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\カフェオレ(スティック)10本プレゼント♪のご案内♪/『コーヒー流通センター通信』2012年03月08日号

2012年03月09日 | メルマガ
皆さんこんにちは。「コーヒー流通センター」の大岩です。
3月になって日によっては春めいてきましたね。
コーヒー流通センターも春の企画カフェオレプレゼント実施しております。

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├◆ カフェオレ(スティック)10本プレゼント♪のご案内♪
| ―3月 31日(土) ご注文分まで―

├◆ コラム<焙煎を体験してみて気づいたコト♪>

├◆ 編集後記 
└─────────────────────────────────┘

◆ カフェオレ(スティック)10本プレゼント♪(3月31日まで)

 前回ご好評でした抹茶カプチーノプレゼントに引き続きまして
 期間中、1回のご注文金額が1万円以上のお客様に
 大好評のカフェオレ(スティック)10本をプレゼントします。
 (1本が1杯分です)
 是非この機会にお試しいただき
 利益商品・プレゼント・ノベルティーとしてご利用ください。

カフェオレ 商品ページは下記をクリックしてください

500gカフェオレ 750円
  http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shop/detail.php?code=410

カフェオレ200(スティックタイプ50本入り×4箱) 3,600円
  http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shop/detail.php?code=415

カフェオレ50(スティックタイプ50本入り) 1,200円
  http://www.coffee-rc.jp/bin/bcart/shop/detail.php?code=414


◆ コラム<焙煎を体験してみて気づいたコト

私メルマガ(テキスト)担当大岩は、先週!焙煎を体験させていただきました。

私の基本部署はレストラン部ですので、焙煎部は部署は違うのですが
是非体験させてください!と志願していた事が実現致しました。

もちろん私は初めてでしたので補助的お手伝いでしたが
効率良く焼いていく焙煎士さん達の仕事ぶりに驚きました。

その日の最初の焙煎はまだ釜が温まってないので
時間がかかりましたが、何度もどんどん焼いていくうちに
釜の温度が安定して、少し時間が早めに焼きあがっていく様子を見て
私のカフェレストランで焼いているパンのオーブン特性と
同じなんだなぁと勉強になりました。

また、ブレンド豆の焙煎は特に難しく
コロンビアは豆が比較的大きいのですが、小さい他の豆と焼き具合が違ったり。
乾燥度の違う豆どうしを一緒にブレンドして焼くと
ロースト具合が微妙に変わって、ほんの数十秒の釜開けタイムの差で
深く焼けたり、浅くなったり。

焙煎って本当に奥が深いんだなぁと実感しました。

こちらのコーヒー流通センターのお客様は皆様、コーヒーのプロの方ばかり。
あえて私がご説明するまでもないのですが、
 浅煎りの焙煎をすると酸味が強調され
 深煎りに焙煎すると苦味が強調されます。

豆の特性、焙煎具合、そして焙煎士さんたちの技術に本当に感動しました。

それからもう一つ驚いた事があります。
弊社の生豆は、豆を、ひとつひとつ、
吸い上げ装置を通して、石、木くず、金属探知機を通過させ
欠点豆をできるだけ除いていました。

ですから、10kgの袋入になる頃には、本当に精米されたお米のように
美しい綺麗なコーヒー生豆で保管されています。
その綺麗な生豆を焙煎士さんたちがきめ細やかな感性で真面目に焼き上げていくのです。

焙煎後に、欠点豆をとることを、ハンドピックするというらしいのですが
私が習った日の焙煎豆は、ほとんど欠点豆はありませんでした。
これは弊社の生豆のクオリティーが高いのと、
焙煎士さんのきめ細やかな技術の賜物なのだと実感しました。

私自身、焙煎を実際に体験してみて、更に奥の深さ、味わいのバリエーションの多さに
改めて感動を覚えた一日となりました。もっとコーヒーを勉強したいと思いました。
次回は是非、鑑定士に直接教わりたいと思っています。

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◆編集後記
焙煎を習ってレストランに戻り、興奮してスタッフにその感動を伝えました。
まずは、レストランのおいしいコーヒーをお客様に提供する基本を見直しました。
ファンネルにコーヒーかすが残っていないか?毎回チェック。
豆でパックされた商品をお店でミルするのは朝にしよう。など。
一杯のおいしいコーヒーをお出しするという全行程に関われて
私の仕事は本当に幸せとスタッフに語っております。

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