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☆GREEN HEART☆

漫画と本と国府津があれば生きていけるかもしれない「ことは」のブログ。
はじめましての方は「自己紹介」をどうぞ!

高里椎奈さん『銀の檻を溶かして ー薬屋探偵妖綺談ー』

2006-09-07 | ■さ・た・な行の作家
だ い ピ ン チ!

高里椎奈さん『銀の檻を溶かして ー薬屋探偵妖綺談ー』とは

大人の雰囲気をかもし出す・座木。
きれいな顔して、結構きつい・秋。
やんちゃなヤラレキャラ・赤毛の男の子リベザル。
以上三名が当店、「深山木薬店」の店員。
しかし、彼らは別の顔を持っていた。
今日もいわくありげな事件が、彼らの元を訪れる。
そう。彼らは探偵だったのだ。
しかし、彼らにはまた別の秘密があり・・!?


雑感です。微妙に酷評っぽいかもです。愛ゆえです。
でも薬屋好きな方には警報を発令させていただきます。

美男子探偵3人という素敵状況。(ん?リザベルも・・美男子・・?)
秋がタイプか・・と思いきや、
秋のことをいやがるが「桜庭零一」が好きですv
(またそんな登場回数少ないキャラを・・)

深山木薬店。
そこで働く店員3名。
秋、ザキ、リザベル。
その正体ゆえに避けることのできない事件。
現れた雪の妖精。
素顔を隠した依頼人。
交差する事件ーー
そして現れた切ない真相。
雪の妖精の本当の意味とは・・。

そうですね。一言叫ばせていただけるならば、
「雪の妖精の作り方、結局わかんないよ・・!」ということでしょうか。
全くわかりません。もしくは不可能?

とにかく、雰囲気で読ませるところが多すぎで、
結局何と何がつながっていたのかが、いまいちわからず。
最後にいきなり●●(犯人?黒幕?)が出てきたのも、
「ん?どっからのつながり??誰これ?」と。

なんか微妙に批判っぽくなってしまいましたが、それも愛ゆえ。
今後に期待をかけます。
なんてったって、高里作品は制覇するつもりなのです!

以下個人的事情。
実は高里さん&シリーズ、一冊も読んだことないくせに、
文庫化された『悪魔と詐欺師』まで全部購入済です。
本を選択する上で、絶対的に信頼しているブログ様が、
(未だに声をかけれてないへたれ)
高里さんの薬屋シリーズは、全部読んでらっしゃるようだったので、
ならもう間違いないと思って、一気に購入しておいたのですが・・。

つまらなくはないですが、大好きではないかもです・・・(滝汗)
こんなの初めてだー
と思ったらよくそのブログ様のレビューを読むと、
「いまいちだなとか、よくわからない・・」という言葉が・・。。
ということで、過度な期待が今回の酷評の原因かもです。
すっごい前から楽しみにしていたのだよ。。よよ。。

最近、パソコンを使う時間が減っています。
更新も遅いです。遊びにも行けてません。
パソコン部屋に、ゴッキーが潜んでいるからです・・!
まだどこかにいるはずなの・・怖いです。。。

田代裕彦さん『平井骸惚此中ニ有リ』読!

2006-07-23 | ■さ・た・な行の作家
これは自分の性格ゆえ、どのみちそのままであろうと。
そう思ってしまうのも、またたいそうおかしなことであります。
などと思ってしまうのでありました。

田代裕彦さん『平井骸惚此中ニ有リ』とは
時は大正12年。
昔ながらのその閑静な街にたたずむ家の前に、土下座をするものあり。
彼の名を、河上太一。
帝大生ながら、探偵小説を志すものとして、
探偵小説「平井骸惚」に弟子入り志願したのでありました。
あれやこれやとしているうちに、
やがて探偵小説評論家の殺人事件が舞い込んできたのであります。
弟子入りテストとして、
土下座青年河上は、その事件の謎解きを始めることとなりましたと。

なんていうか、文体と雰囲気が素敵な一冊でした。
落語風というか。。
どこかに、歌舞伎の太夫がいて、三味線ひいてるんじゃないか。。
みたいな感覚におちいれます。
好きです。

ミステリーということですが、そんな堅苦しくもなく、
登場人物もよい感じで・・。
涼・撥子が、かわいかった。。(主人公はどうした)
微妙に恋愛(?)が入ってるのも好みでした。
小生と涼のかけ合いもテンポよくおもしろかったです。

さて。
「五月晴れ」っていうのが、何度か出てきたのですが。
「梅雨の合間の晴れ間」を指しますよね?(単に5月の晴天もさすけれども)
今梅雨って6月~7月ってところが多いけど。
昔は五月ごろに梅雨が来てたのかなぁ。と。
そんなことも思いつつ。

やはり独特の言葉の言い回しが素敵でした。
題名もそれっぽくて素敵だった。
ので、せっかくだから、序章と終章も、
なにかそれっぽい言葉で言って欲しかったです。
「事始」とか。蘭学事始みたく。それじゃ意味がおかしいなぁ。
「物語此処ニ始マレリ」。とか?それも意味がおかしいか。。
とにかく、それっぽいのを!せっかくだから!

