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執事たちの足音
帝国ホテルにクリーニングを頼んでみよう! その4
さて、帝国ホテルにクリーニングを頼みたいばっかりに、前回ブログで帝国ホテルに宿泊予約(4月27日)を入れてしまったcountsheep99でございます。
(※ここまでの経緯はこちらでご覧ください。その1 その2 その3)
ここでひとつ、嬉しい、というか、感服した出来事がありましたので、宿泊の前にちょっとご報告を。
今回、帝国ホテルへの宿泊予約するのに、以前に利用したことのある一休.comというサイトを通して行いました。
で、予約を入れる画面に、宿泊先への要望等を書き込む「コメント欄」があるんですね。そこで私は、
「クリーニング(ワイシャツ一枚)を希望。チェックイン時に出して、出来れば翌日チェックアウトまでに受取りたい」
と書き込みました。
すると、送信して小一時間も経たないうちに、私の携帯がプルプルプル。
なんと! 帝国ホテルからでした。
クリーニングの件について詳細確認したいとのこと。
うわ早い! レスポンスが早い!
電話口の帝国ホテル嬢曰く、
「(安心感あふれる口調で)クイック・サービスをご利用いただけますと、お客さまのご要望どおり翌日チェック・アウトまでにお渡しできます」
あー、そうですか良かった…ん、ちょっと待てよ。
そんだけ早く仕上げるってことは、クイック・サービスはひょっとして機械か何かで仕上げるのですか?
「はい。機械プレスになります。職人の手による仕上げになりますと、やはり、どうしても時間がかかりますので…(残念そう)」
しょ、職人さんでお願いしますっ!
翌日に受け取れなくってもいいです! 時間いくらかかっても構いません!
いろいろお話したところ、クリーニング・サービスの料金システムは以下のようになってるそうです。
●機械プレス・・・600円
●職人仕上げ・・・800円
●クイック・サービス・・・1,200円
(※注・慌ててメモしたので、ここらへんの料金には間違いがあるかもしれません。宿泊する時に再度確認します)
「(爽快に)では、お部屋のほうに受付用紙をご用意しておきますね。ご宿泊、お待ちしております」
…といわけで、「職人仕上げ」の確約はできました。
それにしても、すばやいレスポンスです。
それに、電話の口調からも「可能な限りお客さまのご要望にお答えしたい」気持ちが伝わってきたもんなぁ。
ステキです、帝国ホテルの方々。
(※ここまでの経緯はこちらでご覧ください。その1 その2 その3)
ここでひとつ、嬉しい、というか、感服した出来事がありましたので、宿泊の前にちょっとご報告を。
今回、帝国ホテルへの宿泊予約するのに、以前に利用したことのある一休.comというサイトを通して行いました。
で、予約を入れる画面に、宿泊先への要望等を書き込む「コメント欄」があるんですね。そこで私は、
「クリーニング(ワイシャツ一枚)を希望。チェックイン時に出して、出来れば翌日チェックアウトまでに受取りたい」
と書き込みました。
すると、送信して小一時間も経たないうちに、私の携帯がプルプルプル。
なんと! 帝国ホテルからでした。
クリーニングの件について詳細確認したいとのこと。
うわ早い! レスポンスが早い!
電話口の帝国ホテル嬢曰く、
「(安心感あふれる口調で)クイック・サービスをご利用いただけますと、お客さまのご要望どおり翌日チェック・アウトまでにお渡しできます」
あー、そうですか良かった…ん、ちょっと待てよ。
そんだけ早く仕上げるってことは、クイック・サービスはひょっとして機械か何かで仕上げるのですか?
「はい。機械プレスになります。職人の手による仕上げになりますと、やはり、どうしても時間がかかりますので…(残念そう)」
しょ、職人さんでお願いしますっ!
翌日に受け取れなくってもいいです! 時間いくらかかっても構いません!
いろいろお話したところ、クリーニング・サービスの料金システムは以下のようになってるそうです。
●機械プレス・・・600円
●職人仕上げ・・・800円
●クイック・サービス・・・1,200円
(※注・慌ててメモしたので、ここらへんの料金には間違いがあるかもしれません。宿泊する時に再度確認します)
「(爽快に)では、お部屋のほうに受付用紙をご用意しておきますね。ご宿泊、お待ちしております」
…といわけで、「職人仕上げ」の確約はできました。
それにしても、すばやいレスポンスです。
それに、電話の口調からも「可能な限りお客さまのご要望にお答えしたい」気持ちが伝わってきたもんなぁ。
ステキです、帝国ホテルの方々。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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記事を拝見してからおろおろしていたのですが、今やっと、うっかりセントレジスホテルのスィートルームにはパーソナルバトラーがいるそうなので、泊まってきてくださいと言った訳じゃないから大丈夫!と自分を慰める方法を見つけました。(※大阪セントレジスはまだ開業していません。)参考まで→http://www.sekisuihouse.co.jp/company/newsobj822.html
連休の頭ですし、楽しんできてくださいね~。
ひぃや! 何を言うてますのん!(笑)
山崎さんが教えてくださったからこそ、こんな面白い体験ができてるのに! 胃、痛めないでー(笑)
夜の銀座、楽しんできますよ~。
私は東京生まれの東京育ちですが、目の前に畑がひろがるのどかな土地に暮らしてきた(いる)ので、都心へ出るのは観光地に行く気分です。
ここはひとつ、「銀座の夜のバー」なんぞを体験してこようかと。ふっふっ。
セントレジスホテルの記事、見ました!
「イギリスの伝統に培われ磨かれたバトラーが」
「控え目かつ無駄のないサービスをご提供します」
この宣伝文句だけですでに、私のニーズに応えております。控え目、がとくに。
こりゃ開業したらぜひ大阪に…って、また山橘さんの胃を痛めてしまいますね(笑)
そもそもスィートルームに泊まれる余裕は無いので、ダイジョウブ。
「大阪にできるのはどうだか知りませんが、海外の同グループホテルの執事は頼めば添い寝してくれるらしいです」
という爆弾を私の心に投下していったからです。…控えめかつ無駄のない添い寝?(笑)
宝くじが当ったら泊まってみたいものです。添い寝はいりませんが。
いま飲んでたコーヒーふき出しちゃいましたよっ。
今更ながら、執事って、タイヘンなんだなぁ。「かしこまりました」って答えたんだろかーはっはっはっ!!
こりゃ、是非とも確認せねば…って、またヘンな探究心がうずいてしまったじゃないですかっ! しないけどっ(笑)
しかし、チェックイン時に出してチェックアウト時に間に合わないとシャツはどうなるのでしょう?
添い寝してくれる執事・・・
興味ありますが、添い寝は大いに結構です!と断りたいですね。
一体どういったサービスなんでしょう??
ここからは完全妄想なので、呆れられるかと思うのですが、昔、全然別の番組で見た老紳士が子供の頃から一緒に寝ているテディベア(中身は藁)をテディベア専門の病院に入院させるとき、ちょっと泣いてたというエピソードが紹介されておりまして、きっとそんな具合のお客様に「今日は僕のクマがいないんだ…」とか涙目で見られたら、
やはり執事としては添い寝せざるを得ないのではないでしょうか…。
以上、妄想でした。どうぞお忘れください…。