年明けからすでに20日 ほんと、1月、2月、3月はあっという間に過ぎていきますよね。この時期になって、感染力の強いオミクロン株のせいで、コロナ患者が急増してきています。重症化はしない、とのことですが、なかなか安心して毎日を過ごせる日はやってきませんねえ
でも、しっかりとした感染対策の上、気持ちだけは前向き、ハッピーに過ごしましょう。毎日の暗いニュースに負けないで、楽しくがんばりましょうね
10日のクラブマナーズ・ニュースには、厚かましくも「今日は私の64歳のお誕生日です!」と高らかに書いてしまいましたので、みなさまからお祝いのメールやカードを頂戴しました。とってもとってもうれしかったです。本当にありがとうございました
歳をとることが嫌ではない私。人は努力をすれば、毎日毎日進化していける!と信じているので、どんなに歳をとっても「死ぬ日が一番私の賢くなっている日」と考えています
まあね、顔にはシミやシワが増え、まるで通販のファンデーションのCMに出られるような状態にはなっていますが・・・それは仕方のない事 精々「くそババア」と呼ばれてしまうような醜態をさらさず、一応、身なりだけはきちんとして、オシャレなおばあさんとなっていくように心がけます
かねてより「実家の片付け」を話題にしていました。大変だあ、という愚痴も聞いていただきましたが、やっと1週間前、家を「空っぽ」にしてきました。最後の最後まで、なかなか大変で、日頃は「疲れたあ・・・」と言わない私も、心身ともに疲労困憊。13日に帰京した時には、主人に大真面目に労ってもらい、泣けました まさにこれから歳を重ねていく私です。真剣に「次の代の人のために、物はためない、残さない、一定の時間が経過したら処分すること、の大切さを痛感したものです
自分のものならば「断捨離~~~~」と宣言して捨てられますが、なかなか父のもの、母のものを同じ気分では捨てられないものですからね。いえいえ、もちろん、捨てましたよ、「ありがとう」と声をかけたり、手を合わせたりして。でも、そういう辛い気分を我が子には味わわせたくないものだ、と心から思いました。
家具も様々な方法で処分をし、桐たんす一棹と、どうしても持ち帰らなければならないものだけを引っ越し屋さんにお願いしました。私の部屋に桐たんすのスペースを確保し、今は毎日、少しずつ運んでもらった段ボールを開けては最終的な片づけをしています これがすっかり片付き、私のイメージしている新生「すっきり片付いた私の部屋」になるまでは、まだまだ時間がかかりそうですが、引き続きがんばりまーす
今日は、最後にみなさまに一つご報告。
あと数か月で、まどか先生は「おばあちゃん」になります。娘も安定期に入り、GW頃に出産の予定です。男の子だそうですよ。妊娠にこぎつけるまで、なかなか大変な思いをした娘でしたので、このご報告は急がず、敢えてこのタイミングにいたしました。
まさに今どきの妊婦さんで、もちろん産休に入るまではいつも通りに仕事をしています。私が出産した頃とは、本当にいろいろなことが変わってきているのだと実感します
ママ友達の多くは、すでにほとんどが「おばあちゃま」になっていらっしゃるので、きっと彼女達も事あるごとに驚いたり、感心したりしていたのでしょうね