お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

5/27 北海道日本ハムファイターズ戦 10回戦

2018-05-28 10:57:53 | ライオンズ 2018
 
  5月27日もメットライフドームでの北海道日本ハムファイターズ戦でした。
 
  絶対に負けてはいけない試合展開を逆転されての同一カード3連敗。
 
  今のままでは優勝にはまだ早いということなんでしょう。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年5月27日(日)  メットライフドーム(13時試合開始)
    北海道日本ハムファイターズ戦   10回戦(4勝6敗0分)
    観客数:32357人   試合時間:3時間44分

 
T E A M101112
 F i g h t e r s  1015
 L i o n s  10
  球審:深谷篤 / 塁審(一):山口義治 / 塁審(二):森健次郎 / 塁審(三):佐々木昌信
 
勝利投手 トンキン(F)2勝0敗1S
セーブ 西村(F)1勝1敗1S
敗戦投手 増田(L)0勝2敗7S
本塁打 横尾3号(7回ソロ)、レアード9号(8回2ラン)
 森4号(1回満塁)、外崎4号(5回ソロ)
盗 塁 西川1個
 源田1個
バッテリー 有原、公文、鍵谷、石川直、トンキン、西村 - 鶴岡
 榎田、松本、野田、平井、武隈、ワグナー、増田 - 炭谷
 
スターティングメンバー
L i o n s F i g h t e r s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 西川 遥輝
 源田 壮亮 大田 泰示
 浅村 栄斗 近藤 健介
 山川 穂高 レアード
 栗山 巧 鶴岡 慎也
 外崎 修汰 杉谷 拳士
 森 友哉 岡 大海
 炭谷 銀仁朗 横尾 俊建
 金子 侑司 中島 卓也
  榎田 大樹  有原 航平
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3634110210000
(遊) 源田 壮亮.2935121200100
(二) 浅村 栄斗.2974110210010
(一) 山川 穂高.2693100120000
(左) 栗山 巧.2674112100000
  木村 文紀.2610000000000
  メヒア.2431000000000
  熊代 聖人.0000000000000
(三) 外崎 修汰.2794221010001
(指) 森 友哉.2845114000001
(捕) 炭谷 銀仁朗.3055010100000
(右)左 金子 侑司.1794010100010
合 計.2793981081050122

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山空三振右 2四 球  空三振  ニゴロ  
(遊) 源田中 安右 2一ゴロ  空三振  空三振 
(二) 浅村左 安投ゴロ 見三振 空三振  四 球 
(一) 山川死 球空三振 二 飛  三ゴロ 死 球 
(左) 栗山右 安中 飛 中 飛  空三振   
  木村          
  メヒア        遊ゴロ 
  熊代          
(三) 外崎左 安 二 飛 左 本 中 飛  四 球
(指) 森右 本 三ゴロ ニゴロ  左 飛 二併打
(捕) 炭谷三ゴロ 中 安 二 飛  空三振 遊ゴロ
(右)左 金子侑遊 飛 右 安 遊ゴロ  空三振  
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
  榎田 大樹2.33491239013154
 松本 直晃3.240.1/3932000000
 野田 昇吾3.000.2/31320010000
 平井 克典3.5011840021000
 武隈 祥太3.3111341101011
  ワグナー2.6011851111022
 増田 達至3.3823292000021

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  こんな負け方をするなんて本当にガックリきてしまいました。
 
