フォース・シーズンで、マシンがほぼ壊滅状態という最大の危機に陥り、
元CIA捜査官のジョン・リース(ジム・カヴィーセル)と
億万長者の天才技術者ハロルド・フィンチ(マイケル・エマーソン)は、
ソースコードとなったマシンをブリーフケースに入れて携え、全力で逃げまくる。
だが、マシンが再起動すると、ソフトウエアの突発的な誤作動が起き、
リースとフィンチは、ライオネル・ファスコ刑事(ケヴィン・チャップマン)、
元捜査官のサミーン・ショウ(サラ・シャヒ)、
天才ハッカーのルート(エイミー・アッカー)とともに、
国家を挙げて行われる“監視戦争"の最前線に立たされる。
サマリタンがインターネット上で稼働し続け、
アメリカ政府からの圧倒的な権限を与えられている今、
POIチームは、常に、発見され攻撃されるという危険の中にいる。
そして、罪のない市民たちまでもが標的になってしまう…。
このすばらしい陰謀と犯罪のサスペンスが、
地球上に広がるファンのネットワークを刺激する。
やっぱり面白いです。
お薦め度★★★★