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情報処理能力に限界を感じたため

   土曜はYさんの後に、Eさん・Fさんという友人同士の入会がありました。

 2人とも20代半ばの社会人。

 求人情報会社勤務のEさんに、情報サービス企業勤務のFさん。

 2人のスコアとアンケートです。

 まずは、ここを見つけてくれたEさんから。

   Eさんの体験レッスンの主なスコア11/5/22 たてサッケイド16 数字ランダム2017 漢数字一行〇→155、三→124、一→114 たて一行ユニット4741 スピードチェック29(1分)28(1分) ロジカルテストAタイプ7/8(3分11/12(3分) イメージ記憶15/40(2分)、36/40(2分) 初速857字/分
   
   「Eさんの体験レッスンアンケート11/5/28」
 ・今まで生きてきた中で、気付かなかった読書に対する視点、考え方を身をもって感じることができた。・非常にいい意味で疲れました。・今でも体験レッスンで受けた内容を鮮明に覚えている。・会長の説明で信頼感を持つことができた。

 
Eさんの体験レッスン受講目的は、「情報処理能力に限界を感じたため」でした。

 「会長の説明」とありますが、クリエイトでは肩書では呼びません。「松田さん」「堂園さん」「谷川さん」です。

 とくに速読の世界で「会長」という呼称には、あまりよいイメージはありません。よく見かけますが、どうしてそんなものを使いたがるのかさっぱりわかりません。これからは、代表でも先生でもなく、「サン呼び」でお願いします


 次は、つき合いで体験を受けたFさんです。
 

   
Fさんの体験レッスンの主なスコア11/5/22 たてサッケイド20 数字ランダム1218 漢数字一行〇→292、三→110、一→119 たて一行ユニット3544 スピードチェック28(1分)28(1分) ロジカルテストAタイプ15/16(3分16/16(3分) イメージ記憶23/40(2分)、35/40(2分) 初速1,029字/分
   
   「Fさんの体験レッスンアンケート11/5/28」
 最初の呼吸カウントで、自然と集中することが出来た。・これまでにやったことのないトレーニングで、頭が活性化されている気がした。・トレーニング後の説明が非常に現実的で、地道に能力を伸ばしていけると感じた。

 
Fさんの体験レッスン受講目的は、「仕事を進める上で、読むスピードを上げたいため」。

 最初の呼吸カウント」は、カウント呼吸法のことですが、表現にリアリティがあります。

 「トレーニング後の説明が非常に現実的」とは、ごくフツーの当たり前のことを話しただけです。

 入会手続きが最終目的ではなく、自己目的を達成のために繰り返し通ってもらうわけですから、夢みたいなことは言っていられないわけです。

 むかし書きました

 要は、難関資格試験受験生のように本当に「速読」を必要とするひとたちが入会してきて、彼らが合格して体験記を書いてもらえるようになれば、クリエイトで自分を鍛えてみたいという時代が、きっとくるはずという単純発想です。
 
そういうひとたちを、入会時ではなく「授業で」満足させなければならないため訓練の中身も当然子供だましではいられなくなり、頭を鍛えるものとして充実していったという経緯もあります。
 
最初の合格者仁科豊さんが合格する1993年までの9年は、我慢の時代でした。

 
過剰な期待をお互いしないで、互恵関係を結ぶことが重要です。

 
 Eさん・Fさんとも、入会後「レッスン0」でのイメージ記憶のスコアは、27/40(2分)38/40(1分30秒)・28/40(2分)40/40(1分30秒)という高いものでした。また、読み切りでは、1,029字/分 理解度評価1,895字/分 理解度評価というものでした。

 1回の「体験レッスン」で本気になってくれたようです

 本気で体当たりできる速読は、ここかなーというひとと、着実に成長していきたい教室です。   

    
 
   



    

                   ※クリエイト速読スクールHP

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