  選手もベンチも一生懸命戦ってくれています。
 
  それは十分伝わってきます。
 
  やる気が無いなんてことは感じませんし、
 
  ここまで良くやってくれています。
 
 
  その上で、
 
  1回終わって6対0のリードが9回終わって8対8の同点に、
 
  かつ2試合連続で10回表に増田投手が2イニング目に2点取られての連敗というのは、
 
  守り切って勝つということに対しての実力不足なのでしょう。
 
  一番は守備時の判断力の不足だと思います。
 
  この試合では大きな3つのミスがありました。
 
  1つ目は、炭谷捕手の交代。
 
  2つ目は、増田投手の2試合連続の2イニング登板。
 
  3つ目は、10回表の浅村選手の致命的なエラー。
 
  です。
 
 
  1つ目ですが、
 
  1回裏に6点を奪って2回表の4失点。
 
  細かく見れば、
 
   1回表は被安打1、
 
   2回表は被安打3、与四球2、与死球1、
 
   3回表は被安打2、与四球1、
 
   4回表は被安打3、
 
  の結果で榎田投手が早々に降板。

  これだけ打たれたのは投手だけの責任では無くバッテリーの責任です。
 
  榎田投手を代えた時点で、試合の流れを変えるためにも炭谷捕手同時に代えるべきでした。
 
  結局、被安打15、与四球6、与死球1の10失点は打たれ過ぎです。
 
  これだけ打たれては炭谷捕手が冷静さを保つのは難しいでしょう。
 
  控えに岡田捕手がいる訳ですから、炭谷捕手を最後まで使ったのはこの試合ではミスだと思います。
 
 
  2つ目ですが、
 
  前日も2イニング目に打たれた増田投手でしたが、
 
  この試合でも9回表は気合の入った投球で三者凡退に抑えてくれました。
 
  で、10回表はやはり9回表に比べると落ちていたように思います。
 
  ベンチの控え投手を考えて続投させざるを得なかったというのは理解できますし、
 
  他の投手を投げさせて打たれるよりは納得がいくのも理解できます。
 
  が、まだ増田投手を2イニング投げさせるべきではないし、
 
  ましてや2試合連続では投げさすべきでは無かったと思います。
 
  9回表に小石投手を登板させるべきだったと思います。
 
  これは序盤の継投失敗が招いた大きなミスだと思います。
 
 
  3つ目ですが、
 
  10回表の一死1塁から大田選手の詰まったサードゴロで5-4-3のダブルプレーを狙うも
 
  バッターランナーはセーフでセカンドのみアウトという判定で、二死1塁となる場面でした。
 
  栗山監督がリクエストし、審判団がリプレー検証の結果、
 
  浅村選手が外崎選手からの送球を捕球した時に2塁ベースを踏んでいない状態で1塁へ送球したため
 
  セカンドもセーフという判定に覆りました。
 
  ビデオ検証の映像をみると、1塁ランナーの西川選手は半分ほどしか来ておらず、
 
  バッターランナーのアウトセーフは微妙なところでした。
 
  焦ってゲッツを取りにいくよりも確実にセカンドでアウトを取るべきでした。
 
  浅村選手は打撃の不振が守備にも影響することがある選手ですが、
 
  残念ながらこのミスはやってはいけないミスだと思います。
 
  ここでガックリ来てしまった増田投手が打たれてしまったのは必然だと思います。
 
 
 
  他にも小さいミスは多々ありました。
 
  7回表に武隈投手が二死無走者から横尾選手に打たれたソロホームランも、
 
  8回表にワグナー投手が二死2塁からレアード選手に打たれた同点ツーランホームランも、
 
  ここではホームランだけは打たれたらアカンという場面でした。
 
  次打者を考えると四球でも全然オッケーという場面でした。
 
  両投手共にホームランを打たれた次の打者をしっかりと抑えていただけに、
 
  判断ミスだったと思います。
 
 
 
  交流戦前に2位のファイターズ相手に同一カード3連敗。
 
  それも2試合続けてクローザーの増田投手が打たれての2連敗という
 
  これ以上無いという後味の悪さで交流戦に入ることになってしまいました。
 
 
  厳しいことを言えば、
 
  今のままでは優勝は無理だと思います。
 
  攻撃力は上出来、投手力もまあまあ、それに比べて守備時の判断力が拙拙過ぎます。
 
 
  個々選手の守備力自体は他球団に比べてそれほど劣っている訳ではありませんが、
 
  外野手同士の声の連係不足もありましたし、
 
  内野陣の連係プレーも合格点は付けられません。
 
 
  野手がマウンドへ行く回数、投手コーチがマウンドへ行く回数、など、
 
  打たれた時の間の取り方も下手過ぎます。
 
  選手も行かない、土肥コーチも行かない、なら、
 
  ここ何年も書いてますが、投手コーチの配置転換をするしか方法は無いと思いますが・・・。
 
  
  ここまでがあまりにも順調に来過ぎていただけに、
 
  守備についての求めるレベルを辻監督がもう一段階上げた方がいいんではないでしょうか?
 

