Aさんは、「霞が関」に勤務する公務員です。
30代の男性です。
体験レッスンの受講理由は、「読書を通じて知識量を増やし、他者と差別化したいから」。
「Aさんの体験レッスンの主なスコア11/11/12」 たてサッケイド14 数字ランダム19・15 漢数字一行〇→225、三→100、一→90 たて一行ユニット32・33 スピードチェック23・19 ロジカルテストAタイプ18/18(3分)26/26(3分)イメージ記憶 17/40(2分)、26/40(2分)初速1,029字/分
「Aさんの体験レッスンアンケート11/11/16」・同じトレーニングを2回くりかえすと、2回目を先読みしてしまい、1回目より悪くなったのもあった。・「あいうえお」を探しながら読むのが、説明が少し複雑でした。・一番最初の▼▲を見るトレーニングが折り返しがあるのとないのがあって、少しわかりにくかった。
以下は、Aさんの受講10回~80回目までのアンケートと最新スコアです。
「Aさんの受講10回目アンケート11/12/25」
マイナス・机がガタガタした。・普段本を読んでて、大事なところは熟読するようにしているが、熟読して読むときは、読むスピードがあまり速くなった気がしない。・ランダムシートのコツがつかみづらい。・かな一行Pシート等で、本当に探している「かな」があるのかと思ってしまう。・訓練中、集中しすぎて、終わりの時間に気づかなかった。
プラス・頭の中で、音読しなくなった。・以前から、とばし読みをしていたが、とばし読みしながら読んでも、前より理解力が上がった。・集中力がついた。
「Aさんの受講20回目アンケート12/1/29」
マイナス・視野を広くしようとすると、そっちに意識がいってしまい、理解するのに時間がかかってしまう。・2~3行まとめて読み進めることができない。・日常の取り組み方。
プラス・仕事の集中力が上がり、短い時間で成果出しやすくなった。・仕事をするとき、切りかえが速くなった。
「Aさんの受講30回目アンケート12/3/4」
マイナス・サッケイドは、ジグザグをどの程度まで意識すれば良いのかわからない。・数値が伸び悩んでいるトレーニングは、やり方とトレーニングの意図があっているか不安。
プラス・TV録画を倍速で見るようになった。
「Aさんの受講40回目アンケート12/3/27」
マイナス・県名BPシートの県名が目に入ってこない。・理解度を高めようとするとスピードが落ち、スピードを速くしようとすると理解度が落ちてしまうこと。・倍速トレーニングの最後のA読みで、内容がしっかり理解できているか不安。
プラス・日常で、本棚から本を探すときなど、視野を広げて探すようになった。
「Aさんの受講50回目アンケート12/7/13」
マイナス・受講間隔を空けると、スピードチェックとロジカルテストのスコアが落ちてしまう。教室外での調整がむずかしい。・県名BPシートなどの文字間のスキマが少ない文字が、なかなか入ってこない。
プラス・本を読むときに、以前よりも熟読にこだわらなくなった。先へ先へと読もうと意識するようになった。・仕事で集中する回数が増えた。
「Aさんの受講60回目アンケート12/12/7」
マイナス・漢数字一行Pで、八、九などの見にくい漢数字を探すときに、自分が意識するスピードに対して文字が終えていない。漢字二行Pも同様。・トレーニングで感じていることを言語化するのがむずかしい。
プラス・「かなBP」や「かな横一行P」で、ひらがなが探さなくても目に入ってくるようになった。
「Aさんの受講70回目アンケート13/2/12」
マイナス・トレーニング全般で、右下のエリアを見るときに、雑になってしまうことがあります。・スピードチェックで、文字に丸を付けるとき、シートを一瞬手で覆ってしまうので、次の問題が見えなくなり、リズムよく進めるのが難しいです。
プラス・スピードボードの4×4は、スタートの0の位置が真ん中中央でないため、最初のころは難しく感じましたが、最近は苦にならないようになりました。・漢字二行Pシートで、横の視野の広がりを感じるようになりました。・仕事で資料を読むときに、大概はじっくり読まなくても、だいたい理解できるようになりました。 ・中級者向けのトレーニング本を、多少高くてもよいから販売していただきたいです。受講間隔が空いたときなどに、事前調整として使ってみたいです。
「Aさんの受講80回目アンケート13/7/13」
マイナス・マイナス面かどうか分かりませんが、最後まで集中が持たないときがあります。・イメージ記憶が1回目に半分強ぐらいしか記憶できません。自分の中でイメージできるまで待ってしまいます。
プラス・客観的に集中しているかどうかを認識でき、集中していないなと感じたら、集中に入ることができるようになりました。・平日の午後に受講する機会が増えてから、午後の時間帯(14:00〜17:00)での仕事のパフォーマンスが上がりました。・本を速く読むだけではなく、内容によってはじっくり読むようになりました。
・2013/5/23(木)にテレビ東京のカンブリア宮殿という番組で、学習塾公文(角田社長)の特集をしていました。そのときに、司会の村上龍さんが番組最後に言った下記の言葉がとても共感を受けました。
・公文は、受験技術を教える学習塾とは一線を画する。また、思考力や独創性をダイレクトに育むものでもない。基本は「計算力」と「読み書き」で、角田さんは、「頭の中で汗をかく」という表現をした。「ちょうど」というキーワードが示す「最適の課題」を子どもに与え、脳に適度な負荷をかけるとともに達成感を通して「自己肯定感」を醸成する。わたしたちの社会は、伝統として、精神論を好む傾向がある。だが、子どもたちにも、ビジネスマンにも、実は官僚や政治家にも、必要なのは「気合い」や「胆力」や「順応性」ではない。必要なのは、普遍的で、かつ合理性を持つトレーニングであり、それを支える最適なメソッドである。
「Aさんの受講86回目の主なスコア13/9/9」よこサッケイド58 数字ランダム43・48 漢数字一行〇→3,600、四→3,510、三→1,890 たて一行ユニット82・78 スピードチェック38・31 ロジカルDタイプ29/30(2分57秒)30/30(2分38秒) イメージ記憶17/40(45秒)、31/40(45秒) 倍速読書『さくら』10,500字/分 理解度A-※数字ランダム・スピードチェック・ロジカルは、前回前々回のスコアです。
コツコツと努力したことによって、Aさんは変わりました。
雑音に惑わされず、クリエイトのトレーニングにだけ力を注いでくれるようになっています。
Aさんは、70回・80回目アンケートから、手書きでなくメールで(アドレスは受講証にあります)送ってくれるようになりました。その分、コメントが長くなっています 真
※クリエイト速読スクールHP