令和になり、化粧をする女を見かけなくなったと思ったら...やぱっり、いた。
当然、満員電車なのにマスク未着用。
飾り爪...バリバリ!
つり革に摑まることもなく、揺れながら...アイシャドー塗り、ビューラーで調整。
20代前半の独女、可なりの揺れでもバランスを取れるのには感心した。
時代は繰り返されるとは...よく、言ったものだ。
平成が特別な時代だと思っていた...寧ろ、令和は昭和回帰すると思っていた。
最近、親の顔を見たいではなく、祖父母の顔を見たいと思うようになってきた。
時々、思う。
化粧をする女...恥ずかしいのは何って?
男性も女性も...中性化になっていると感じている。
男らしさ、女らしさ...性差別、不思議な世の中になったと感じるのは私だけ。
化粧をする男が現れないことを祈る。