5/26 北海道日本ハムファイターズ戦 9回戦

2018-05-27 10:55:20 | ライオンズ 2018
 
  5月26日もメットライフドームでの北海道日本ハムファイターズ戦でした。
 
  追いつ追われつの好ゲームでしたが、
 
  最後に延長戦で負けてしまいました。
 
  この敗戦はかなりキツイ1敗になると思います。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年5月26日(土)  メットライフドーム(14時試合開始)
    北海道日本ハムファイターズ戦   9回戦(4勝5敗0分)
    観客数:31142人   試合時間:4時間23分

 
T E A M101112
 F i g h t e r s  13
 L i o n s  12
  球審:西本欣司 / 塁審(一):深谷篤 / 塁審(二):山口義治 / 塁審(三):森健次郎
 
勝利投手 浦野(F)1勝1敗0S
セーブ 
敗戦投手 増田(L)0勝1敗7S
本塁打 近藤2号(7回2ラン)
 金子侑1号(8回ソロ)
盗 塁 岡1個
 源田1個、熊代1個、金子侑1個
バッテリー 上原、玉井、公文、西村、宮西、浦野 - 石川亮、鶴岡
 多和田、武隈、ワグナー、増田 - 森
 
スターティングメンバー
L i o n s F i g h t e r s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 西川 遥輝
 源田 壮亮 大田 泰示
 浅村 栄斗 近藤 健介
 山川 穂高 中田 翔
 外崎 修汰 レアード
 森 友哉 杉谷 拳士
 メヒア 清宮 幸太郎
 木村 文紀 石川 亮
 金子 侑司 中島 卓也
  多和田 真三郎  上原 健太
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3655010100000
(遊) 源田 壮亮.2905010200100
(二) 浅村 栄斗.2985130100000
(一) 山川 穂高.2754000110000
(三) 外崎 修汰.2733010011000
(捕) 森 友哉.2874121000000
  熊代 聖人.0000000000100
(指) メヒア.2464100210000
(右) 木村 文紀.2613110110000
  栗山 巧.2671000000000
(左) 金子 侑司.1765134200101
合 計.2793951251041301

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山左 安 二 飛 ニゴロニゴロ 見三振   
(遊) 源田遊ゴロ 一ゴロ 投 安 空三振 見三振 
(二) 浅村遊 直  左 安見三振 遊 安 右 安 
(一) 山川 三ゴロ 四 球 空三振左 飛 右 飛 
(三) 外崎 中 安 犠打失 右 飛四 球 遊ゴロ 
(捕) 森 左 飛 中犠飛 右 2一 飛  右 安
  熊代          
(指) メヒア  遊 飛一 飛 四 球 見三振 空三振
(右) 木村  右 2三ゴロ 四 球 空三振  
  栗山         一ゴロ
(左) 金子侑  左 安 空三振中 2 左 本 空三振
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
  多和田 真三郎3.156110267041133
  武隈 祥太2.9313063120022
  ワグナー1.6512361013000
 増田 達至3.2123582010011

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  ようやく金子侑選手が復調気味になりました。
 
  5打数3安打4打点1得点1本塁打1盗塁。
 
  にも関わらず打率が2割を切っているとは・・・。
 
  ここまでの不振が長過ぎました。
 
  徐々に盛り返してもらって早く2割5分を越えて下さい。
 
 
  気になったのは5回表の守備でした。
 
  一死から石川選手にヒットを打たれ一死1塁、
 
  続く中島選手が1塁線へ絶妙なバントヒットで一死2・1塁、
 
  続く西川選手のセンターフライで石川選手と中島選手がタッチアップして二死3・2塁、
 
  この場面ですが、秋山選手は1塁走者の中島選手の2塁へのタッチアップは阻止すべきでした。
 
  続く大田選手のセンター前へ点タイムリーヒットで逆転を許し、
 
  ここから一気にももつれてしまいました。
 
 
  7回から継投に入り、武隈投手が近藤選手に逆転2ランを打たれましたが、
 
  この交代は間違ってないと思います。
 
  6回表から多和田投手の変化球が曲がり過ぎてストライクが入らなくなるという
 
  悪い兆候が出てましたので、打ち崩される前に代えたのは正解だったと思います。
 
 
  あとは、9回表に気合の投球で近藤選手、中田選手、レアード選手を三者凡退に抑えて、
 
  9回裏のサヨナラ勝利へ繋げてくれた増田投手が10回表にマウンドへ上がったのをみたのは驚きでした。
 
  ここは打たれたからではなく代えるべきでしょう?
 
