定期的に買っている雑誌「CDジャーナル」の新譜情報を見ておりましたら、
SHM-CDというCDが出回っていることを今さらながら知りました。
ユニバーサルのHPを見てみますれば・・・、
えーと、えーと・・・、
要は新しい手法で音が良くなったCD、ということでありまして・・・(恥)、
現在は旧譜のリマスター盤が発売されていて、アマゾンでは、すでに品切れで、プレミアがついている盤もあるようです。
そんなに音がいいのかしら?
で、買ってみました。
新宿のディスク・ユニオンで、マイルス・デイビスの「クッキン」を購入。
値段は2,800円と、今どきの旧譜の再発盤にしては、ややお高め。
(うわあ、アマゾンじゃ中古品が8,800円ですよ! ※平成20年5月6日現在)
で、自宅へ持ち帰り、すでに持っていた輸入盤の「クッキン」と聴き比べてみました。
ちなみに自宅のわがオーディオは、
CDプレイヤー: デノン DCD-1650AE
プリメインアンプ: パイオニア A-A9
スピーカー: ダリ メヌエットⅡ
まあ、音の違いを確かめるには遜色ないシステムと思っております。
(※このシステム、狭い我が家にも置けるようにと、ダリのメヌエットⅡを最初に決めて、メヌエット中心に組みました。
パイオニアのA-A9は、原音に対しナチュラルに音が出てくる感じがし、聴き疲れしません。
デノンのDCD-1650AEは低音から中域のエネルギー感が気に入っています。
感じ方は、人それぞれだと思いますが・・・
ちなみにピアノ・トリオのジャズや、バロックの古楽ものをよく聴きます)
さて、二つのCDを取り出し、代わる代わる聴いてみました。
♪♪♪(まずはいつ買ったか忘れたぐらい前の輸入盤にして、かつ廉価盤の「クッキン」)
♪♪♪(で、今回買ったSHM-CDの「クッキン」)
さて、ワタクシの感想は・・・、
そんなに変わらない・・・・・・・・(汗)。
すみません・・・、それほど劇的な違いは感じませんでした。
まあ、高音はいくらかクリアになったでしょうか。
フィリー・ジョーのシンバルがピシピシ聴こえ、
ポール・チェンバースのベースがくっきり聴こえてはいます。
でも、これまで聴いていた廉価盤のCDが、もう聴くに耐えない、というほどに違うわけでもありません。
(ワタクシ、別にオーディオ評論家でもなんでもない、一シロートですから、もちろん感じ方は聴く方それぞれに違うと思います)
うーん・・・、2,800円という価格を考えると、まあ、改めて買いなおすこともないかな、と、シロートのおじさんは感じたのでありました。
JAZZだけじゃなく、ロックやクラシックも出ているようなので、そちらはもっとはっきりした違いがあるのかもしれません。
それに、数量が限定されていて、一部のアルバムは、アマゾンでは、すでにプレミア化している現実は、あまり好ましい現象ではないですね。
そんなわけで、ただいまは、廉価盤の「クッキン」の「TUNE-UP/WHEN LIGHTS ARE LOW」を聴いています。
あ、そうそう! SHM-CDでは、1曲目の「MY FUNNY・・・」が終わった後、マラソン・セッションらしく、レッド・ガーランドのイントロについて指示するマイルスの声が聴けます。
(廉価盤はカットされていました)
まだ、未練ありげに聴き比べておりますが・・・、
まあ、SHM-CDの方が好みかな、という気はします。
SHM-CDというCDが出回っていることを今さらながら知りました。
ユニバーサルのHPを見てみますれば・・・、
えーと、えーと・・・、
要は新しい手法で音が良くなったCD、ということでありまして・・・(恥)、
現在は旧譜のリマスター盤が発売されていて、アマゾンでは、すでに品切れで、プレミアがついている盤もあるようです。
そんなに音がいいのかしら?
で、買ってみました。
新宿のディスク・ユニオンで、マイルス・デイビスの「クッキン」を購入。
値段は2,800円と、今どきの旧譜の再発盤にしては、ややお高め。
(うわあ、アマゾンじゃ中古品が8,800円ですよ! ※平成20年5月6日現在)
で、自宅へ持ち帰り、すでに持っていた輸入盤の「クッキン」と聴き比べてみました。
ちなみに自宅のわがオーディオは、
CDプレイヤー: デノン DCD-1650AE
プリメインアンプ: パイオニア A-A9
スピーカー: ダリ メヌエットⅡ
まあ、音の違いを確かめるには遜色ないシステムと思っております。
(※このシステム、狭い我が家にも置けるようにと、ダリのメヌエットⅡを最初に決めて、メヌエット中心に組みました。
パイオニアのA-A9は、原音に対しナチュラルに音が出てくる感じがし、聴き疲れしません。
デノンのDCD-1650AEは低音から中域のエネルギー感が気に入っています。
感じ方は、人それぞれだと思いますが・・・
ちなみにピアノ・トリオのジャズや、バロックの古楽ものをよく聴きます)
さて、二つのCDを取り出し、代わる代わる聴いてみました。
♪♪♪(まずはいつ買ったか忘れたぐらい前の輸入盤にして、かつ廉価盤の「クッキン」)
♪♪♪(で、今回買ったSHM-CDの「クッキン」)
さて、ワタクシの感想は・・・、
そんなに変わらない・・・・・・・・(汗)。
すみません・・・、それほど劇的な違いは感じませんでした。
まあ、高音はいくらかクリアになったでしょうか。
フィリー・ジョーのシンバルがピシピシ聴こえ、
ポール・チェンバースのベースがくっきり聴こえてはいます。
でも、これまで聴いていた廉価盤のCDが、もう聴くに耐えない、というほどに違うわけでもありません。
(ワタクシ、別にオーディオ評論家でもなんでもない、一シロートですから、もちろん感じ方は聴く方それぞれに違うと思います)
うーん・・・、2,800円という価格を考えると、まあ、改めて買いなおすこともないかな、と、シロートのおじさんは感じたのでありました。
JAZZだけじゃなく、ロックやクラシックも出ているようなので、そちらはもっとはっきりした違いがあるのかもしれません。
それに、数量が限定されていて、一部のアルバムは、アマゾンでは、すでにプレミア化している現実は、あまり好ましい現象ではないですね。
そんなわけで、ただいまは、廉価盤の「クッキン」の「TUNE-UP/WHEN LIGHTS ARE LOW」を聴いています。
あ、そうそう! SHM-CDでは、1曲目の「MY FUNNY・・・」が終わった後、マラソン・セッションらしく、レッド・ガーランドのイントロについて指示するマイルスの声が聴けます。
(廉価盤はカットされていました)
まだ、未練ありげに聴き比べておりますが・・・、
まあ、SHM-CDの方が好みかな、という気はします。