著名語学教育機関に勤務するＫさんについてです。
まず、Ｋさんの体験レッスン時スコアと、入会時アンケートコピーです。
「Ｋさんの体験レッスンの主なスコア15/11/21」たてサッケイド20 数字ランダム21・19 漢数字一行〇→225、三→130、一→133 たて一行ユニット41・43 スピードチェック20・25 ロジカルテストＡタイプ15/15（3分）15/16（3分） イメージ記憶24/40（2分）40/40（2分） 初速1,125字/分・理解度Ｂ
「Ｋさんの入会時アンケート15/12/5」・「体験感想」1時間半集中するということが普段ないので、とても疲れました。慣れない動作もあり、続けていくことでできるようになるのかという不安もありました。・「入会を決めた理由」読書スピードのアップ。・本をたくさん読みたいので（興味あるものも、仕事上どうしても読まなくてはならないもののあるので）。
以下は、Ｋさんの受講106回目アンケートと、最新スコアです。
Ｋさんからのアンケート送信メールに、「いつもお世話になっております。Ｋです。100回目アンケートが106 回目アンケートになってしまいました。すみません。この間のトレーニングは、ほとんど朝トレだったかと思います。アンケートの内容も朝トレを受けてのものになります。よろしくお願いします」とありました。
受講74回～78回が第1期2期ＧＷ朝トレ、受講91回～94回が第6期土日朝トレ、受講98回～101回が第7期土日朝トレ、受講103回～106回（2020/2/8～）が第8期土日朝トレとなります。
「Ｋさんの受講106回目アンケート20/2/16」
マイナス＋プラス・土日朝トレの100分は非常に疲れます。疲れといっても、心地よい疲れです。頭を使った、こんなに集中することが普段あるだろうかという気持ちでいつも帰ります。というより、集中せざるを得ない内容です。
・特に中盤のトレーニング。他のことを考える余裕なく次から次へとトレーニングが進むので、追い込むしかありません。100回受けてきた中で、「集中して、ここで出し切るんですよ～」ということを、松田さん始め、他の先生方にも何度も言われてきたと思います。ですが、この土日朝トレ100分を受けて、それまで自分は本当に集中していたのか？ と疑問に思えてきました。まだまだ甘かったです。
・今回の朝トレでは、スピードボード、イメージボードをやりました。この辺が集中力のMAXでした。かなり集中するので、これ以降が少しガス欠気味になります。スピードボード、イメージボードは得意なようです。やっていて楽しくて、もっと追い込もうという気分になります。朝トレで、松田さんが言われたように、偶数のマスの場合は、真ん中になるところに大きな壁をつくるようにイメージしています。また、ボード盤面には動かせる数の規制があるので、それを組み合わせています。例えば、6×6の場合は、5マス動かすのは端同士しかないので、イメージと多少ずれても調整ができます。この辺はイメージボードでも同じです。イメージの省エネ化と思ってます。スピードボード6×6はようやく最後まで解けるようになったので、またタイムを縮めていきたいです。さらにマス目の多い「ゼータ」が用意されたとのことなので、チャレンジできる日を夢見て頑張ります。
・ボード系が得意なのと相反して、苦戦しているのはロジカル、イメージ記憶です。おそらく形をとるイメージができるものの、そこから意味に落とし込むのに時間がかかっているような気がします。今のところ突破口は見つけられてません。下手な小手先より、いろいろな本たくさん読んでイメージ→意味化をすることを繰り返すほうが早いのかと考えたりしてます。
・序盤のトレーニングで広く見て、中盤で頭を沸騰させ集中する。終盤の倍速でそれらを活かす。一つ一つのトレーニングのやり方が身についてきたところで、朝トレを重ねたからか、トレーニングの流れがさらに理解できたように感じます。きっと今までも、いろいろとヒントになるようなことが言われてきたはずです。聞けていなかったのか、聞いていなかったのか、というより頭にいれる余裕がなかたのかもしれないなと思いました。
・本を速く読めるようにと始めた速読ですが、集中する、集中して考えるということがわかったというのが大きな収穫です。以上です。よろしくお願います。
「Ｋさんの受講108回目の主なスコア20/3/1」 たてサッケイド大66 数字ランダム53・50 漢数字一行四→2,052、一→936、三→216 たて一行ユニット61・55 スピードチェック39・39 ロジカルＤタイプ16/19（3分）・12/17（3分） スピードボード6×624/26（3分）・27/30（2分51秒）イメージ記憶11/40（30秒）23/40（30秒） 倍速読書『月の満ち欠け』9,600字/分・理解度Ａ－※スピードボードは、前々回のスコアです。
『Ｋさんは、これからです。とりあえず、いちばん苦しい助走が終わったという段階ではないでしょうか。アドヴァンテージは、この段階ですでに文演を受講していることです。読解が正確ということがわかったわけですから、これからは、理解度Ｂをおそれずに突進していっていただきたいです』と、以前書きました（速読受講20回前後時でした）。
アタマの回転の速い女子が集まるクリエイト。
でも、スピードボード6×6制覇者は、Ｋさんただひとりです
「苦戦している」と謙遜しているロジカルはＤタイプ、イメージ記憶は30秒30秒です。
コツコツと地味に取り組むとここまでよくなるという、よき見本です。
きょうから平日5限は、20時25分～になりました。
25分で4人。遅れて2人。計6人でした。
講師は、実質、きょうがデビューのＴさんです。 
真
※クリエイト速読スクールＨＰ