  おそらくクリーンアップと全力で勝負して抑えてくれた時点で増田投手の仕事は終わりだと思います。
 
  増田投手はお気の毒さまでした。
 
 
  チャンスにあと1本が出ずだった打線もあと少しというところで噛み合っていません。
 
  12安打で4四球+3盗塁という攻撃をして5点しか奪えずは効率が悪いとも言えますが、
 
  10三振しているところにまだ粗さが出ています。
 
  5回以降で10三振、内4つが見逃し三振が気に掛かります。
 
  特に、源田選手、金子侑選手が2三振しているところが・・・。 
 
 
  とにかく、まだ投手に無理をさせるところでは無いと思いますので、
 
  目先の1勝で怪我人を増やすなんてことが無いように、その辺りの配慮をよろしくお願いします。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
5月27日(日) vs 北海道日本ハムファイターズ   10回戦   メットライフドーム  13時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 北海道日本ハムファイターズ
対 F   4 勝 5 敗 0 分対 L   5 勝 4 敗 0 分
 
予告先発30榎 田  大 樹左投 予告先発16有 原  航 平右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績1.56今季成績5.30
vs F 成績vs L 成績

 
 
 
  と、発表されております。
 
  開幕以来唯一安定して好投を続けてくれている榎田投手の先発です。
 
  交流戦前に同一カード3連敗はどうしても阻止して下さい。
 
  ここでの3連敗はホークス戦の勝ち越しを消してしまいます。
 
  打線はそこそこ上向いていますので、榎田投手よろしくお願いします。
 

5/25 北海道日本ハムファイターズ戦 8回戦

2018-05-26 10:43:02 | ライオンズ 2018
 
  5月25日からはメットライフドームでの北海道日本ハムファイターズ戦でした。
 
  相内投手が期待とはかけ離れた投球で攻撃にリズムを作れず、
 
  終盤に追い掛けるも逃げ切られてしまいました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年5月25日(金)  メットライフドーム(18時試合開始)
    北海道日本ハムファイターズ戦   8回戦(4勝4敗0分)
    観客数:21140人   試合時間:3時間31分

 
T E A M101112
 F i g h t e r s   13
 L i o n s   
  球審:佐々木昌信 / 塁審(一):西本欣司 / 塁審(二):深谷篤 / 塁審(三):山口義治
 
勝利投手 高梨(F)3勝2敗0S
セーブ トンキン(F)1勝0敗10S
敗戦投手 相内(L)0勝1敗0S
本塁打 中田11号(1回2ラン)、杉谷1号(6回ソロ)、近藤1号(7回3ラン)
 岡田2号(2回ソロ)
盗 塁 杉谷1個
 源田1個
バッテリー 高梨、宮西、石川直、トンキン - 清水
 相内、野田、平井、松本 - 岡田
 
スターティングメンバー
L i o n s F i g h t e r s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 西川 遥輝
 源田 壮亮 大田 泰示
 浅村 栄斗 近藤 健介
 山川 穂高 中田 翔
 栗山 巧 レアード
 外崎 修汰 杉谷 拳士
 森 友哉 清宮 幸太郎
 岡田 雅利 清水 優心
 金子 一輝 中島 卓也
  相内 誠  高梨 裕稔
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3705122100000
(遊) 源田 壮亮.2922000011100
(二) 浅村 栄斗.2904000100000
(一) 山川 穂高.2822000020000
(左) 栗山 巧.2713000110000
 走左 熊代 聖人.0000100000000
(右) 外崎 修汰.2724021000000
(指) 森 友哉.2813100110000
(捕) 岡田 雅利.3104121100001
  金子 侑司.1550000000000
(三) 金子 一輝.3574110200000
合 計.27831574751101

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山右 2 遊ゴロ 遊ゴロ 右 2 空三振 
(遊) 源田一犠打 四 球  ニゴロ右 飛  
(二) 浅村右 飛 空三振  遊ゴロ 二 直 
(一) 山川四 球 左 飛  四 球 捕邪飛 
(左) 栗山遊ゴロ  空三振 三邪飛 四 球 
 走左 熊代         
(右) 外崎 左 安 捕邪飛  一ゴロ中 2 
(指) 森 空三振 二 直  四 球左 飛 
(捕) 岡田 左 本  ニゴロ 空三振 右 安
  金子侑         
(三) 金子一 見三振  遊ゴロ 中 2 空三振
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 相内 誠5.40592234134133
  野田 昇吾3.141.0/31052110022
  平井 克典3.7113274100033
  松本 直晃3.3824193010000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  相内投手は四球連発で試合をぶち壊すということは無かったのですが、
 
