大学教員Rさんの受講80回~120回目アンケートと最新スコアです。
「Rさんの受講80回目アンケート19/3/2」
マイナス・夕方に行くと、仕事の疲れか、トレーニングの途中に猛烈に睡魔に襲われることがあります。やはりできれば、疲れがまだない昼の最初の時間帯に行くのが良いと思いました。
プラス・記録の伸びは以前ほど大きくはないですが、それ自体は気になっていません。自分がずいぶん難しいレベルに挑戦していることと、それでも通うことで確実にスコアが上がってきていることがわかっているからです。・その中で自分が特に足りない部分は、他の方のブログを通して分析? というか比較しています。序盤、中盤で自分が目標としているスコアが達成しなければ、文書を読むスピードも上がってこないだろうと考えています。・たて一行と、スピードチェック、ロジカルテストが現段階でもう少しスコアを上げたいところです。これらのスコア向上と倍速読書への適用が現段階で意識しているところです。・過去10回は、啓蒙書が多かったので、今小説に戻りながら倍速に取り組んでいます。やはり小説の方が少し難しい感じがします。
「Rさんの受講90回目アンケート19/4/9」
マイナス・特にありません。
プラス・ロジカルテストがDタイプに入って、なかなか時間が縮まらなかったのですが、ようやく時間が縮まってきました。まだ正答率は良くないので、あとは少しずつ正答率を上げていきたいと思います。・視野の拡大を自覚することも多くなりました。序盤のトレーニングの全体的に良くなってきた感覚があります。ただ、集中力が日によってバラつくので、この辺りをコントロールできると良いかなと感じています。・微妙な体調によって、集中力が変化し、その変化に気づけることは自分としては嬉しいです。・村上春樹さんが『走ることについて語るときに僕の語ること』で、マラソンで自分の体に語りかけることで、調子を把握するというようなことが、書かれていた記憶があります(少し違うかな?)。いずれにしても、私もトレーニングを通じて、頭に語りかけ、調子を把握できるようになってきたのかなという気がしています。これからもよろしくお願いします。
「Rさんの受講100回目アンケート19/6/15」
マイナス・週2回~3回のペースをどのように確保していくかを考えていました。コンスタントに通うのが一番の習得の早道だと思っているので。
プラス・GWの松田先生の朝トレ受講後から自分のレベルがワンステップ上に上がった気がします。・自分に負荷をかけるためには、とにかくスピードを上げて、その上で精度を上げていうというのがトレーニングとして良いという実感が得られました。・一度そのスピード感をつけると、その元での精度の上げ方の工夫を自分でし始めます。それの繰り返しが速読習得の過程だと理解しました。・ですから、まずはスピード、その上で精度を上げまたスピード……という繰り返しなのだと実感できたのが良かったです。今後ともよろしくお願いします。
「Rさんの受講110回目アンケート19/7/28」
マイナス・特にはないですが、スピードが十分付いてきたので少し精度を上げることも意識したいと考えています。どのあたりに重点を置くと精度をあげられるかを知りたいです。
プラス・5月の朝トレに出させていただいてから、倍速トレーニングでのスピードが安定して10,000字を超えるようになりました。・また、7月下旬に子どもと一緒に1週間ほぼ毎日通っていたら、停滞していたイメージ記憶のトレーニングに少し上昇の兆しが見えてきたのがよかったです。スコアにはまだ現れていないのですが明らかに自分で余力があるのがわかります。あとは集中力の問題で、もう少し強力なイメージができれば、次のステップにいけるなあという感覚があります。・やはりある程度停滞している時には、集中してトレーニングをするべきだと思いました。
「Rさんの受講120回目アンケート20/7/24」
マイナス・特にありません。
プラス・1年近いブランクからやっと戻ってくることができました。戻ってきて1回目のトレーニングでは、またイチから出直しかなと思ってしまうようなとんでもないスコアでした。・ところが驚いたことに、2回目以降はあっという間に以前と変わらないスコアに戻っていきました。体にトレーニングの成果がこれほどまでに身についているとは自分自身で驚きでした。・また、少し時間をおいてトレーニングを再開すると、トレーニングそのものを俯瞰して捉えることができるようになりました。言葉では表しにくいのですが、個々のトレーニングでどこの部分を鍛えているかということを感じ取りながら、自分の現状を認識できるようになった感じです。・その結果、自分のトレーニング上の得意不得意がわかるようになってきました。例えば私の場合はロジカルは得意な方で、まだ余力を感じます。ただし、余力があるからと言ってすぐにスコアを上げられるかは別問題です。余力があったときに、その余力を発揮するためのトレーニングが必要なことがよくわかりました。・余力がないと感じるイメージ読みは、余力を作り出せるトレーニングを積み重ねないといけないと感じています。・こうした発見は、これまでにないものでした。
「Rさんの受講122回目の主なスコア20/8/2」 たてよこサッケイド7 数字ランダム53・65 漢数字一行〇→630、三→430、五→300 たて一行ユニット71・60 スピードチェック40(52秒)・40(58秒)ロジカルDタイプ22/30(2分52秒)・18/30(3分) イメージ記憶15/40(45秒)27/40(30秒) 倍速読書『会計の世界史』13,800字/分・理解度A-「ロジカルとイメージ記憶でコツのようなものをつかみかけた。そのコツが常に継続する形で定着させたい」
中学・高校・大学の先生たちがプライベートで通っています。
生徒さんはプライベートと理解しているため、たとえ文演などを受講して実名を知ってもみなスルーしています。
成熟した大人のふるまいです
Rさんは、これからどこまでスコアを上げ、どんな「発見」を披露してくれるのでしょうか。
Rさんのスコアと声は、こちらのブログ最下段にあります。 真
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