以下続刊のようなので、見つけ次第読んで見たいと思います。

ライトノベルを読むと、読んでる最中に思ったことが、
その話の文体になりがちです。此の記事の最初の言葉も、それ。
あぁ、またなってるよと思い、読書メモに残してあった言葉でした。
しかし、その元となったことは実にくだらない。

さて、明日はバイトなので早く寝なくては。
というか、月曜提出のレポートが終わってないのですが。。。

大道珠貴さん『しょっぱいドライブ』読。

2006-07-21 | ■さ・た・な行の作家
しょっぱすぎかしら?

大道珠貴さん『しょっぱいドライブ』とは
港町で生活する34歳のミホが、へなちょこ老人九十九さんと同棲するまでの顛末を哀しくもユーモラスに描く、しょっぱい愛の物語。
「しょっぱいドライブ」他、「富士額」「タンポポと流星」が収録。
マイベストは「タンポポと流星」。

★「しょっぱいドライブ」
よく読めば好きそうな話でもありますが、あまり集中できず。
海沿いの小さな町。
30代の女と60代男の奇妙な恋愛?の話。

★「富士額」
出だしにひかれて、一番最初に読みました。
お相撲さんとベットにいます。みたいな出だし。
何かと思うじゃないですか(笑)
「お相撲さんと中学2年生の不登校の少女」の恋と人生のお話。

★「タンポポと流星」
一番読みやすかった。
女二人の友情ならぬ「主従関係」の話。

P141には笑いました。
下着姿とかでてくるから、どんなえっちいお話が飛び出てくるんだと思ったら、
「下着姿になり、たがいの脇を見せ、ピンセットで脇毛を抜き合っているのだった」と。(「」内引用P141l3~4)
なんか妙に笑えました。

読んだ後にいろんな所の評価をみて、低いことにびっくり。
ごめんなさい。私も好みでない。

この本、図書館で借りてきました。
私が図書館です。
天変地異の前触れです。
どうやら直木賞.芥川賞とった本を何冊かいれたようです。
ちなみに、うちの学校の図書館は、一般の本は全然おいてませんー。
それにしても、どうせ図書館に入れるなら、
文庫化してないのいれればいいのに。
手出せないから図書館使うのに。文庫化してないものの方が、手出しにくいのに。

さて。
発売がはやまったということで。
本日、恩田陸さんの『ロミオとロミオは永遠に』文庫発売でございます!
いますぐ本屋へゴー
ーーー
追記
テストも終わったので、
雨の国府津に行こうと意気込んでたら、雨が上がってしまいました(泣)
ので、そのお金の分一気に本を買いあさりに行きたいと思います。
標的は→ロミオ・綾辻作品・春限定いちご・雨つ恋ふる・平井骸惚で!
あとは久々直感買いしてきます。

筒井康隆さん『時をかける少女』読。

2006-07-14 | ■さ・た・な行の作家
初読みでした(え)

筒井康隆さん『時をかける少女』(新装版)とは
「放課後」
掃除で居残りしていた少女と二人の少年。
「理科実験室」
突然ガラスの割れる音が・・。
「壊れた試験管」
漂う甘い香り。
「私はこの匂いを知っている・・」その時不意に意識を失い、倒れてしまった少女。
眼が覚めるて飛び込んできたのは、
いつもの太陽。いつもの友達。いつもの教室。いつもの先生。
だけど何かが違う・・・。
私はこれから起こる出来事を、知っている・・・。
そうか、私は・・・・・・・・。
時間軸を超えた少女は、時の中を駆け巡る・・・。


かの有名(らしい)な、『時をかける少女』。
初めて読みました・・・!!
だっだから。
有名なの、嫌いなんですってば!・・・。

雑感
・古い本だな(言葉遣いとかが)笑
・かの女
・思ったより短い話だ

表題作、『時をかける少女』はとても楽しく読みました。
というか、とりあえず読めただけで結構満足(笑)
こんな短いページ数で、こんな濃い(もとい恋)内容なのに、
違和感なく無理なく結末へ向かったのが、すごいな~と思いました。