  ボール球が多過ぎました。
 
  1回表に三者連続でフルカウントと苦しい立ち上がりから、
 
  近藤選手にヒット、中田選手に先制のツーラン。
 
  2回裏に2対2の同点に追い付いた直後の3回表には、
 
  先頭の大田選手に死球、続く近藤選手にツーベースを打たれ無死3・2塁、
 
  ここで大量失点が怖いので内野手が前進守備を引けず中田選手のショートゴロの間に1点を奪われました。
 
  5イニング投げて三者凡退は一度も無し。
 
  5回表は先頭の近藤選手に四球も続く中田選手がショートゴロゲッツで三人で攻撃は終わりましたが、
 
  テンポ良く投げて攻撃に繋げるということが出来ませんでした。
 
 
  リリーフ陣も引きずられるようにライオンズにとっては無駄な失点を重ねてしまいました。
 
  野田投手は登板した直後の6回表の先頭の杉谷選手にソロホームラン。
 
  平井投手は7回表無死1塁から登板し、被安打4、被本塁打1、失点3と久々に滅多打ち。
 
  救いは8・9回表を投げた松本投手が被安打3も無失点に抑えてくれたことでしょう。
 
 
 
  7回表の4失点で事実上勝負は決まってしまいました。
 
  その後の攻撃は翌日に繋げるために必要でしたが、良くやってくれたと思います。
 
  7回裏には2点を奪い先発の高梨投手をマウンドから引き摺り下ろしました。
 
  8回裏には二死無走者から1点を奪い、9回裏にはトンキン投手を登板させました。
 
  欲を言えば、9回裏に先頭の岡田捕手がヒットで出塁し、
 
  代走で出た金子侑選手の二盗失敗さえ無ければ、1点は取れてたかも知れません。
 
  あの場面で走るのは良いことですが、走るのなら絶対に失敗してはいけない場面だっただけに、
 
  金子侑選手の盗塁失敗で9回裏の反撃も潰えてしまいました。
 
  だからといって、走れる場面になって、次は慎重になるのではなく、成功して下さい。
 
  かつての松井選手や片岡選手のように金子侑選手が盗塁失敗したらしゃあないと思わせて欲しいと思います。
 
 
  負けはしましたが、次戦に希望を持てる敗戦になったと思います。
 
  打線も確実にどん底は抜けました。
 
  あとは不調からまだ抜け出せてない浅村選手と森選手待ちです。
 
 
  ただ一つ気になったのは3回表の守備時です。
 
  無死3・2塁から中田選手のショートゴロで1点取られた後の一死3塁から、
 
  レアード選手に浅目のレフトフライを打たれた時に3塁走者の近藤選手にタッチアップを狙われました。
 
  結局は、スタートを切って4~5歩で諦めて戻りましたが、
 
  あの位置へのフライでタッチアップを一瞬でも狙われるというのは
 
  栗山選手の弱肩を見透かされています。
 
  マリーンズ戦と同様、ファイターズ戦も栗山選手のレフトは控えた方が良いような気がしました。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
5月27日(日) vs 北海道日本ハムファイターズ   10回戦   メットライフドーム  13時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 北海道日本ハムファイターズ
対 F   4 勝 4 敗 0 分対 L   4 勝 4 敗 0 分
 
予告先発18多 和 田  真 三 郎右投 予告先発20上 原  健 太左投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績3.00今季成績8.31
vs F 成績0.00vs L 成績7.71

 
 
 
  と、発表されております。
 
  ファイターズ打線もそんなに調子は良くないようなので、
 
  多和田投手が与四死球からの自滅さえ無ければ勝つ確率は高いと思います。
 
  無駄なランナーを出して一発というのだけは勘弁して下さい。
 
  マリーンズと同様にファイターズにもレフトの栗山選手の弱肩は狙われているようなので、
 
  スタメンは金子侑選手にした方が良いような気がします。
 
  とになく同一3連敗だけは阻止するためにも、多和田投手で勝利をお願いします。
 

5/24 福岡ソフトバンクホークス戦 9回戦

2018-05-25 10:57:49 | ライオンズ 2018
 
  5月24日もヤフオクドームでの福岡ソフトバンクホークス戦でした。
 
  終わってみればまさかの大勝!
 
