものでいたいじゃない？
それが楽しみ
マンネリで
あなた、いつもそれ、そう弾くよね
って言うのは機械的で職人的でおもしろくない
こういうのもありかな？
でいいです
毎回お稽古毎に前回と方向が違うな・・と思うことがあり
こうきめた！という感じで練習していくとまた元に戻ったり
行ったり来たりを繰り返しているような
その都度譜面を書いては消して
あーでも
今回でぼわーんと分かってきたような
と思っていると
師匠は
いつも通り弾いていいです
今日はなんかちょっと繊細に頭がなってて
あそこはエレガントにしてもいいかなーって感じ♪
レジスタを代えたんだから
奏法もかえたほうが良いよね
緑は師匠のお言葉
毎回お稽古毎に
優しいMariaと「こうなのよ！」というちょっとこわーいMaria
エレガントと君臨的をいったりきたり
曲の性格がかわる～。
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