栗東市の目川池。
農業用水の池なので冬は水が抜かれてしまって、『カイツブリ』は何処かへ行ってしまってましたが、水が張られるとちゃんと戻って来て子育てをしていました。
『カイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)』は昭和40年に滋賀県の鳥に制定されて琵琶湖や周辺の水辺では何処にでも居るお馴染みさんです。
危険を察知すると親の背中に乗ったり羽の下に隠れる仕草は可愛いものです。
こんなに小さくてももう潜水術は心得ているのには感心しますね。
池の横の田圃には10羽ほどのアマサギ餌捕りに励んでいましたが、茶色の飾り羽をつけたアマサギと一緒に居た、真っ白なのは巣立ちした子供のアマサギなんでしょう。
他のサギは単独行動が多いのにアマサギはこのように群れで見ることが多いですわ。
農業用水の池なので冬は水が抜かれてしまって、『カイツブリ』は何処かへ行ってしまってましたが、水が張られるとちゃんと戻って来て子育てをしていました。
『カイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)』は昭和40年に滋賀県の鳥に制定されて琵琶湖や周辺の水辺では何処にでも居るお馴染みさんです。
危険を察知すると親の背中に乗ったり羽の下に隠れる仕草は可愛いものです。
こんなに小さくてももう潜水術は心得ているのには感心しますね。
池の横の田圃には10羽ほどのアマサギ餌捕りに励んでいましたが、茶色の飾り羽をつけたアマサギと一緒に居た、真っ白なのは巣立ちした子供のアマサギなんでしょう。
他のサギは単独行動が多いのにアマサギはこのように群れで見ることが多いですわ。
カイツブリは母から教えてもらった最初の水鳥。懐かしい響きと姿です。
先日の皐月盆栽展もまた草津に住んでいた一年余の間に相方さんがはまった趣味の世界でもありました。
琵琶ひげさんの部屋は、私を郷愁に誘い過去の隠れた思い出を蘇えらせる魅力があり、時として戸惑う事さえあります。
カイツブリは小さくて色合いがあんな色なので手持ちデジイチ・スタイルでは難易度が高いです。
今回もデジスコの威力発揮ですね。
アマサギ以外のサギは飽きるほどいますが、なせか湖北ではアマサギがいません。ゲットするまで探してみます!
箱庭さんのようになかなか出歩けないので
滋賀県内でも近場ばかりの紹介になってしまってます。
自分も知らない所はまだまだ沢山あるのですがぼちぼち出かけて見ます。
今後とも宜しく!
なかなか上手く撮れませんが「とりあえず撮れた」の写真になってます。
老眼がかかった裸眼で接眼レンズを覗きピントを合わせコンデジをセットしたらピンボケばかりです。
それともう一つ上の倍率の接眼レンズが欲しいです。
湖北にはアマサギはいませんか?
アマサギ生息の北限と言うのが有るんでしょうかね。
もう少し頑張って探してみて下さい