本離れ、車離れが著しいと思っていたら...テレビ離れも加速中!!!
最高視聴率も20%を切る時代。
視聴率10%で約180万人が視聴していると言われている。
娯楽の多様化が原因だと思っている。
テレビだけで...地上波、BS、CS、CATV(ケーブルTV)。
若者のゲーム人口は衰えない。
動画配信サービスも増加の一途である。
視聴率は上がる要素がない。
よって、企業の販売促進用のコマーシャルやイメージアップ図るのは古いかもしれない。
テレビ視聴は今後低迷が続く。
ラジオ聴衆、テレビ視聴が中心の高齢者(団塊世代以上)が鬼籍へ入り、
比較的ITやネットに強い世代へ移行する。
何れ、スマホがあれば...テレビもパソコンもいらない世代が中心になる。
テレビ視聴率の歯止め対策として双方向通信を導入したが視聴率アップへは繋がらなかった。
視聴率は不要だと思っている。
製作者側の自己満足でしかない。
何時しか、テレビの開始を毎正時(00分)や30分からといった丁度の時刻から放送開始するのではなく、
それよりも若干早い時刻(54分や55分や29分など)から番組を開始するようなことをしていた。
スポンサー目線が続く、番組内容には...視聴者はついて来ない。
ライバル会社の製品にはモザイクが掛けられる。
不自然で仕方ない。
違うんです。
番組の内容や視聴者に寄り添った番組作りをしなければいけないに!!!
これじゃ~政治家と役人と同じです。
低視聴率はこれからも続く。
※双方向通信
双方向通信を利用すると、クイズ番組やアンケート番組への参加が可能になる。