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レベルが高い低い

 おととい、生徒さんからメールをいただきました。

 「文演に関心はあるのだが、周りのレベルが高そうで自分のようなものが受けてもよいのか。邪魔にならないか……」という内容でした。

 心を砕いた丁寧な文章でした。

 『受ける必要がないのでは』、という気持ちと、『こういうひとならぜひ受けてほしい』というアンビバレントな感情がうまれました。

 『必要がない』は、相手の気持ちを害さずに、自分の気持ちを綿々と表現する能力があるためです。

 『ぜひ受けてください』は、そういうひとだからこそ、たくさん身につけてもらえることがあるはずという、これまでの経験からです。

 「レベルが高い低い」などは、どうでもよいことです。

 ただ、マンツーマンではないわけですから、周囲に多少の配慮ができる余裕をもって受けていただきたいだけであります。

     

 きょうは、第54期文演第6回目です。

 宿題の提出日であります     

    
 
 

 

             
    
  ※クリエイト速読スクールHP



 
 

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コメント
 
 
 
道場(第6回受講体験記も兼ねて) (Hです)
2011-04-10 03:37:51
2010年12月25日(クリスマス)に入会しました。
Tさんのクリスマスプレゼントを受け取りました。

クリエイト速読スクールは、自分を見つめ、自分を鍛えることができる道場です。
敵は自分です。
自分を知り、自分の弱点を知り、それらと向き合って恐れずに闘うことが自分自身を鍛えるために必要です。

自分のレベルがどこであろうとも、敵は自分なのですから、今現在のレベルの高低は関係ないです。

刺激的な松田さんの講義と受講生の発言に血肉湧き踊る気持ちを受けるはずです。
55000円で知的な「地球一周旅行」に行けます。
日本に身近な旅行地があります。
旅行関係のパンフレットに載っていないのが不思議です。
 
 
 
Priceless (もも)
2011-04-10 23:21:57
こんばんは。お久しぶりです

2010年3月に文演修了しまして。ちょうど1年になります。

1年経って。。
修了直後より現在の方が、文演の効用をありがたく感じています。
ホントーに(ホントーにっ)受けといてよかったなと

先月から修士論文、書き始めました。
普段、わたしが書く文章と論文は全く別のモノですが(苦しい
文章に向かう自分の姿勢は同じです。
そういう大切なことを教えていただきました。
 
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