目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

慢性疲労について。

2023-03-17 07:31:18 | いけてつオタク話
元々虚弱体質があるのではないか?
だから彼らは疲れやすい。

虚弱者はいじめっ子のターゲットになりやすい。
だから常にいじめっ子におびえて神経が過敏になる。
なぜなら五感をフルに稼働させ、ちょっとした周囲の変化に、自分への攻撃への兆しがないかと警戒状態に入るからだ。
そんなわけで神経衰弱状態になる。

その神経衰弱状態が、さらに患者を心身ともに疲れさせる。
そして絶えずヘトヘトに疲れた状態になって、休んでも疲れがとれず、勤怠が悪くなり、教師や上司、そして仲間から攻撃される。

以上ループ。

だとしたら、その虚弱体質や神経の過敏さを認めた上で、何か適応の手立てを考えた方がよい。

さもないと、周囲の攻撃によって、ひねくれるか、心身の二次障害が怖いからだ。

虚弱者にとって、心身共に健康な人たちは敵だ。
健康優良者には、常に疲れた状態というのが想像すらできず、自分たちの標準を精神論で虚弱者に押しつけるからだ。

いずれ虚弱体質の器質的原因が明らかになることだろう。

それまでは、八綱弁証で症を明らかにしてもらい。漢方薬をもらって養生するしかないのであろうか?

そんなことを思ったいけもとであった。



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