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甘えたこと言ってられないな

 第42期平日朝トレアンケートです。

 
 2024-04-19自分は自分なりに伸ばしていけばいい、」のYさんです。

  東大経済学部3年生。

 昨年の5月18日に入会し、ちょうど1年になります。

 なお、Yさんは第42期平日朝トレ(5日)と第35期土日朝トレ(2日)を連続受講しています。

 受講62回~70回の7日連続です(63回と67回は教室レッスン追加受講)



    Yさんの朝トレアンケート




1. 自宅からクリエイトまでの時間をおしえてください。
20

2.受講動機は?
ブログを読んでいると自分のスコアをもっと伸ばせるはずだと感じたため。


3.5日間連続受講しての感想をお願いします。
マイナス ・朝に弱いので、日中どうしても眠くなること。

プラス 受講者の方々のレベルが非常に高いため、自分も負けじと集中できること。

   社会人の方々が毎朝出勤前にクリエイトで限界を超えようとしているのを肌で感じると、甘えたこと言ってられないな、という気持ちになること。

   クリエイトに通うことが生活の一部になること。朝トレ以降に通常受講した日が2日あった。

   睡眠の質が向上すること。眠りに入るのが速くなる。

   朝トレ終了後の訓練によい影響を与えていること。72回目の受講でどの訓練も伸びたときは驚いた。



4. 開始時間は何時何分ならベストですか?
645分 寝坊した私が言えることではないが、1時限目に大学の授業がある場合今の時間では間に合わないため
 


5. 10点満点で何点ですか? 足りない部分はどんなことですか?
9.9点 できれば毎日朝トレに通いたい。仕組みがあれば通うことと早起きを習慣化できると思う。効果的訓練はAトレ。通常のロジカルに比べて1問あたりの負荷は小さいが、それが90個重なると全く休む暇がない。逆に言えば通常のロジカルやスピードボードは自分の気がつかないところで楽をしているのかもしれないと気づいた。



 以下は、Yさんの受講60回・70回目アンケートと、最新スコアです(60回アンケートと朝トレアンケートがちょっと前後しています

      
「Yさんの受講60回目アンケート24/5/11」      
    マイナス
スピードボードの5×5で苦戦している。かなりいいリズムで進んでいるという実感があっても時間内に終わることができない。正答率には目をつむって速度を引き上げたい。

   前半のトレーニングに負荷をかけ切れていない。トレーニング前に目標設定と必要になるリズムのイメージを行いたい。

 
    プラス通うペースを維持できていること。

   最近購読を始めた日経新聞をかなりすらすらと読める。新聞は書籍に比べて速読に向いているということを実感している。小説と実用書で倍速の読字数に差があるものの、読字数の停滞からは抜け出してきているように思える。

   各訓練で集中できていて、90分が40分ほどに感じる。できるだけ訓練の具体的な数値目標や速度設定を意識するようにしてから特に集中できるようになった。これは、よく講師の方がおっしゃっている「無理をする」という状態に数字的な具体性が生じることで負荷をかけやすくなっているからだろう。

   1分や3分といった短時間の中で自分ができることのレベルが上がっていっていると感じることができ、日常で過ごしている何気ない時間に可能性を見出せるようになった。自分にとっての時間の価値がより高まってきている。

 

     「Yさんの受講70回目アンケート24/5/19」      
    マイナス
イメージリストの取り組み方に悩んでいる。現状は文章を書くことに時間を取られていて、イメージする過程では頭に負荷がかかっていない。限界まで速く書いているのだが、最後まで終わらない。

   訓練の振り返りに気を取られ、自分のシート類の準備が遅いことがある。

    プラスイメージ記憶がもう少しで1010秒だが、そこに至るまでには今までで最大の壁がある。この訓練が最も楽しみな訓練になりつつある。

   朝トレを経て、今までの訓練中に無駄があったと気づいて修正できつつある。20回ほど前では感じることができていなかったような伸びしろを感じている。松田さんにも鍛えがいがあると言っていただいているので自分で自分の限界を決めないようにしたい。

   最近時間を取れていなかった自宅での読書を再開できていること。哲学系の本だと頑張っても1,500字/分が限界のようである。日常的に難解な本と格闘して訓練への相乗効果を生みたい。訓練外で意識的にトレーニングをすれば伸びていけるはずだ。

   もっと集中できるのではないかと考えている。大学受験で数学を解いているときのことを思い返すと当時は受講時よりも数段深く集中できていた。トレーニングと数学では制限時間が違うため一概には比較できないものの、今よりも短時間で深く集中できないか探っていく。集中できているのは訓練前に目標や速度設定をイメージしているときなので、まずは各訓練前の準備を大切にする。

   50回アンケートに書いた、自分は自分なりに伸ばしていけばいい、という考えは変わっていない。しかし、毎回全力を尽くしたかどうか振り返ることは忘れないようにしたい。疲れ切って教室から出ることが理想。


      「Yさんの受講72回目の主なスコア24/5/21」
たてサッケイド120 数字ランダム596668 数字BP48-1(2分)漢数字一行〇→5,328三→3,600一→1,197 たて一行ユニット11394 スピードチェック4054秒)・34/4048秒ロジカルテストDタイプ27/29(3分)・25/28(3分)スピードボード5×527/302分55秒)・26/302分51秒イメージ記憶17/4015秒31/40(10秒)倍速読書
『ハーバードMBA』7,000字/分・理解度今日はほぼ全ての訓練でベストが出せた。教室全体を視る意識が役立った

  月別受講回数は、5月7回・6月5回・7月1回・8月2回・9月4回・10月9回・11月5回・12月1回・2024年1月0回・2月6回・3月7回・4月10回・5月15回計72回です。

 Yさんのようにイメージ記憶が得意な生徒さんには、「イメージリスト」は不要です。

 イメージ記憶が苦手な生徒さんのためにつくった教材です。



 亀の甲より年の功。

 「伸びしろ」に関しては、本人よりずっとこちらのほうがわかっているつもりです。

 とくに10代には、とりあえず100回受けてみてと言いたいです。大化けしていきますから。  真
         

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