Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

古民家でアコ

2008年05月25日 | アコーディオン
行って来ました

場所は150年前の古民家。

雨上がりの古民家は
周りの木々も青々と美しく、野鳥や虫もぶんぶん飛び回っていました。




古民家に現在も住んでいる方がいらっしゃるということで
ばちゃばちゃ写真を撮ることはできませんでしたが

とてもいいところで、

古民家の畳の上で演劇を鑑賞しながら
開け放された空間で
ときどき庭に遊びに来る野鳥を見ながら
アコーディオンを聴きながら
現実離れした、異空間へ~




マイクを使わず
役者は1人で2人の若者、義足の老人、老婆、狐を演じわけ
効果音はアコーディオン

既存の物語ではなく
内容を理解できたかどうかは???だけど
登場人物一人ひとりの気持ちはびしびし伝わってきた

役者さんもすばらしい

アコーディオンも、こんな音まで?
といういろんな音を出して、

ちょっと表現はできないかんじ・・・

義足の足音・・・
5月の雨の音(雨の降り出しからやむ音)
火事の音
風鈴の音
登場人物のぶつかり合いのおと(これ、こわかった~)

不気味な演劇とのアコーディオンは
またまた新たな発見で。

古民家で蚊取り線香の煙にむせながら
コラボを楽しんできました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする