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\マイクロロットコーヒーのご紹介/『コーヒー流通センター』2017年11月15日号

2017年11月17日 | メルマガ
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■○        ~Premium green beans~
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皆さんこんにちは。「コーヒー流通センター」の高橋です

今回は、マイクロロットコーヒーとコーヒー器具をご紹介します。


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├◆ ≪コーヒー雑学「コーヒーカンタータ」≫

├◆ ≪マイクロロットコーヒー≫

├◆ <コーヒー抽出器具特集>
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◆ ≪コーヒー雑学「コーヒーカンタータ」≫ 

 ○●コーヒーと音楽 バッハの「コーヒーカンタータ」●○

 コーヒー騒動に対抗して自ら指揮棒を振ったバッハ、トルコから発展した
トルココーヒーは、17世紀にヨーロッパに上陸し、1645年ベネチアにヨーロッパで
最初のコーヒー店が開業しました。
さらに、フランス、オランダ、イギリスドイツ、オーストリアと、コーヒー店は
ヨーロッパを席巻していきます。
イギリスでは「コーヒーハウス」の名で親しまれ、1650年に最初のコーヒー店が
開店してから10年あまりでその数、数千に及んだといいます。

ヨーロッパのコーヒー店は文化を育て、歴史をつくる『場』となっていくのですが、
一方でコーヒーに対する反対運動も起きてきます。
1674年、ロンドンの主婦たちは結束しコーヒーハウスに入り浸っている亭主族への
抗議デモ「コーヒーハウス反対運動」を展開。
果ては、コーヒー有害論まで出現するというありさまでした。
この波は他のヨーロッパ諸国へも飛び火します。

イギリスに遅れること20年あまり、1670年になってドイツにコーヒーが入り、
79年にはドイツ初のカフェが登場。
そして、ドイツでもコーヒー騒動が起きます。
ここで登場するのが、あのヨハン・セバスチャン・バッハです。
1673年、コーヒー愛好家であったバッハは、『お静かに、おしゃべりめさるな』と
いうカンタータをライプツィヒのカフェで、自らの指揮で初演しました。
これが、俗に『コーヒー・カンタータ』と呼ばる風刺喜劇です。

歌詞は、当時の人気詩人・ピカンダーによるもので、「千のキスよりすばらしく、
マスカットぶどう酒より甘いわ。「コーヒー、コーヒーはやめられない」という娘に
たいして、「コーヒーをやめないなら外出禁止だ」という父とのかけあい、さらには、
家中を巻き込んでの大騒ぎが展開されるというものです。

この歌詞は当時かなりの評判を呼んだそうで、バッハ以外にも2~3人の作曲家が曲を
つけたといいます。こうした現象からも、いかにコーヒーが大きなブームを巻き起こしたか
伺い知ることができます。

                         全日本コーヒー協会より

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◆ ≪マイクロロットコーヒー≫

  ~マイクロロットとは~
 マイクロロットは、生産国の中で、優れた農園を選び、その農園の中から更に
厳選した優良豆だけをマイクロロットとして取引されています。
ホンジュラスでは、マイクロロットに該当する高品質豆は、全生産量の上位5%以内
しかなく、数量もごく限られたものになります。

・グァテマラ マイクロロット アルタルス農園
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甘く爽やかな酸味と豊かなフラワーな香り、後味はマイルドでほのかな甘みが感じられる
のが特徴の高品質豆です。

・ホンジュラス SHG マイクロロット ロスリモス農園
 http://i.r.cbz.jp/cc/pl/dtdv4846/cveskvcus8r7/s4ixw0fa/
酸味・コク・香りすべてにおいて、優れており後味もマイルドな甘味を有します。
手間隙をかけて生産・選別・乾燥を行うことで、優れた品質のコーヒー豆に仕上げています。

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◆ <コーヒー抽出器具特集>

今回はコーヒーの抽出器具のご紹介をします。

・ハリオサイフォン5人用 上下セット
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サイフォンの仕組みは、下部のフラスコを熱することで内部の気体が膨張し、お湯
を上部へ押し上げられることでお湯と粉が混ざりあいコーヒーエキスをつくります。

この場合、お湯の温度が狭い範囲で制限されるため、自由度が低いと言えますが、
逆に味の安定性が増すともいえます。サイフォンのメリットとして視覚的な美しさ、
器具の形状、圧力差による短時間に濾過されていく様子など演出効果が高く、
昔ながらの喫茶店やカフェで多く利用されいます。

・ ハリオドリップポット・ウッドネック3人用
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味わいを左右する“蒸らし”の効果を最大限に引き出せます。
キメの細かなネルを通してゆっくりと濾過された珈琲は豆本来の持つ酸味、渋味、苦味、
コクが失われません。

・ドリテック 電気ステンレスケトル 0.8L【在庫限り】
 http://i.r.cbz.jp/cc/pl/dtdv4846/txi0iqj4prho/s4ixw0fa/
コーヒーの旨味を引き出す細口ケトル。電気でお湯を沸かすステンレス製のポットです。
※【在庫限り】の販売となりますので、売切れ次第「終売」となります。
 予めご了承ください。


その他にもいろいろな器具を取り扱っております。
詳しくはコチラ↓

 http://i.r.cbz.jp/cc/pl/dtdv4846/guh9n0jpjmy2/s4ixw0fa/

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◆ 編集後記

最後までお読み頂きありがとうございます。
コーヒー流通センターの高橋です

気が付けば11月も半ば。紅葉も鮮やかに色付いてきました
世の中はすでにお歳暮商戦真っ只中!
我々コーヒー屋も忙しくなり始めましたね。

疲れた時に「ホッと」一息。甘~いココアやカフェオレで一息つきませんか?
詳しくはコチラ
 http://i.r.cbz.jp/cc/pl/dtdv4846/hwgniqt9r9et/s4ixw0fa/

今後ともコーヒー流通センターをよろしくお願い致します。

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コーヒー流通センター
広島県呉市阿賀中央6丁目3-3
ホームページ:http://i.r.cbz.jp/cc/pl/dtdv4846/uyhig3azcmjo/s4ixw0fa/
メールでのお問い合わせ:coffee@cafe.co.jp
TEL:0823-27-5071 (平日:9時~17時)
FAX:0823-27-3222

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