首長の給与・退職金削減案の否決

地方自治体の財政難は続いている。

100年に1度の大恐慌で法人税は大幅減となり、市区町村の予算に大きく影響している。
その中で改革派と呼ばれる首長は議会へ給与・退職金削減案を提出するが悉く否決される。
市民感覚では納得いかない。議員に報酬（給与・賞与・退職金・政務調査費）は簡単に増額するのに．．．
減額するとなると拒否する。首長の次は議員となるからだと思います。

こういう議員は．．．私利私欲の塊、そして金の亡者というべき人間です。

利権の集まる強欲議員達．．．

わが町の隣の市が吸収合併をお願いしてきた話しは以前書いたと思いますが．．．
そこで、隣の市が合併の是非を問う住民投票条例の設定の署名を集め、市議会に提出したら否決されていました。
はぁ～って感じ、住民の賛成反対を聞くだけなのにネ！
そもそも、こっちは吸収合併なんかしたくないです。
寧ろ、わが町が吸収合併の賛否を問う住民投票実施すべきだと思います。

貧乏極まりない市です。 お荷物を何故背負わなければならないの？って感じです。
わが町が貧乏市（借金過多）の吸収合併を許さない運動をすべきです。

それにしても、合併後は特例でわが町に議員報酬と同額が貰えることを考え住民投票条例を否決するアホ議員には厭きれます。

どこの議員も同じ穴の狢ばかりです。

あなたの婚約者に 500万円の借金があったら、あなたは婚約者と結婚しますか？

まず、両親が大反対すると思います。
そして、結婚式なんて夢の夢です。
結婚生活がマイナスからスタートです。
幸せになれると思えません。

という事で、貧乏市との吸収合併反対です。