インターネット辞典（事典）

昔は、一家に１組、百科事典がありました。
また、国語，漢字，英和，和英辞典もありました。

最近、辞典（事典）を引きましたか私は、１ヶ月に一度は引きます。
何故って、それは、自宅に インターネットの常時接続回線を所有していないからです。
所謂、ダイアルアップによる接続なのですぐにインターネットを辞典（事典）を瞬時に使うことができないのです。
もし、常時接続回線であったら、きっと、書籍型の辞典（事典）は利用していないと思います。

やはり、情報はスピードです。 今、それを知りたい訳ですから．．．

活字離れが叫ばれ、漢字を書くことができない。
日本語の意味を取り違えたりすることも多い。
間違っていることも気が付いていない。
それはもっと恥ずかしいこと。

最近の子供達は物事を簡単に片付けようとする。
考える力、興味を持つ心、素直な感情を表現して欲しい。

辞典（事典）を引くと、目的以外のページに寄り道をした経験が何回もある。
もし、これがインターネット辞典（事典）ならば、目的はすぐに達成できてしまう。

仕事の上ではインターネット辞典（事典）は便利だと思います。
でも、勉強する上で書籍型の辞典（事典）方がいいと思います。