  望外の2勝1敗でこの3連戦を勝ち越すことが出来ました。
 
  終盤の猛攻も凄かったですが、小石投手以降のリリーフ投手陣の好投が勝ちに繋げてくれました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年5月24日(木)  ヤフオクドーム(18時試合開始)
    福岡ソフトバンクホークス戦   9回戦(5勝4敗0分)
    観客数:37067人   試合時間:3時間46分

 
T E A M101112
 L i o n s   1217
 H a w k s   11
  球審:木内九二生 / 塁審(一):杉本大成 / 塁審(二):秋村謙宏 / 塁審(三):本田英志
 
勝利投手 小石(L)1勝0敗0S
セーブ 
敗戦投手 嘉弥真(H)0勝1敗0S
本塁打 秋山7号(6回3ラン)
 デスパイネ10号(2回ソロ)、柳田11号(3回2ラン)
盗 塁 外崎2個
 
バッテリー ウルフ、小石、野田、武隈、ワグナー、平井 - 炭谷
 中田、二保、嘉弥真、加治屋、岡本、田中 - 甲斐、市川
 
スターティングメンバー
H a w k s L i o n s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 上林 誠知 秋山 翔吾
 本多 雄一 源田 壮亮
 中村 晃 浅村 栄斗
 柳田 悠岐 山川 穂高
 デスパイネ 栗山 巧
 福田 秀平 外崎 修汰
 松田 宣浩 森 友哉
 甲斐 拓也 炭谷 銀仁朗
 川瀬 晃 金子 一輝
  中田 賢一  ウルフ
 

 
 
 


 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3695144010001
(遊) 源田 壮亮.2956011100000
(二) 浅村 栄斗.2975110110000
(一) 山川 穂高.2866111200000
(左) 栗山 巧.2804121100000
 走左 金子 侑司.1551100000000
(右) 外崎 修汰.2663200120200
(指) 森 友哉.2873222120000
(捕) 炭谷 銀仁朗.3155242000000
(三) 金子 一輝.4005121000000
合 計.28043121712760211

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山右 飛 二 安四 球 右 本 左 2中 安 
(遊) 源田左 飛 遊 飛空三振 ニゴロ 中 飛左 安
(二) 浅村左 飛 中 飛 見三振 左 2遊ゴロ四 球
(一) 山川 中 飛 左 飛一邪飛 中 2見三振見三振
(左) 栗山 見三振 右 安中 飛 中 3  
 走左 金子侑        二 飛
(右) 外崎 四 球 左 飛 左 飛空三振 四 球
(指) 森 左 安 四 球 空三振中 2 四 球
(捕) 炭谷 投ゴロ 右 安 左 2二 安 右 安
(三) 金子一  投ゴロ中 安 左 安遊併打 投 直
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
  ウルフ7.473.1/267198222054
 小石 博孝4.301.2/32871001000
 野田 昇吾2.0311231020000
  武隈 祥太1.8811651011000
  ワグナー1.761630000000
  平井 克典2.2511130010000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  誰がというより全員が良く打ってくれました。
 
  4回表の炭谷捕手と金子一選手の連続タイムリーと
 
  6回表の秋山選手のスリーランは大きかったと思います。
 
  特に2回表の森選手の先制タイムリー繋がった外崎選手の盗塁は効きました。
 
  二死から四球で出た外崎選手が盗塁をして、
 
  甲斐捕手が握り直して投げたために珍しく悪送球して一気に3塁へ進塁してからの
 
  森選手のタイムリーでホークスの守りのリズムが微妙に崩れたように感じました。
 
  その小さな綻びを少しずつこじ開けて終盤に一気に逆転!
 
  打線は確実に不調からは抜け出した感はあります。
 
 
  そして、その逆転を作ったのはリリーフ陣でした。
 
  小石投手、野田投手、武隈投手、ワグナー投手、平井投手が無失点!
 
  中でも3人連続での左投手の継投は珍しくもあり、
 
  ホークスの左打者を封じてくれました。
 
  ナイスピッチングでした。
 
 
  金子一選手の起用がハマりました。
 
  そう考えると辻監督の采配が当たった3連戦でした。
 
  このままの勢いをもってファイターズ戦に挑んで下さい!
 