P12の「ラベンダーのかおり」の一行目、激しく笑いました。
(注笑うところではございません)
そんなびっくり出来事があったのに、
「まあ!どうしたのかしら?」って(笑)
(「」内引用p12l1)

他。
「悪夢の真相」
これは納得しちゃうところが多かった。
恐怖の対象となってるものは、
・なんらかの過去の影響があって、それに反応して怖いという感情を導き出している。
・「恐怖」は「罪の意識」というものが、生み出している。
そんな話。
私は小さいころ、父親に
「ご飯食べるとき、口笛を吹くと悪魔がくる」という言い伝えを聞かされ、注意されていたので、
いまだに口笛を聞くと、びびびっくりします。

とみなが貴和さん『夏休みは命がけ!』 読。

2006-05-29 | ■さ・た・な行の作家
言いたいことは、二つ。
「命かけすぎ」と「浅田弘幸さんーーーーー!」です。

とみなが貴和さん『夏休みは命がけ!』とは・・
主人公「瓜生」が、偶然再会した「綾」
彼女は、疎遠になってた友人「五郎丸」の妹だ。
その綾から五郎丸の自殺を、止めてくれと頼まれて。。
「なんで俺がこんなこと。もうやだよ・。」
とぼやきつつも、五郎丸が消えた東京へ。
少ない手がかりから、五郎丸を探す瓜生。
すると、いつのまにか東京の裏社会の事情に巻き込まれていって。。
最後はドンパチやって、俺マジでやばくない?
うらむぞ、五郎丸!
という話。

まさかここまで命をかけるとは思いませんでした。
五郎丸が、自殺すると遺書を残し、事件を起こし・・・とそこまではよかったのです。しかし、正直、中国系の方々の裏社会や、やーさんの話にいかなかった方が、私は面白いかな、と思いました。そこまでいってしまうと、さすがに架空のお話でも、展開に「無理だろ~」感が漂っていたような。。

でも、主人公が人間くさくてよかった。
何かあると、すぐ「面倒くせーよ~」「もう、俺が泣きたいよ。。」
とか、怒ったりへこんだりするのがよかったです。
あと、すごい非日常なのに、日常っぽく書かれていたのも。

東京という街、危険な匂い・・といところでは、『池袋ウエストゲートパーク』と似ています。
でも、この手のものなら五條さんが飛びぬけてうまい。
ここらあたりが好きな方は、五條瑛氏の本をおススメします。
ちなみに五條さんの感想はこちら

そして、浅田さん。
どうやら、この本。角川スニーカー文庫でだされた後、角川文庫でだされたようで。
そのスニーカー文庫のほうのイラストを浅田弘幸さんが描いていたと言うことが、判明・・・。のーー。角川文庫で買っちゃったよ・・!
言うまでもなく、浅田さんとはI'llの浅田弘幸さん。
言うまでもなく、I'll大好きなことはさん。
知ってたら、絶対我慢して探してスニーカーのほう買ったのに。。。
見つけたら買っちゃいそうだな。。

そういえば。浅田さん、そろそろ新作、頼みます。

宗田理さん『走れ、安永』!!!

2006-05-27 | ■さ・た・な行の作家
この題名に、ピンときた方、マニアです。

宗田理さん『走れ、安永』とは
安永の父は腕のいい大工だが、酒乱気味。そんなある日、父は交通事故にあって意識不明に。父のかわりに生活費を稼がねばならない安永のために、ぼくらは様々なバイトをひねり出す。

あっ上記の解説は気にしないでください。「つまらなそう」と思った方、待ってください。
言わずと知れた「ぼくらシリーズ」のぼくらの一人、安永くんの物語。
二度と手には入らないと思ってたのですが、本屋で偶然。
角川mini文庫なんですよ。200円の小さな本。

「ぼくらシリーズ」とは、『ぼくらの七日間戦争』から始まった友情とか戦いとか、戦友とか。そんな仲間たちとメクルメク中学時代、高校時代をすごした話。
青春物語。中学生日記気分爽快バージョン。
絶対、那須正幹さんの「ズッコケ3人組」シリーズが好きな人なら、好きな話。絶対。
「ぼくらシリーズ」は私の中で、大切な位置にいます。
さて「安永」くんといえば、ぼくらの中でも飛びぬけて、かっこいいやつ。
この本。読まなくても言いといえば、いいですが(?!)、安永ファンなら必見。
相原とのけんかの話・瀬川との友情の話なんて、涙ものですよ(大げさ御免)


