お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

2016年 J1リーグ 第8節結果

2016-04-25 04:26:44 | Jリーグ & 日本代表
  4月24(日)に行われた
 
  2016年のJ1リーグの第8節の結果を確認したいと思います。
 
 
 
 
2016年 J1リーグ 1stステージ 第8節
 
 
開 催 日 時
 
ホ ー ムスコアア ウ ェ イ試 合 会 場
4月24日(日)
13:00
名古屋グランパス2-1アルビレックス新潟 パロマ瑞穂スタジアム
 得点:シモビッチ
 得点:永井 謙佑
 得点:端山 豪
 
4月24日(日)
13:00
ヴィッセル神戸2-2ベガルタ仙台 ノエビアスタジアム神戸
 得点:渡辺 千真
 得点:渡辺 千真
 得点:野沢 拓也
 得点:奥埜 博亮
4月24日(日)
13:00
アビスパ福岡0-1ガンバ大阪 レベルファイブスタジアム
  得点:宇佐美 貴史
4月24日(日)
14:00
横浜F・マリノス1-2サンフレッチェ広島 日産スタジアム
 得点:中村 俊輔
 
 得点:ピーター ウタカ
 得点:ピーター ウタカ
4月24日(日)
14:00
ヴァンフォーレ甲府1-1FC東京 山梨中銀スタジアム
 得点:稲垣 祥 得点:平山 相太
4月24日(日)
16:00
鹿島アントラーズ0-2柏レイソル 県立カシマサッカースタジアム
  得点:伊東 純也
 得点:武富 孝介
4月24日(日)
16:00
川崎フロンターレ0-1浦和レッズ 等々力陸上競技場
  得点:武藤 雄樹
4月24日(日)
16:00
サガン鳥栖0-1ジュビロ磐田 ベストアメニティスタジアム
  得点:大井 健太郎
4月24日(日)
18:00
湘南ベルマーレ0-1大宮アルディージャ Shonan BMW スタジアム平塚
  得点:家長 昭博

 
 
 
  という結果になりました。
 
  今節は特にホームチームの勝率が悪いです。
  9試合でホームチームは1勝6敗2分けと最悪です。
  川崎もホームで浦和に負けるという最悪な結果に終わってしまいました。
 
  がっかりです。
  相変わらず勝負弱いと言いますか・・・。
  負けることはしょうがないとも思うんですが、
  無得点で負けたことが情けないし悔しい。
 
 
  では、第8節終了時の順位表を。
 
 
 
2016年 J1リーグ 1stステージ 順位表
(第8節終了時)

 
 
順位
 
チーム名勝点試合数勝利数引分数敗戦数得 点失 点得失点
 浦和レッズ1913
 川崎フロンターレ171810
 鹿島アントラーズ1612
 サンフレッチェ広島141510
 横浜F・マリノス1413
 大宮アルディージャ141010
 柏レイソル1210
 ガンバ大阪12
 ジュビロ磐田121113-2
10 ヴィッセル神戸111210
11 名古屋グランパス101111
12 FC東京1012-3
13 ヴァンフォーレ甲府11-2
14 アルビレックス新潟1116-5
15 ベガルタ仙台15-7
16 サガン鳥栖-3
17 アビスパ福岡-5
18 湘南ベルマーレ19-10

 
 
 
  となりました。
  勝ち点差2で2位に落ちてしまいました。
  優勝を目標にするなら悪くとも勝ち点1は拾っておかないといけない試合でした。
  大事な試合での勝負弱さは相変わらずで残念でしょうがないです。
 
 
 
  次節は、4月29日(金)13時からアウェイの市立吹田サッカースタジアムで
  ガンバ大阪戦です。
  浦和戦の敗戦を引き摺ることなく連敗はしないようにお願いします。

4/24 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 6回戦

2016-04-25 03:29:57 | ライオンズ
  4月24日(日)に行われた対イーグルス6回戦は、
 
  メヒア選手が全得点を叩き出す3本塁打7打点で何とか勝利を挙げてくれました!
  それにしても、イーグルス相手に失点が多過ぎます。
 
 
 
  2016/04/24  vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 6回戦  対戦成績:2勝3敗1分
   13時試合開始  試合時間:3時間15分  西武プリンスドーム  観衆:26,845人
 
TEAM101112
Eagles   
Lions   
勝利投手 武隈(L)101敗0S
セーブ 増田(L)1勝1敗5S
敗戦投手 福山(E)0勝2敗0S
本塁打 
 メヒア6号(3回ソロ)、メヒア7号(5回2ラン)、メヒア8号(7回満塁)
盗 塁 
 
