目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

去りなん。子供服を着た甘えた大人たちから。

2022-06-07 07:52:34 | いけてつ独り言
甘えた大人。
いい年をして指しゃぶりをしておしめを着けている、子供服を着た大人が存在する。

ある神学院院長は、こんな手合いのヒト向けに、「成熟」と書いたスローガンを講壇の両脇に貼ってみたり、「子供服を着たクリスチャン」とかという本を翻訳したそうだ。

そいつらに目をつけられた日には大変だ。搾取されてヘトヘトになってしまう。

こいつらは人の時間や労力を平気で奪い取る。
そしてそれが通らないと、逆ギレしてだだをこね、そして呪いの言葉を吐く。

実にすさまじい連中だ。

そんなのに目をつけられて生き血を吸い取られるタイプの人は、大体、親がこんなタイプの人間だ。

子供の頃から子供服を着た大人に搾取されて生きてきたから、こんな人間をまともな人間だと思い込んで逃げようとしない。

それでこいつらにいいように利用されるのだ。

そんな甘ったれた大人の面倒を見ろという人は、被害者に「おまえは身も心もズタズタになって死ね。」

そう言っているのと同じことだ。

こいつらはこいつらで、新しいかもを見つけて生きていく。

去りなん。子供服を着た甘えた大人たちから。