たいした説明もしていませんが。
どうしても、「ぼくらシリーズ」を読むのがイヤだというあなた。
とりあえず、『ぼくらの魔女戦記』だけでいいから、読んでみませんか・・?
私は、これを読んで絶対いかないと決めていたヨーロッパ(イタリア)に行こうと決めたくらいです。まだ行けてませんが;
内容は
フィレンツェで謎の言葉を残し突然消えた日比野を追って、ぼくらはイタリアへ。
わずかな手がかりから怪しい古城をつきとめ、日比野救出をはかろうとするが。。。
中世そのままの美しい町フィレンツェには、今も“魔女”がとりしきる恐しい裏組織があった!
という話。
どうです・・?だめそうですか・・?
じゃあ、『奥の細道失踪事件―2年A組探偵局』はいかがですか・・?
奥の~は、宗田さんのすごい一面が垣間見えると思うのです。
宗田理を知りたければこれを読め!みたいな。
後味は、微妙に悪いですし、現代(?)の問題も多分に含んだものですが。
一言で言うなら、「薄ら寒い」。(え?)
できれば、先に魔女~を読んだほうがよいと・・。

なんて。恩田さんや荻原さん、梨木さんとは全然違ったタイプなので、
私と万が一本の趣味が合った人がいても、期待してはいけません(笑)
今、私が始めて「ぼくらシリーズ」を読んだとしたら「つまらない」と思ってしまうかもというくらい。あの時(高校生)だったからここまではまれたのかもしれません。
でも、機会があれば、ゼヒ。

宮部作品はしばらく止めようと思っていたのですが、なんと昨日、
あの『ブレイブ・ストーリー』が文庫化したことをここで教えていただき、上巻をゲット。
&椎名軽穂さん「君に届け」もゲット。
ただいまお金がやばいため、いつもなら絶対「上中下」すべて一気買いするのに、上巻だけしか買えなかった。。。
読みたい本は、たとえ積み本になったとしても、発売してすぐ買います。
なんでって「キレイなのが選べるから」怪しい位下からがさごそ取ります。

谷瑞恵さん 『さまよう愛の果て』毒。

2006-04-21 | ■さ・た・な行の作家
一緒にじゅうたんに乗ろう?

谷瑞恵さん『さまよう愛の果て―失われた王国と神々の千一夜物語』とは
花嫁衣裳を着たまま家出をしたアイーシャが出会ったのは、謎めいたウード弾きの青年サンジャルに出会う。旅を共にする中、アイーシャは彼から、遠い昔の、黄金の国の物語に出会う・。遠い昔。黄金の国の物語が始めをむかえた時、アイーシャとサンジャルの運命もまた、動き出す・・。

こちらさまで紹介されていて、おもしろそうだったので手にとってみました。
(あれ?うまくはれない・・?)
二つの物語が作中で同時並行的に語られています。
こういうの、じれったいのですが結構好きです。

久しぶりに一気読みしました。読み終えたの、朝の5時。あわわ。
おもしろかった・・。
読んでて荻原規子さん『これは王国のかぎ』を思い出しました。
アラビアンナイトな雰囲気が好き、運命の愛が好き、引き裂かれた愛が好き、手の届かない人が好き?な人にお勧めします。
あとは、ミステリーですさんだ心を癒したいとか、愛の物語に浸りたいときにどうぞ。

そして、題名のとおりの本でした。さまよってます・・。
例えるなら・・。
あとちょっとで、背中のかゆいところに手が届きそう・・なのに届かないっ。
あっやった!届いたっ!と思ったらあーれー。そこは本当はかゆいところではなかった・・。でもいいの。そこがかゆいと思っていられるなら・・。という感じ。どういう感じだか。

ほんのり(?)谷瑞恵さんにはまってしまい、本日同作者『伯爵と妖精』シリーズ一冊目を購入。ふふ。

友桐夏さん『盤上の四重奏』読。

2006-03-29 | ■さ・た・な行の作家
積本消化?引越し?なにそれ。食べ物?

友桐夏さん『盤上の四重奏』とは
有名な進学塾に入学した17歳の都。彼女はこれまで『特別』な存在として、学校に通わず、閉鎖された環境で過ごしてきた―。生まれて初めてできた友人・璃花との話の中で、都は塾に『特別な生徒』がいるという噂を耳にする!自分の情報がすでにもれていることに危機感を覚えた都。そんなとき、塾の生徒の今日子と初音が言い争う現場にでくわして…!?四人の少女を取り巻く陰謀が動き出す。

おもしろかった・・!久しぶりのライトのベルです。
豪華な建物。
閉じられた空間の中に存在する「特別な存在」の生徒。
高級なティーカップや本物の絵画にまぎれた、「偽者」。
自分にとって必要な駒は誰なのか。