バッテリー 釜田、濱矢、福山 - 嶋、伊志嶺
 岸、小石、C.C.リー、岡本洋、武隈、増田 - 炭谷



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(中) 秋山 翔吾.3044120000000
(三) 渡辺 直人.3792200011000
(指) 栗山 巧.3003100010000
(一) メヒア.3473337010003
(右) 坂田 遼.2623000010000
(二) 浅村 栄斗.1844010100000
(左) 大 雄太朗.0002000010000
  熊代 聖人.2501000000000
(捕) 炭谷 銀仁朗.2333010001000
(遊) 金子 侑司.2654010100000
合 計.27329787252003



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
  岸 孝之1.202.0/3634101000
  小石 博孝3.243.2/31556204211
  C.C.リー7.000.2/3422101122
  岡本 洋介19.290.1/3425101233
 武隈 祥太1.291.1/3616201000
 増田 達至3.241423103000

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  記録に残らないミスが多過ぎます。
  守備のレベルアップをしていかないと、
  このまま勝率5割の壁が重くのしかかってきそうです。
 
  先発の岸投手は2回0/3を被安打1、与四球0、無失点、
  と、好投していたんですが、突然のアクシデントで降板。
  急遽の登板となった小石投手が良く投げてくれました。
  僕の勝手な印象では、小石投手は右打者が並ぶ場面での登板はやや苦しいかなと、
  左打者ならかなりの確率で抑えてくれそうな感じがしました。
 
 
  C.C.リー投手も突然のアクシデントでの降板でした。
  その後を受けたのは、24日に昇格してきたばかりの岡本洋投手でしたが、
  期待に応えてくれませんでした。
  緊急登板だっただけに気の毒だとは思いましたが、
  打者4人に投げて被安打1、与四球2では困ります。
 
 
  結局、武隈投手と増田投手で何とか逃げ切りに成功しましたが、
  この2投手はこの時期で早くも登板過多です。
  まだまだシーズンは長いので、休養もしっかり与えてあげて下さい。
  大事な終盤戦で戦線離脱してしまうことのないようにするのも、
  投手コーチの仕事だと思いますので。
 
 
 
  攻撃に関してはメヒア様々でした。
 
  3回裏の先制のホームランはバックスクリーン左へ。
  5回裏の突き放した2ランはバックスクリーン右へ。
  7回裏の逆転満塁ホームランは左中間スタンドへ。
  メヒア選手の3打席連続ホームランで奪った7点で
  1点差の勝利を手繰り寄せました。
  
  勝ったから言えるんですが、
  逆に言えば、メヒア選手のホームランでしか点を取れていないということは、
  昨シーズンもありましたが、タイムリーが出ず、ホームランでしか得点出来ない
  という悪い流れになりつつあるような気がしました。
 
 
  後は、この試合でも気になったのが守備のミス。
 
  エラーは付きませんでしたが、5回表の二死1塁から、島内選手に打たれた
  ライトオーバーのタイムリースリーベースヒット。
  ライトの坂田選手は一旦前進してからあわてて後方に走って打球に追い付かずに、
  スリーベースヒットを許してしまいました。
  前進しなかったら捕れたとは限りませんが、ホームであの守備は拙いです。
  当然、ボールに触れていないのでエラーは付きませんでしたが、
  少なくともスリーベースヒットにされた小石投手が気の毒でした。
 
 
  7回表にもありました。
  二死満塁から聖澤選手にレフト前ヒットを打たれた場面で、
  レフトの大選手はバックホームしましたが、全然間に合いませんでした。
  バックホームの間に1塁走者に3塁まで進塁されたのはミスだと思います。
  結局、続く福田選手に四球を与えてしまったので、何とも言えませんが、
  走者を2塁で止めておく判断をしていれば、
  二死2・1塁という場面からだったので、イーグルスの4点目は防げたかも知れません。
  特に、今シーズンからのルールで外野手からのバックホームでアウトにするのは難しいだけに、
  外野手の打球判断、カットマンに投げるのかバックホームするのかの状況判断、
  本塁が無理だと判断したら素早く走者の進塁を防ぐ守備に切り替えないと、
  無駄な失点がますます増えることになってしまうと思います。
 
 
  もう1つだけ。
  金子侑選手のファーストへの送球が観ていて危なっかしいです。
  高かったり、横に逸れたり、長身のメヒア選手が調子が良いのでアウトに出来たプレーも有りました。
  金子侑選手のショートは正直不安です。
  金子侑選手はセカンドで使うべきではないかと僕的には思います。
 
