今日もN村君とチャリってきました
朝8時に洛西9号線に集合です。
るり渓までの往復100kmコースの予定です。
ここでドエスN村君が大原野から峠を越して亀岡に行こうって・・・
あなた、あの峠めっちゃきついで
って言うたんですが
チャリは峠に向かって出発しました
細い峠道を上って行くのですが、今日の蒸し暑さで息ができないくらいのしんどさ
何度が止まって息をととえながら、こんな坂を延々上ります。
その後、最大の難関である超勾配のきついポイントに
おまけに下が昨日の雨で濡れてる。
N村君が頑張って、ペダルを踏み込んだその時
タイヤが滑ってカラまわって
右側にコケた
おまけにビンディングがはずれず、体ごとガッシャン
この後リアのディレイラーからカラカラと干渉してるような音が
でも走れたので、走ってると
しばらくしてまたコケた
ここで、引き返して帰るか、進んで亀岡まで走るか聞いたのですが、もう上り坂も終わりで下るだけやから行けそうって言うから、ゆっくり下っていきました。
道がフラットになったところでN村君が走りながらシフターからつながるワイヤーを引っ張ったところ
後輪がロック
またまた転倒
フレームの端っこが折れ、ディレイラーがあらぬ方向へむいてました
もう自走は無理ってことで、担いで帰るには遠すぎなので亀岡に住むO田君にSOSの電話を
残念ながら出かけてるとのこと
そこで、N村君を残して一人で家まで戻り車で迎えに戻ることに。
少しでも早く迎えに行ってあげなければと、必死で走ってたんですが
ここで痛恨のパンク
こんな誰も通らない峠の山中でパンク修理
なんてついてない日なんや
修理を終え家まで走り車に乗って
今日から無料
になった縦貫道をとばし迎えにいきました。
今まで一人ででも峠を走ったりしてましたが、今日みたいなことがあると一人ではこれからはやめとこうって思いました。
おまけに山の中では携帯も通じないところが多いです。
ケガももちろんですが今回のN村君のチャリのように自走できなくなった場合
誰も通ってくれなかったら担いで延々歩くハメになるでしょうね
この後、修理見積もりに行ったN村君から衝撃のメールが
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