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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

5/24 福岡ソフトバンクホークス戦 9回戦

2018-05-25 10:57:49 | ライオンズ 2018
 
  5月24日もヤフオクドームでの福岡ソフトバンクホークス戦でした。
 
  終わってみればまさかの大勝!
 
  望外の2勝1敗でこの3連戦を勝ち越すことが出来ました。
 
  終盤の猛攻も凄かったですが、小石投手以降のリリーフ投手陣の好投が勝ちに繋げてくれました。
 
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年5月24日(木)  ヤフオクドーム(18時試合開始)
    福岡ソフトバンクホークス戦   9回戦(5勝4敗0分)
    観客数:37067人   試合時間:3時間46分

 
T E A M101112
 L i o n s   1217
 H a w k s   11
  球審:木内九二生 / 塁審(一):杉本大成 / 塁審(二):秋村謙宏 / 塁審(三):本田英志
 
勝利投手 小石(L)1勝0敗0S
セーブ 
敗戦投手 嘉弥真(H)0勝1敗0S
本塁打 秋山7号(6回3ラン)
 デスパイネ10号(2回ソロ)、柳田11号(3回2ラン)
盗 塁 外崎2個
 
バッテリー ウルフ、小石、野田、武隈、ワグナー、平井 - 炭谷
 中田、二保、嘉弥真、加治屋、岡本、田中 - 甲斐、市川
 
スターティングメンバー
H a w k s L i o n s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 上林 誠知 秋山 翔吾
 本多 雄一 源田 壮亮
 中村 晃 浅村 栄斗
 柳田 悠岐 山川 穂高
 デスパイネ 栗山 巧
 福田 秀平 外崎 修汰
 松田 宣浩 森 友哉
 甲斐 拓也 炭谷 銀仁朗
 川瀬 晃 金子 一輝
  中田 賢一  ウルフ
 

 
 
 


 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3695144010001
(遊) 源田 壮亮.2956011100000
(二) 浅村 栄斗.2975110110000
(一) 山川 穂高.2866111200000
(左) 栗山 巧.2804121100000
 走左 金子 侑司.1551100000000
(右) 外崎 修汰.2663200120200
(指) 森 友哉.2873222120000
(捕) 炭谷 銀仁朗.3155242000000
(三) 金子 一輝.4005121000000
合 計.28043121712760211

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山右 飛 二 安四 球 右 本 左 2中 安 
(遊) 源田左 飛 遊 飛空三振 ニゴロ 中 飛左 安
(二) 浅村左 飛 中 飛 見三振 左 2遊ゴロ四 球
(一) 山川 中 飛 左 飛一邪飛 中 2見三振見三振
(左) 栗山 見三振 右 安中 飛 中 3  
 走左 金子侑        二 飛
(右) 外崎 四 球 左 飛 左 飛空三振 四 球
(指) 森 左 安 四 球 空三振中 2 四 球
(捕) 炭谷 投ゴロ 右 安 左 2二 安 右 安
(三) 金子一  投ゴロ中 安 左 安遊併打 投 直
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
  ウルフ7.473.1/267198222054
 小石 博孝4.301.2/32871001000
 野田 昇吾2.0311231020000
  武隈 祥太1.8811651011000
  ワグナー1.761630000000
  平井 克典2.2511130010000

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  誰がというより全員が良く打ってくれました。
 
  4回表の炭谷捕手と金子一選手の連続タイムリーと
 
  6回表の秋山選手のスリーランは大きかったと思います。
 
  特に2回表の森選手の先制タイムリー繋がった外崎選手の盗塁は効きました。
 
  二死から四球で出た外崎選手が盗塁をして、
 
  甲斐捕手が握り直して投げたために珍しく悪送球して一気に3塁へ進塁してからの
 
  森選手のタイムリーでホークスの守りのリズムが微妙に崩れたように感じました。
 
  その小さな綻びを少しずつこじ開けて終盤に一気に逆転!
 
  打線は確実に不調からは抜け出した感はあります。
 
 
  そして、その逆転を作ったのはリリーフ陣でした。
 
  小石投手、野田投手、武隈投手、ワグナー投手、平井投手が無失点!
 
  中でも3人連続での左投手の継投は珍しくもあり、
 
  ホークスの左打者を封じてくれました。
 
  ナイスピッチングでした。
 
 
  金子一選手の起用がハマりました。
 
  そう考えると辻監督の采配が当たった3連戦でした。
 
  このままの勢いをもってファイターズ戦に挑んで下さい!
 
 
 
  ということでした。
  
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
5月25日(金) vs 北海道日本ハムファイターズ   8回戦   メットライフドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 北海道日本ハムファイターズ
対 F   4 勝 3 敗 0 分対 L   3 勝 4 敗 0 分
 
予告先発41相 内  誠右投 予告先発39高 梨  裕 稔右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績今季成績2.93
vs F 成績vs L 成績0.00

 
 
 
  と、発表されております。
 
  相内投手が今シーズン初登板で初先発です。
 
  ということで、勝敗は相内投手です。
 
  相内投手も6年目、そろそろ結果が欲しいところです。
 
  昨シーズンからさかのぼって振り返ると、登板のチャンスをもらうも与四死球から自滅、
 
  そのまま二軍へ降格しシーズン終了というパターンが続いています。
 
  まずは、登板イニングを越える与四死球を何とかせんと話になりません!
 
  先発が足りん今はラストとも言えるチャンスだと思います。
 
  それこそ、死に物狂いで一軍のマウンドにしがみついて下さい。
 
  気迫のこもった投球を期待しています。
 


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