教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
能力を数値化して見ることができる点に非常に興味を持ちました
Kさんは慶應経済の4年生。
クリエイトは、生徒さんの紹介で。
まず、Kさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートです。
「Kさんの体験レッスンの主なスコア24/10/28」たてサッケイド18 数字ランダム14・16 漢数字一行〇→156、三→104、一77 たて一行ユニット28・36 スピードチェック28・25 ロジカルテストAタイプ19/20(3分)・17/18(3分)イメージ記憶13/40(2分)24/40(2分)初速581字/分・理解度B
「Kさんの体験レッスン(入会時)アンケート24/11/1」 ・「体験感想」自分にとって慣れないことばかりだったので、頭の疲れがあったが、能力を数値化して見ることができる点に非常に興味を持ちました。数値をいかに上げていくかということに目標にしていけば、継続して通うことができるのかなと感じました、・「入会を決めた理由」来年から社会人になることを見据えて、少しでも自分の能力を高めたいと思い入会を決めた。
以下は、Kさんの受講10回目アンケートと、最新スコアです。
「Kさんの受講10回目アンケート24/12/6」
マイナス・数字ランダムシートにおいて2桁の数字を探す際、自分がどの数字を見てどの数字を見ていないのかわからなくなってしまうことがあり、それが結果的に時間の無駄な消費に繋がっていると感じることがある。
・イメージ記憶のスコアがあまり伸びない。いろいろなやり方を試しているが、日によってスコアにムラがあったりして、自分にとっての最適な方法が未だ確立できていない。
プラス・物事に取り組む姿勢が変わったと感じる。私は、与えられたことに対してできる限り100点に近い形で行おうとしていた。そのため、読書に関しても自分が完全に理解しながら読み進めていたことから、読むスピードは極めて遅かった。クリエイトでの受講を通じて、読書だけでなく物事の進め方全般に関して完璧を求めすぎないということが自分の中での一番の変化と言える。
・読書をすることへのハードルが下がったと感じる。入会前は本を読むことが少なかったが、今は時間を見つけて本を読むことができている。大学生活4年目にして本を読む楽しさに気付いたことを若干後悔しているものの、モチベーションが高い今の調子で読書を続けていきたいと思う。
「Kさんの受講13回目の主なスコア24/12/13」よこサッケイド30 数字ランダム29・32 漢数字一行三→320、一→111、九→121 たて一行ユニット58・58 スピードチェック37・38 ロジカルテストCタイプ25/30(2分56秒)・20/25(3分)イメージ記憶20/40(1分30秒)28/40(1分30秒)イメージ読み66個(3分)倍速読書『一点集中力』3,500字/分・理解度A-「いろいろ悔しい回であった。ロジカルは2回目で途惑いが生まれたり、イメージ記憶の2回目が書き終わらなかったりとスコアを伸ばす上でもっと集中してやっていきたい」※漢数字一行・スピードチェックは、前々回のスコアです。
月別受講回数は、11月8回・12月5回の計13回です。
「いろいろ悔しい回であった」を繰り返し、対策を練って、また訓練に臨んでください。
Kさんの伸び代からいえば、スコア的には始まったばかりです。
とりあえず、50回を「社会人になる」前に完走するぐらいの通い方がよいかと思います。
Kさんは、半社会人(?)Kさんの紹介です。
社会人生活の基盤となる教室を教えてもらったんですから、Kさんも、Kさんに他人には教えたくないよきことで応えてほしいものです。ちなみに、KさんはKさんの勤務する投資顧問会社でインターンをしているとのことです。
最近のKさんは新卒コンサルAさんとか、表面、素直で人のよさそうな「後輩」を紹介してくれます(最初から、複雑で悩みごとありますと表情にあらわす屈折タイプは、ここでは出遅れます)。
「知りたかったことを知れてうれしいです」と1回目終了から話していた新卒コンサルAさんのように、早いうちに文演を受けてください。
入社1年目は本人は忙しがっていますが、まだ本来の実務とまではいきません。
読み書きのための文演は、実務で長期に使える武器を獲得するための7回です。 真
※クリエイト速読スクールHP
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