シカゴ消防局51分署。
ボーデン大隊長の指揮のもと、
はしご第81小隊の小隊長ケイシー、
救助第3小隊の小隊長セブライド、
そして救急第61隊の救命救急士ドーソンとシェイらを中心に、
火災現場や自然災害、事故・事件などの現場で
命がけの人命救助活動を行っている。
ある日、いつものように出勤した現場で
ケイシーの部下でムードメーカーだったダーデンが殉職。
ケイシーは自責の念にかられ、ダーデンと特に仲の良かったセブライドは
ケイシーと反目しあうようになっていた。
1ヶ月後、新人の候補生ミルズが51分署にやってくる。
消防士だった亡き父の跡を追い、立派な消防士になるべく張り切るミルズ。
ケイシーはレイクショア病院の研修医ハリーと婚約しているが、
まだ早いと指輪を返されてしまう。
そんなケイシーに思いを寄せるドーソンは、
事故の搬送中の少女の命を救うが、
権限を越えた行為だとして事情聴取を受けることに。
セブライドは右肩の痛みを鎮痛剤でごまかしていたが、
症状は改善されず不安を抱えていた。
そんな中、ビルで大きな火災が発生。
助けを待つ人々のため、仲間のために、
51分署の隊員たちはいつもと変わらず全力で職務に当たるのだった。
凄く面白いです!!!
お薦め度★★★★★満点です。