 
 
  何とか、この3連戦を1勝1敗1分けで乗り切れました。
  おかげで借金は1で何とか踏み止まりました。
  この試合で負けていれば借金は3になってしまっていました。
  ただ、イーグルス相手に点を奪われ過ぎです。
  被本塁打無しの被安打8で6失点は効率良く点を取られ過ぎています。
 
  投手陣の無駄な四死球や牽制悪送球。
  内野手の防げるミス。
  外野手の打球判断。
  各選手の意識を高めれば減らせるはずです。
  今のうちにしっかり修正しておいてください。
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(今日の試合について)
   投手陣の度重なるアクシデントで、終盤本当に壊れかけてたゲームなんですけれども、
   そこをなんとかメヒアが救ってくれましたね。
 
   (メヒアの効果的だった3本のホームランについて)
   なかなかこういったバッティングは出ないもので、今日に限っては本当にメヒアさまさまでしたね。
 
   (小石のピッチングについて)
   急な場面で、小石しかいなかったので、あの場面は本当に小石が良いピッチングをしてくれましたね。
 
   (3連戦3連投となったクローザーの増田について)
   もつれたゲームが多い中で、しっかり締めてくれたので次につながると思います。
 
   (緊急降板となってしまった岸、C.C.リーの状態について)
   今回は病院へは行かずにアイシングなどで様子を見るということなので、
   心配は心配ですけれども、重症ではないということなので大丈夫でしょう。」
 
 
 
  明日は試合がありません。
  次節は4月26日(火)と27日(水)に西武プリンスドームで18時からの
  千葉ロッテマリーンズ戦2連戦となっています。
 
  2連戦は難しいとは思いますが、初戦を取って連勝を1つでも伸ばして欲しいと思います。

4/23 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 5回戦

2016-04-24 03:40:11 | ライオンズ
  4月23日(土)に行われた対イーグルス5回戦は、
 
  印象的には、勝てずに引き分けで終わってしまった、でした。
 
 
 
  2016/04/23  vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 5回戦  対戦成績:1勝3敗1分
   14時試合開始  試合時間:4時間53分  西武プリンスドーム  観衆:28,903
 
TEAM101112
Eagles15
Lions16
勝利投手 
セーブ 
敗戦投手 
本塁打 
 浅村2号(6回2ラン)
盗 塁 吉持1個、後藤1個
 金子侑1個
バッテリー 安樂、濱矢、横山、金刃、青山、福山、松井裕、戸村 - 川本
 バンヘッケン、郭、小石、武隈、増田、牧田 - 炭谷、上本、岡田



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(中) 秋山 翔吾.2955021120000
(二) 外崎 修汰.1673000000000
  大 雄太朗.0001000000000
  木村 昇吾.5002010101000
  熊代 聖人.3330000000000
(左) 栗山 巧.3126110310000
(指) メヒア.3265110110000
(右) 坂田 遼.2726121000000
(三) 渡辺 直人.4076140100010
(一)二 浅村 栄斗.1813213121001
(捕) 炭谷 銀仁朗.2291000100000
 打捕 上本 達之.4712110000000
  中村 剛也.3081012000000
  岡田 雅利.1671000110000
(遊) 金子 侑司.2675120010100
合 計.2724781671082111



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
  バンヘッケン6.562.1/31555603344
  郭 俊麟4.0531258104221
  小石 博孝3.861.2/3834300122
 武隈 祥太1.421521100100
 増田 達至3.681520200000
  牧田 和久2.0831130200100

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  よく追い付いたとも言えるかも知れませんが、
  少なくとも6回表の2失点と7回表の1失点は
  取られたというよりも守備のミスで与えてしまった点ですし、
  8回裏は一死2塁、9回裏は一死2塁から二死満塁、10回裏は無死1塁、
  とチャンスは作っていただけに、
  勝てた試合というより勝たなアカン試合をものに出来ず、
  負けに等しい引き分けだったように思いました。
 
  先発のバンヘッケン投手は2回1/3を被安打6、与四球3、失点4、自責点4、
  と、大誤算の投球でした。
  この試合は早目に交代させて正解だったと思います。
 
  郭投手の危険球退場は勿体なかったと思います。
  あのまま投げてくれていれば、もう1~2イニングはいけたと思うんですが、
  やはりピッチャーはコントロールが大事だと思いましたし、
  投球が頭付近にいったら退場と言われてもしょうがないとは思いました。
 
