⑪のつづきの、つづき。

私も乗りたーい

というお稽古の道すがら


3曲目は
♪海の見える街

一回弾き終わってからの師匠の一言

「何か感じるところはあります？」

もう、何を答えていいものやら(@_@)
どきどきどきどき、、、、、、、
お稽古を受けたことのある方はきっと
同じドキドキを経験しているはず



どうやら全体的に休符が短いようで

それは

「休符が短い、ということは
音符に80%目が行っていて

ということは

曲を言葉にしていない証拠


文にして例えると

私は明日、海に行きます。
そしてお弁当を食べます。

と

わたしはあしたうみにいきますそしておべんとうをたべます

と

どちらが伝わるか」


休符が短いのは
もったいない、というお話♪

それから
全部同じ音量で連打して弾いてる部分は
音符を見るのを止めるご提案♬(¯―¯٥)


「見ていることが現実になっているのがいけない
見ることを止めると
別のものが見えてくる

音を指で弾くというスポーツから
早く抜け出さなきゃ

そうすれば音なんて間違ってもいい
関係なくなってくる

スポーツのまま間違えるのはいけない
抜け落ちるのがハッキリ見えてくるから」

ウンウン、と

脳みそで理解できても
じゃー、と違う自分になるのは難しい

もう譜面見ないと～(@_@)



なるべくなるべく
そんな気持ちで臨む、、ということで


あとはー

「下(沈む)に対しては感情が働くけど
盛り上がる感情が働いていない
つまり
喜んでいない感じがする
広く開放しない感じがする」

「小さくまとめようとしない!!!」

で～

「あとは表情!!!!!」


わー

わー

コンサーティーナは
一時間当たりの曲数が多いので
メモも多い

ときどきお稽古メモを読み返して
スラ～っと忘れる脳みそに刺激を与えないとლ(´ڡ`ლ)


久しぶりのお稽古

楽しかった～♪♬♬

⑪のつづき。

途中の駅中

このお店はいつも覗いてしまうオシャレな花屋さん


コンサーティーナのお稽古の二曲目は
アイリッシュ

♪The morning dew(Reel)
♪Charlies .... (Reel)
♪Cooley's (Hornpipe)

「1回目は装飾を付けず
2回目から装飾をつけてカリカリッっと弾く!!
装飾のところの蛇腹を引っ張って
装飾音に空気を入れないと
音がスカスカになって
汚れにしか聞こえなくなる」


というね～
ナルホドなお話です


アイリッシュ
単旋律でいけそうな気がするのは
はじめて取り掛かった時だけのあまいお話

「精神で引っ張る」

という
師匠のブォーンと鳴るカッコイイ音を出せるようなるには

うーーーん٩(๑´0`๑)۶

難しいなー。

⑪コンサーティーナ。

一ヶ月以上空けたお稽古スタジオは～

ラベンダーのキリッとした香り♪

一曲目は
前回コンサーティーナ向けに直して頂いた楽譜

♪花は咲く♪

かっちょよく書いて頂いたあそこのメロディー(分散和音って言うのかしら?)は

「あくまでもメロディーを尊重して
全部の音を均等に打たないように

目で譜面を見ていると思うけど
見ないこと!
薄目で見るとうまくいきます」

なんてーことを言われても
ガン見しちゃうよ～(゜o゜)


高い「シ」の音が出にくい我が楽器
それが2音ダブらせると余計出にくくてどうしたもんかと
お悩み相談

するとー

「蛇腹が全部反応すると思ってはいけない
(師匠は)出ない音は計画的に引っ張っている

ボタンには全ぶ個性があるので
それは往復ですらかわる」



とな。


「コンサーティーナはアコーディオンより人為的に引っ張らないと音が出ない
手を止めたらOUT!
攻撃的じゃないと弾けない
それがアコーディオンと違うところ」

「もうチョット上手くなると
ゆっくりになる♬

コンパクトな割に芸達者な楽器ですよ」


という第一回目の「花は咲く」


たどたどしいのに
師匠がかぶせてなんかウニョウニョ弾くと

やたら気持ちよく聴こえるのが
ウレシイ♬♪

それが自分が間違って小節ごとぶっ飛ばして先回りしてもぜーんぜん、気にならな～い(๑´ڡ`๑)


11回目のお稽古はまだまだつづく～♪

ウルトラ.デラックストリオ

本日コンサ宅

オツムの整理がつかない

いっぱいいっぱいだ～ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


まずは

ご案内

フランス語でコンサーティーナは
「コンセルティーナ」だそうで♪

ライブは
ボタンアコとコンサーティーナとピアノの豪華版

フランスあり
アイリッシュあり
いろいろありの
分厚いライブになりそうです♪♬




写真がーーー

皆様、わかーいっ(ㆁωㆁ*)