なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

銀座でお昼を食べる(第6段)

2007年08月08日 19時31分31秒 | なんとなくのお昼(鮨以外)
といってもフツーのものを食べました。

6丁目にある「登美屋」。ごくごくフツーのラーメン屋さん。

銀座のランチの相場は大体1,000円といったところですね。洋、和、中、伊・・・。だいたいワンコインとまではいきませんが、ワン紙幣(夏目氏1人)で足ります。

で、それ以上だとやや割高。それ以下だとお得なランチ、という感じです。

中には1,000円を意識して990円、なんて値段設定のランチがあります(銀座8丁目のレストラン「YAMAGATA」の昼のメンチカツがそれです)。

で、この「登美屋」。フツーのラーメン屋さんなので、油断しておりました。

暑かったので、冷やし中華を頼みました。メニューもろくに見ずに・・・。

サイド・メニューに「半チャーハン」か「半カレー」があります。チャーハンがちょっと食べたかったので、半チャーハンを頼みました。

(たまたまチャーハンを頼みましたが、ここのカレーも捨てがたいです。小麦粉とカレー粉から作ったであろう、ややとろとろのルー。懐かしのカレーといった感じです)

すっかり満足してお勘定。1,000円札を取り出します。

と、意外にも店員さんの発するお言葉は・・・

「1,150円です」

え?

1,000円で足りるかと思いきや、さりげなくK点越え(意味不明)、あわててメニューを見てみますと・・・

「冷やし中華 950円」

これはしたり・・・。

半チャーハンが200円なわけか・・・。それで1,150円か・・・。

フツーのラーメン屋なので、ちと軽く考えていたけれど、さすが銀座。軽くもっていかれました。

で、その後、数日は、アンダー1,000円の、コスト・パフォーマンスのいいランチを探して歩くのでありました。

コメント
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