新聞夕刊廃止の動き

以前書いた新聞販売店の話

2017年4月9日のブログ記事一覧-雑脱集

我が家の新聞は朝夕刊セットで購読している。
正直、夕刊は読むところが殆どない。
しかし、大事件、大災害ある時だけ有効となる。
正直、夕刊内容はネットニュースで足りる。

地方で夕刊廃止が進んでいる。
そう、夕刊が費用（赤字）が合わなくなって来たからである。
そして、人口減少、配達人不足も一因である。

新聞離れは止まらない。
購読層が多い高齢者は物価高で苦しんでいる。
そして、視力低下も要素に加わって来た。
新聞をテレビのニュースに置き換えたいと思っている。
高齢者は義理堅い．．．なかなか止められない。

そう、切っ掛けが欲しい。

主人が亡くなった。
消費税が上がった。
視力が落ちた。
物価高で節約したい。
年金が下がった。

大手新聞が夕刊を休刊、廃刊するのはそう遠くない気がしている。

夕刊は寝る前の日課です

いい年になったてことは．．．死んでもいい年になったってこと

いい年になったと思っていない私。
まだ、死んでもいいと思わない。
支払った年金回収するまで．．．死ぬわけにはいかない。

老いることは26才の時に自覚した。
年々体力が落ちていることを知っている。

最近は食も細くなった。
夜中になる前に眠くなる。
趣味が減って来た。

老後って、どんな人生なのだろう？
親を見ていると．．．老後を楽しんでいるようには見えない。
只、必死に生きている。

そう、今の自分と変わらない。

いい年って、だれが決めんだ。
人生全うしたら．．．いい年かもしれない。

そう考えると、まだまだ、私はヒヨッコです。

何時か？　死んでもいい年になったっと自覚するときが来るのだろう。
それを、そっと、待とう。