 
 
  ということでした。
  
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
5月25日(金) vs 北海道日本ハムファイターズ   8回戦   メットライフドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 北海道日本ハムファイターズ
対 F   4 勝 3 敗 0 分対 L   3 勝 4 敗 0 分
 
予告先発41相 内  誠右投 予告先発39高 梨  裕 稔右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績今季成績2.93
vs F 成績vs L 成績0.00

 
 
 
  と、発表されております。
 
  相内投手が今シーズン初登板で初先発です。
 
  ということで、勝敗は相内投手です。
 
  相内投手も6年目、そろそろ結果が欲しいところです。
 
  昨シーズンからさかのぼって振り返ると、登板のチャンスをもらうも与四死球から自滅、
 
  そのまま二軍へ降格しシーズン終了というパターンが続いています。
 
  まずは、登板イニングを越える与四死球を何とかせんと話になりません!
 
  先発が足りん今はラストとも言えるチャンスだと思います。
 
  それこそ、死に物狂いで一軍のマウンドにしがみついて下さい。
 
  気迫のこもった投球を期待しています。
 

5/23 福岡ソフトバンクホークス戦 8回戦

2018-05-24 10:47:49 | ライオンズ 2018
 
  5月23日もヤフオクドームでの福岡ソフトバンクホークス戦でした。
 
  最後まで緊張感のある面白い試合でした。
 
  両チーム共にチャンスをかなり潰していたのでレベルが高かったとは言えませんが、
 
  この試合の石川投手を打ち崩せなかったのは誤算でした。
 
  今シーズン対戦した中ではぶっちぎりに悪かったので、
 
  今日石川投手に勝てんかったら今年はもう勝てんぞと思いながら観てました。
 
  僕的には積極的なミスが出たところも良かったですし、十亀投手が勝ってくれたことが何よりです。
 
  僕はヒーローインタビューでの岡田捕手の声が凄く好きです。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年5月23日(水)  ヤフオクドーム(18時試合開始)
    福岡ソフトバンクホークス戦   8回戦(4勝4敗0分)
    観客数:36717人   試合時間:3時間9分

 
T E A M101112
 L i o n s   
 H a w k s   
  球審:小林和公 / 塁審(一):木内九二生 / 塁審(二):杉本大成 / 塁審(三):秋村謙宏
 
勝利投手 十亀(L)3勝5敗0S
セーブ 増田(L)0勝0敗7S
敗戦投手 石川(H)6勝2敗0S
本塁打 秋山6号(5回ソロ)
 
盗 塁 
 本多1個、柳田1個、今宮1個
バッテリー 十亀、武隈、ワグナー、増田 - 岡田
 石川、嘉弥真、二保、加治屋 - 甲斐、髙谷
 
スターティングメンバー
H a w k s L i o n s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 中村 晃 秋山 翔吾
 本多 雄一 源田 壮亮
 柳田 悠岐 浅村 栄斗
 デスパイネ 山川 穂高
 松田 宣浩 栗山 巧
 上林 誠知 外崎 修汰
 福田 秀平 森 友哉
 甲斐 拓也 岡田 雅利
 川瀬 晃 金子 一輝
  石川 柊太  十亀 剣
 

 
 
 


 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3563111010001
(遊) 源田 壮亮.3004010000000
(二) 浅村 栄斗.2993010110000
(一) 山川 穂高.2913010110000
(左) 栗山 巧.2693000010000
  金子 侑司.1560000000000
(右) 外崎 修汰.2723110010000
(指) 森 友哉.2794000100000
(捕) 岡田 雅利.2803011001000
(三) 金子 一輝.4003010000000
  メヒア.2621000000000
  永江 恭平0000000000
合 計.27630272351001

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山左 飛 死 球 右 本 投ゴロ   
(遊) 源田中 2 ニゴロ 右 飛 遊邪飛  
(二) 浅村空三振 四 球 中 安  ニゴロ 
(一) 山川死 球 左 安 見三振  中 飛 
(左) 栗山四 球 ニゴロ  遊 飛 遊ゴロ 
  金子侑         
(右) 外崎右 飛  二 飛 左 2  四 球
(指) 森 右 飛 見三振 一ゴロ  中 飛
(捕) 岡田 三 直 遊ゴロ 中 安  投犠打
(三) 金子一 左 安  ニゴロ 遊ゴロ  
  メヒア        遊ゴロ
  永江         
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
 十亀 剣2.606119279032011
 武隈 祥太2.0312030010000
 ワグナー1.8811541010000
 増田 達至3.0011130000000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  スタメン発表から驚きでした。
 
  まさか本当に9番 サード 金子一輝選手をスタメン起用するとは!
 
