梅雨の晴れ間が、ポツポツと帯石連休のようにやってきます。でも、朝夕の風は心地よいですね
さて。27日の土曜日、恒例となった「現1年生(卒業生)達との会食」がありました。今まで数年間はインターコンチネンタルホテルのビュッフェでしたが、今年は同じくみなとみらい地区の別のホテルのビュッフェにいってまいりました
待ち合わせの時間15分前にロビーに向かうと、どこからか視線をかんじるのです たくさんの人がいますからね、ちょっとやそっとでは、その視線がどこからなのか?がわからないのでは・・・と思ったのですが、いえいえ
視線の先には、満面の笑顔の「1年生」が座っていました。私が気づいたことに気づくと、1年生ちゃんはもっともっと大きな笑みを見せてくれました。
ありきたりで申し訳なかったのですが・・・「毎日、学校は楽しい?」とたずねてみると、間髪を入れず「楽しい!とても楽しいよ。お休み時間はね・・・」と、どんどんとお話が飛び出してくる勢いでした。
昔、その子はなかなか顔を上げられず、ほぼ毎回、「ママとの別れの儀式」で、涙、涙だった坊ちゃんだったのです。私は、ただやだ嬉しく・・・心の中で何度も感涙しました。
成長著しい子ども達の用意を見ていると、ああ1年生になっているのだなあ、と実感します・・・
食事の時、私のお隣に座った男の子も、食べている間も「ねえ、先生、あのね・・・」と話してくれます。この子も、いつもうつむき加減で、シャキシャキとした女の子達に押され気味だったお子様ですよ。
とにかく、全員ががお行儀よく、よく食べ、お皿には何も残さず、和気あいあいの時間を過ごしてくれたようでした
人の成長って、スゴイですね
教室で、どうしても私の説明がわからず、どんどんとくらーい表情になっていた子も・・・ 私との会話を待ち遠しく思ってくれて、機関銃のように話し、聞くことが苦手だったこも・・・ 女の子に圧倒され、かなり引き気味だった子も・・・
みなそれぞれが3か月間、小学校という新しい環境、新しい世界の中で、すでにきっと「大小、いろいろな問題」にぶち当たり、そのつど、大きく大きくなってきたのだなあ、としみじみと思いました。
本当に幸せな時間でした
さて。27日の土曜日、恒例となった「現1年生(卒業生)達との会食」がありました。今まで数年間はインターコンチネンタルホテルのビュッフェでしたが、今年は同じくみなとみらい地区の別のホテルのビュッフェにいってまいりました
待ち合わせの時間15分前にロビーに向かうと、どこからか視線をかんじるのです たくさんの人がいますからね、ちょっとやそっとでは、その視線がどこからなのか?がわからないのでは・・・と思ったのですが、いえいえ
視線の先には、満面の笑顔の「1年生」が座っていました。私が気づいたことに気づくと、1年生ちゃんはもっともっと大きな笑みを見せてくれました。
ありきたりで申し訳なかったのですが・・・「毎日、学校は楽しい?」とたずねてみると、間髪を入れず「楽しい!とても楽しいよ。お休み時間はね・・・」と、どんどんとお話が飛び出してくる勢いでした。
昔、その子はなかなか顔を上げられず、ほぼ毎回、「ママとの別れの儀式」で、涙、涙だった坊ちゃんだったのです。私は、ただやだ嬉しく・・・心の中で何度も感涙しました。
成長著しい子ども達の用意を見ていると、ああ1年生になっているのだなあ、と実感します・・・
食事の時、私のお隣に座った男の子も、食べている間も「ねえ、先生、あのね・・・」と話してくれます。この子も、いつもうつむき加減で、シャキシャキとした女の子達に押され気味だったお子様ですよ。
とにかく、全員ががお行儀よく、よく食べ、お皿には何も残さず、和気あいあいの時間を過ごしてくれたようでした
人の成長って、スゴイですね
教室で、どうしても私の説明がわからず、どんどんとくらーい表情になっていた子も・・・ 私との会話を待ち遠しく思ってくれて、機関銃のように話し、聞くことが苦手だったこも・・・ 女の子に圧倒され、かなり引き気味だった子も・・・
みなそれぞれが3か月間、小学校という新しい環境、新しい世界の中で、すでにきっと「大小、いろいろな問題」にぶち当たり、そのつど、大きく大きくなってきたのだなあ、としみじみと思いました。
本当に幸せな時間でした