SEG夏期講習B3ターム(7/17(月)~7/21(金))アンケートからです。
高2男子のD君です。
お母さんのススメでの受講です。
■まずこの講座をとったのは母親が「この講座受けた方がいいんじゃない」と言ったからだ。僕は読書が嫌いだったが、受験のためなので受けることにした。もし今、この講座を受けていなかったら損をしていたと思う。この講座は速読ではあるが読書が嫌いな人を読書を好きな人へ変える講座でもある。いきなり本を読むのではなく、本を読むための能力を向上させる練習に授業の時間の大半を費やすため、読書嫌いの人でも授業を受けるのは苦ではないと思うし、この講座で読む本は読書嫌いな人にとってはとても目新しい本だと思う。そして自分が読んでいた本、読書嫌いな人なりに学校の読書課題で何を読むか本屋にいって軽く見た本は、本の世界の中では狭い一部であるということがわかる。僕はこの講座で本を読むことが好きになった。これからは楽しく本を読める。これはまだ人生始まったばかりだが自分の人生にとって重要になる。
「D君の最終5回目の主なスコア」たてサッケイド48 数字ランダム35・45・48 数字BP11-2(1分)18-7(2分)漢数字一行三→720、一→340、九→96 たて一行92・96 ロジカルテストCタイプ20/20(3分)・13/17(3分)スピードボード5×513/16(3分)・16/16(3分)イメージ記憶12/40(1分30秒)28/40(1分30秒)倍速読書4,650字/分・理解度A―世田谷学園 高2男子―
以下は、D君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1. 1,059字A 「電子機器を見るよりも目が疲れた」(たてサッケイド15・14 数字ランダム16・14・15 スピードチェック24・28・26・27)
2. 3,000字A-「イメージボードが両方できなかったのが悔しかった」(スピードチェック28・25 ロジカルA20/20(3分)・22/30(2分50秒)イメージボード●○●◎)
3. 5,250字A-「疲れた。右手が使えないのが色々なものに響く」(スピードチェック30・25 ロジカルA24/26(3分)・31/31(3分)イメージボード△△△◎)
4. 3,850字A-「個人的にこの本の設定があまり目をひくものではなかった」(スピードチェック31・32 ロジカルB28/30(2分59秒)・29/30(2分32秒)イメージボード○●△△)イメージ読み30個(2分))
5. 4,650字A 「読書が嫌いだったが好きになれたのが良かった」(スピードチェック英単22・26 イメージボード○○◎●)
利き手の人差し指をケガしていましたので、中盤のトレーニングは大変だったはずです。
受講前の速読への印象は、「テストで問題文を読むのを速くするもの」。
受講目的は、「読書は嫌いかもしれないが、手を抜かず必死にやろうと思った」。
多少はできるが斜に構えている子よりも、「手を抜かず必死にやろうと思った」と取り組める子のほうが、どれだけこの先が明るいかは大人になれば誰もがわかっていることです。
効果的トレーニングは、サッケイドシート。
理由は、「サッケイドシート:本を読むために必要な目の動きを鍛えられたため」。
D君は、このタームの申し込み第1号でした。
キッカケはお母さんでしたが、アクションは迅速なD君です。
好きな分野には化学と記入しています。
B君のようないい友達がいてうらやましいです。 真
※クリエイト速読スクールHP