 
 
  それにしてもおんなじような守備のミスばかりです。
  今日の試合も6回表の二死満塁から吉持選手のサードゴロを
  渡辺選手が2塁へ悪送球して、2点を奪われてしまいました。
 
  この2失点はホンマに無駄やったと思います。
  渡辺選手が2塁へ送球するタイミングで外崎選手はベースカバーに
  入れていませんでした。
  1塁走者よりも後ろから走って来てました。
 
  どういった連係ミスかは分かりませんが、
  渡辺選手なら2塁にカバーがおらんから諦めて1塁への送球に変更していれば、
  恐らくアウトに出来たと思いますし、
  もし、内野安打になっていても1点で済んでいます。
  その後で小石投手が打たれてしまい、もっと失点していたかも知れませんが・・・。
 
  内野の連係ミスからの無駄な失点が多過ぎます。
  守備位置をコロコロ代えるベンチにも責任はあると思いますが、
  プロである以上出たポジションで最低限の守備はして欲しいと思いました。
 
 
  今日の浅村選手のファーストでのスタメンは凄いと思います。
  ふと思ったんですが、
  浅村選手の成績が下がったのは守備位置がセカンドになってからのような気がします。
  考え込むタイプの選手のようなので、ファーストやサードの方が良いと思うんですが。
 
 
  今回のイーグルス戦も勝ち越しは出来ませんでした。
  イーグルス相手に負け越しているようでは当然上位にはいけません。
  (イーグルスファンも今のライオンズ相手にはおんなじことを思っているでしょうが。)
  明日の試合は最低でも勝利して下さい。
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(2日で9時間のゲーム)
   長かったね・・・。
 
   (試合を振り返って)
   序盤で失点し、完璧な劣勢の展開で、ミスも絡んだりしたけれども、よく追いついたよ。
   このゲーム、負けなくてよかったよ。
   その粘りは非常に評価したいと思う。
 
   (本塁打を放った浅村について)
   そうだね。
   この結果だったけど、まだまだ油断はできないな。
   浅村の場合は。
 
   (中村の代打の場面について)
   あの場面では彼しかいないだろうということでの起用。
   これでヒットを打ったので、手首の方は大丈夫じゃないかと。
   (本人が)いけるということだったので、代打で使うことにはなっていたけど、
   いい場面だったので彼を使ったということ。
   (明日以降は)代打、もしくはDHを含めた起用を考えていきます。
 
   (バンヘッケンについて)
   ちょっと考えなきゃいけない時期にきているね。
   ピッチングコーチと話し合って決めたいと思います。
   低めに丁寧に投げてくれないといけない投手なのに、このところは投球が高めに浮いて、
   簡単にヒットを打たれることが続いている。
   それが修正できない状況ならば、考えないといけない。
 
   勝ち越せるチャンスはあったけどね…。
   明日!明日、(切り替えて)いきましょう!」
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
4月24日(日) vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 6回戦   西武プリンスドーム  14時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス
対 E   1 勝 3 敗 0 分対 L   3 勝 1 敗 0 分
 
予告先発11岸  孝 之右投 予告先発21釜 田  佳 直右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績1.29今季成績1.75
vs E 成績vs L 成績3.00

 
 
  と、発表されております。
 
  岸投手が中4日での先発登板。
  勝利しかないです。

4/22 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 4回戦

2016-04-23 04:45:27 | ライオンズ
  4月22日(金)に行われた対イーグルス4回戦は、
 
  十亀投手がまた勝てず、守備も乱れて逆転負けを喫してしまいました。
 
 
 
  2016/04/22  vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 4回戦  対戦成績:1勝3敗0分
   18時試合開始  試合時間:4時間2分  西武プリンスドーム  観衆:12,635人
 
TEAM101112
Eagles   11
Lions   13
勝利投手 濱矢(E)2勝0敗0S
セーブ 松井裕(E)0勝0敗5S
敗戦投手 増田(L)1勝1敗4S
本塁打 
 
盗 塁 茂木1個
 外崎1個、金子侑1個
バッテリー 則本、金刃、青山、濱矢、松井裕 - 嶋
 十亀、武隈、牧田、増田 - 岡田



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(中) 秋山 翔吾.2895000410000
(二) 外崎 修汰.1853110000100
  大 雄太朗.0001000000000
  浅村 栄斗.1750100010010
(左) 栗山 巧.3244011110000
  熊代 聖人.3330000000000
(一) メヒア.3334120110000
(指) 上本 達之.4673110000000
 打指 竹原 直隆.5002012000000
(右) 坂田 遼.2675221100000
(三) 鬼 裕司.2733011110010
  渡辺 直人.3331010000000
(捕) 岡田 雅利.2004010110000
(遊) 金子 侑司.2403122011100
合 計.268387137971240