少女たちのおしゃべりやその底で見え隠れする思惑がもおもしろいのです。物語り全体に、様々なピースがちりばめられていて、それらがつなぎ合わされる瞬間、「はっ」とします。楽しい。
無駄に豪華な建物。「塾」という場にそぐわない、素敵なパーティーとジングス。
個性的な少女たち。謎の男。少女を助けてヒーローとなった教師。微笑みかける少年。黒い髪。黒い服・・・。
読みながら「これは(この人は)きっとこうなんだろうなぁ~」と思っていたのですが、どんどんずれていく・・。何重にも仕掛けがしてあったように思えます。そしてまんまと引っかかってしまって悔しい・・。

私の脳内イメージ
璃花→憂理。(物事をよく見ている&強そうなイメージ)
深哉→ヨハン。聖でも可。(全然違うじゃないか・・)
初音→「黒い紅茶」を探していた女の子(キャラは異なるが、ふわっとしたイメージで)
手元に『麦海~』がないから名前が・・;

まだ三作しか出てないということで・・。個人的に期待。
私の中のライトノベルのイメージからすると、これはちゃんとした本の色合いが強いと思いました(ちゃんとしたって書きましたが、ライトのベルがダメという意味ではないです;)
しかし。私が珍しく電車の中で読んだり、何回かに分けて読んだせいでしょうか。誰が誰で誰は誰なのか誰誰・・?要するに、人物把握がうまくできなかった・・。絶対、もっと理解できてたらよりいっそうおもしろいはず。+やはりこの作品の前に出た『白い花の舞い散る時間』を読んでからの方がよさそうかな。と思いました。
というわけで、もちろん『白い花の舞い散る時間』本日購入してきました(笑)

家守綺譚ラジオ 梨木香歩さん

2006-01-23 | ■さ・た・な行の作家
NHKのFM青春アドベンチャーにて、梨木香歩さんの家守綺譚が放送されました。

家守綺譚とは
百年前の物語。庭・池・電燈つき二階屋と、文明の進歩とやらに棹さしかねてる「私」と、狐狸竹の花仔竜小鬼桜鬼人魚等等、四季折々の天地自然の「気」たちとの、のびやかな交歓の記録。

と、今回のみは出版社の言葉まんまでいかせていただきます。。
ちょっと表現難しかったので。。
雰囲気のいい本。いい空気や匂いが流れてます。
でも、すごい淡々とした感じに書かれてます。非日常な話なんだけど、隣近所にいる誰かの日常はこうなのかもしれないと思う。

恩田陸さんもダイスキですが、逆に梨木香歩さんとかセンセイの鞄とかの季節・気温・空気・匂いを感じる本もダイスキです。貴重だと思う。でも、嫌いな人は嫌いだろうな(笑)

ラジオに関して
手が痛かった。。。うまくはいらなくて、ラジオ持ち上げてアンテナずっと持ってたから、腕がしびれた。。。
おもしろかったかなーという感じ。犬の鳴き声がかわいかった。(そこかい!)
青春アドベンチャーで、2月には荻原規子さんの風神秘抄もやるもよう。

梨木香歩さんの家守綺譚。
向いてる人は、本の空気を楽しみたい人。季節を感じたい人。
向いてない人は、はらはらドキドキしたい人。

レヴィローズの指輪

2005-12-09 | ■さ・た・な行の作家
久しぶりに、何も考えず、活字を追いたくなった・・・。

というわけで、ライトノベル?をざくざく読。あんまり読んだことないんだけどね。。

本日は、高遠砂夜の「レヴィローズの指輪」シリーズラスト、水口敬文の「憐」を購入。
レヴィローズの指輪は、「マリア様が見てる」と一緒に、コバルト文庫で唯一続けて読んでる作品。この二つは、というかライトノベルは、ふと軽く読める本が読みたくなるときがあって、考えて読みたくはないんだけど、活字を追いたい。ってときにとてもよいです。
話自体は、単純におもしろいです。スキです。イラストがきれい。
何系っていうんだろ?恋愛ではない。けど。。ファンタジー?魔法?ってほど濃くもない。なんだろ?女の子の会話劇+つかみ所のない男の子?の話。(絶対チガウ。。)

「憐」は、友人に一巻を借りたので、続きを購入。他の人からの勧めとか頂き物とかは、自分が普段絶対選ばないようなの本なことが多いので、いろんな意味で楽しいです。




あと・・・。やめようやめようと思ってたのに。前に書いた「戯言シリーズ」の一巻?も購入。。。おもしろかったらどうしよう・・・!!一冊1000円くらいで、結構続いてるから、おもしろかったらやばい・・!!しばらくは、また放置しとこうかな(笑)