雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

短編小説

2017-11-05 15:18:08 | 趣味・嗜好
趣味と聞かれたら、真っ先に献血、次にドライブ、そして、読書と答える。

読書は通勤時間の朝夕の2時間うぃ費やしている。
まったく、家では読書をすることを止めてしまった。

確かに、家での生活は決まりきった動きとなっている。
平日は、朝、起きて、会社へ、帰宅後は、お風呂、夕食、そして就寝。
平日は、今、23時には寝ようと心がけている。
それでも、習慣で5時には起床してしまう。

基本的に読書は推理小説、社会派、経済小説、そして、ベストセラーとなった本を読む。
そして、作家に固執する。
今は、やっぱり、井戸田潤、楡周平、新堂冬樹、高島哲夫、伊坂幸太郎等...

長編小説を好む、短編小説は苦手です。
しかし、作家に固執して読んでしまうため、時々、短編小説に当たってしまう。
正直、結末が早くて...読んだ気がしない。
そして、話の展開が早いので...結論が分かってしまう。
短編小説が1人の主人公で展開する話であれば...まだいいのだけれども!

最近は、新品の本を買ったことがない。
全て、中古品である。
本の値段は高いと感じている。
これでは、益々、活字離れとなって行く。

芥川賞、直木賞の小説は、やっぱり、私には「良さ」が分からない。

自分に合った本を探すのは難しい。

今、本は1000冊以上はあるのではないか?
今、週1で本を読破している。年間、50冊ぐらいは読んでいる。
老後、ゆっくり、今まで買った本を、再度、読み直すことを楽しみにしている。

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