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目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

そんな賃金体系を導入するから、単位時間の生産性が韓国に抜かれ、労災事件が多発する結果になるのである!

2021-02-23 22:28:16 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
定価!
定価を考えたのは、クエーカー教徒と言われるキリスト教の一派である。
おもしろい話である。
資本家がエネルギーを買うときに、電力会社がガス会社そして水道局が、その買い手である資本家と値段の駆け引きをするところは見たことがない。
ところが春闘においては、賃金の駆け引きをする。
そして、私は熟練電力とか未熟ガスなんて言う話は聞いたことがないが、熟練労働者と未熟労働者では、賃金に格差がある。
それで小泉純一郎あたりから、同一労働同一賃金なんてことを導入したが、それはどうか?
そんな賃金体系を導入するから、単位時間の生産性が韓国に抜かれ、労災事件が多発する結果になるのである!
昔これだけやって、ギャラ一緒!っていう色物芸人がいたが、この生産性の差で、ギャラ一緒となったら、グレシャムの法則の言うとおり、悪貨は良貨を駆逐する。
小泉純一郎や竹中平蔵を筆頭とする、新自由主義経済信奉者一味よ!
おまえたちは本邦の生産性を下げさせ、労災事故を多発させ、職場いじめの原因を作ったのである!

モンスターじいさん、モンスターばあさんが出てきたのはいつ頃であろう?
尊敬したくない年長者を小馬鹿にし、問題を起こしたら警察に通報したいのであれば、それでいい。
そんな奴らに限って、実は将来の下流老人候補なのであるが(w
年長者の制裁がなければ、愚弄してもいい。そんな品性下劣な根性を見て育つのが、あなた方の子や孫なのである!

先輩と話した。
家族と赤の他人の間にいる人々。
その人たちとの交流が途絶すると、ちょうど猿山を追われたはぐれざるのように、頓死する。
いわゆる孤独死である。
コロナ禍によって、孤独な中高年が増えた。
なくなったИКМТの友達のおばあちゃんは、
「ИКМТさん。年を取るってことは、櫛の歯が欠けたように、知り合いが一人一人と冥府に旅立っていくようなものなのです。」と。
なくなった共通の友人。
そんな人がИКМТが年をとるにつれて、どんどん増えていくんだろうなあ!

そんなことをバーリアルリッチテイストを飲みながら考えていた。
以上、管内ここはどこだろう?のИКМТ。



先輩と共通の友人のお墓参りをしてきた。

2021-02-23 21:54:55 | いけてつ独り言
今日。先輩とドライブして、共通の有人のお墓参りをした。
道すがら、いろんなことが頭に浮かんだ。
釈迦は悟りを得たときに、自受法楽といって、自ら見た法を楽しんだと経に書いてある。
私は約十年間、病の苦しみで外出できなかったが、ちっとも楽しくなかった。
一つ釈迦に、全く俗世間と交わりをたって、それで愉快だといえた釈迦の見た法は何だったのかと尋ねてみたい。
それとこれは余談であるが、上座八万四千、大乗八万四千、十六万八千の法門が釈迦仏法にあるという。
その十六万八千の法門は、おもちゃだと経に書いてある。
そしてそれらを使って、我々を楽しませ、最後に大白牛車という最高のおもちゃを与えて、解脱させると書いてある。
その大白牛車。それは死ではないかとИКМТは思う。
そんなことを先輩とドライブしながら考えていた。

これは皮肉であるが、神様仏様。
そんな甘えたことを言ってられるのは、生活に余裕があって甘えてられる身分の人だと思う。
バイブルによれば、盗むほど貧しくなく、うぬぼれるほど豊かではなく云々とあるが、そんな生活環境にあるからこそ、神というアヘンに酔いしれるだけの余裕があるのだと思う。

こんなことを言ったら、仏教徒の友人やキリスト教徒の友人に激怒されると思うが、これが先輩とドライブしながら考えていた、ИКМТの考えのすべてである。

そんなことを言わせるのは、共通の友人のお墓参りをした功徳なのか罰なのか私にはわからない。

今日はその精進揚げに、先輩の家で、スナック菓子を肴に発泡酒を飲んだ。
その帰りの電車で、ある酔漢がもどしていた。
駅員さん三人が、その後始末をして、酔漢の介抱をしていた。
このコロナ禍の中でである。

そうそう。
結局先輩と飲んだ結びの言葉は、ИКМТが先輩を生き仏として供養し、先輩が私を生き仏として供養する。
そんな相互供養が、大乗仏教の言うところの菩薩行の究極であり、キリスト教で言うところの隣人愛の実践なのかなと言うところで、落としてきた。

そんなわけである。
以上、管内忍土、または涙の谷で、ИКМТ。