新聞社で働くスポーツ記者のエリック。
興味のないボクシングの取材ばかり任されている彼だったが、
いずれはアメフトやバスケットボールの有名選手と会い、
名リポーターとして活躍した父親のように成功を収めると信じていた。
しかし、書く記事は次から次へとボツになり、
しまいには上司からページを埋めるだけの記事はいらないと言われてしまう。
クビ寸前のエリックは、ある日少年たちに襲われているホームレスを助ける。
彼は、元ボクサーでヘビー級世界ランク3位のボブ・サッターフィールドだと名乗る。
大きなネタを探していたエリックはこの話に飛びつき取材を始め、
やがて記事が掲載されると瞬く間に大きな仕事の話が舞い込み始める。
しかし、大成功を収めたと思ったエリックの前に悲劇的なニュースが待ち受けていた…。
日本でリメイクしてもおもしろそうです。
お薦め度★★★★