  そして森選手と栗山選手の打順も入れ替えました。
 
  1番~5番まではほとんど変えなかったのに、ここも驚きでした。
 
  ただ、改めて5番が栗山選手では物足りません。
 
  怖さが無いというか、やはり5番は森選手でいくべきだと思います。
 
  栗山選手は6番か7番に置いてこそ、あの選球眼の良さが怖さを持ちます。
 
  外崎選手もサードよりライトの方がバッティングに集中できるような気がします。
 
  外崎選手は内野でもサードよりもセカンドの方が向いています。
 
  サードはサードで特別なポジションなので、中村選手の次を考え始める時かも知れません。
 
 
  上でも書きましたが、最後まで本当に面白い試合でした。
 
  ただ、お互いによくチャンスを潰しました。
 
  この試合の石川投手ならば打ち崩さなアカンかったと思います。
 
  石川投手が不調な分甲斐捕手にことごとくやられてしまいましたが・・・。
 
  が、2回表の二死からヒットで出塁した金子一選手が秋山選手の打席の2球目に
 
  2盗を試みて甲斐捕手に刺されてしまった次の回の、
 
  3回表の無死1塁から源田選手がセカンドゴロもゲッツはならずで一死1塁に残り、
 
  浅村選手の打席の2球目に2盗を試みて甲斐捕手に刺されたのですが、
 
  積極的な失敗だったのでとても良かったと思います。
 
  当然成功すれば尚良しでしたが、走れる走者が出た時は走るというプレッシャーを
 
  ホークスバッテリーに与えることが出来たと思います。
 
  強いて言えば、甲斐捕手から誰かが盗塁を成功させて欲しかったとは思いますが、
 
  甲斐捕手の強肩にも怯まず早いカウントで盗塁を試みた積極性はお見事でした。
 
 
  逆に、4回裏と6回裏にそれぞれ3安打ずつ打たれたにも関わらず、無失点だったのが大きかったと思います。
 
  4回裏は先頭のデスパイネ選手にヒットを打たれて、一死から上林選手と福田選手に連打を許しましたが、
 
  デスパイネ選手が蓋になってくれたのでラッキーでした。
 
  6回裏も一死から上林選手と福田選手の連打で一死2・1塁から代打のグラシアル選手にセンター前へヒットを
 
  打たれた時点で同点を覚悟したのですが、上林選手は3塁で止まってくれました。
 
  結局2対1で勝ったことを考えれば、この2イニングが無失点で本当に良かったと思います。
 
  ホークスらしくない3安打で満塁という、こちらは消極的なプレーだったと思いました。
 
 
  そして、十亀投手が超苦手の松田選手をノーヒットで抑えてくれたのも大きかったです。
 
  決勝タイムリーとなった岡田捕手の活躍も含め、
 
  バッテリーの粘り強さで捥ぎ取った1勝だったと思いました。
 
 
 
 
 
  ということでした。
  
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
5月24日(木) vs 福岡ソフトバンクホークス   9回戦   ヤフオクドーム  18時試合開始
 
福岡ソフトバンクホークス 埼玉西武ライオンズ
対 L   4 勝 4 敗 0 分対 H   4 勝 4 敗 0 分
 
予告先発11中 田  賢 一右投 予告先発54ウ  ル  フ右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績3.57今季成績6.57
vs L 成績vs H 成績

 
 
 
  と、発表されております。
 
  ウルフ投手が4月15日以来の一軍でのマウンドです。
 
  貴重な先発投手が復帰してくれました。
 
  ウルフ投手の場合は初めから6回目途の先発となりますが、
 
  久々の一軍のマウンドですから贅沢は言いませんので5回まで3失点以内でお願いします。
 
  内野守備陣が忙しくなるはずですから、エラーの数を出来る限り減らすようにお願いします。
 
  まずは最低限の1つは勝てましたから、欲張ってもう1つ勝ちを増やしましょう。
 
  金子一選手のスタメンはあるんでしょうか?
 
  スタメン発表を楽しみに待っておきたいと思います。