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
  十亀 剣8.385.1/32387303433
  武隈 祥太1.541.1/3724301011
  牧田 和久2.411.1/3724301011
 桝田 達至4.261827200232

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  まさかまさかの敗戦でした。
 
  先発の十亀投手は5回1/3を被安打3、与四球2、与死球2、失点3、自責点3
  と、今シーズンでは一番の投球をみせてくれました。
  が、1塁への牽制悪送球やエラーなど、同じ失敗をまた繰り返してしまいました。
 
  今日の試合に関しては、継投が失敗しまくっていました。
 
  十亀投手は6回表の頭から代えても良かったのでは?
  6回表の先頭の聖澤選手に四球を出した時点で交代させた方が良かったと思います。

  武隈投手はイニングまたぎをするべきでは無かったと思います。

  牧田投手もイニングまたぎをするべきでは無かったと思います。
  7回表に二死3・1塁から登板して、申し訳ないのですが、アンダースローにとって
  打たれるはずの無い外国人選手である先頭のウィーラー選手に初球を打たれた時点で
  あれっ?と思ってしまいました。
  あまり調子が良く無いようにみえました。
 
  増田投手に関しては気の毒なエラーもありましたが、
  一死3・2塁で伊志嶺選手を敬遠したのもどうかと思います。
  増田投手はそもそもコントロールのいい投手では無いのですから、
  押し出しの可能性も増えますし、久々の登板ということもあり、
  なんかおとなしい投球に見えてしまいました。
 
 
 
  ただ、1試合で4つエラーしたら勝てません。
  それも、9回表に2つもエラーが出たら・・・。
 
  野球をしている以上エラーは付きものですが、
  今シーズンはあまりにも同じエラーが多過ぎます。
  ダブルプレーを狙っての2塁や1塁への悪送球。
  1塁への牽制悪訴求。
  バックホームに焦り送球が逸れての悪送球。
 
  今シーズンは何回おんなじ場面を観てきたでしょう?
 
  行き当たりばったりで守備位置をコロコロ代えるのも
  僕は好きではありません。
  鬼選手なんかはファースト守って、サード守って、ショート守って、
  守備に不安のある外崎選手もこの試合はセカンドでのスタメンでした。
  僕的には肩の強さや送球を考えると、外崎選手と金子侑選手の守備位置は逆だと思います。
 
  守備だけではなく攻撃でもミスはありました。
  9回裏に先頭の鬼選手に代打で出た渡辺選手が内野安打で出塁し、
  岡田捕手が送りバントの構えをするも2球続けてストライクを見逃し、
  結局ショートゴロで併殺打に終わった場面も、
  スリーバントでも良かったと思いますし、
  岡田捕手がバントが上手くないなら、炭谷捕手を代打で出せば良かったはずです。
 
  それに、十亀投手が降板した時点で、炭谷捕手を出すという選択肢もあったはずですが・・・。
 
  十亀投手のことを考えて岡田捕手がスタメンというのはいい作戦だったと思いますが、
  武隈投手、牧田投手、増田投手に関しては炭谷捕手で良かったのでは?
 
 
 
  1回表の一死2・1塁からウィーラー選手の打球を横っ飛びで捕球し、
  素早くセカンドへ送球してダブルプレーでピンチを切り抜けて鬼選手の守備や、
 
  8回裏にヒットで出塁して、盗塁を読まれて外されたのに2盗を成功させた金子侑選手の足や、
 
  同じく8回裏に二死満塁から2点タイムリーを打った竹原選手、
 
  など、ええ場面もいっぱいあったんですが、
  逆に言えば、こんな試合で負けるんは嘘やろという感想でした。
 
  中村選手が怪我で、浅村選手が不調でスタメンを外れるという状況でもあり、
  守備位置を考え直す時期に来ているような気がします。
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(今日の試合を振り返って)
   十亀も勝っていないピッチャーだったので、どうしても守ろうという姿勢が出たのかな。
   再三リードしても勝ち切れないのは、見ての通り守り負けだよね。
   しっかり守ってさえいれば、こんな展開にはなっていなかった。
 
  (攻撃について)
   中村がいない分、何とかみんなでつないで得点したけれどね。
   やはり守りだな。
   ここのところ続いているから。
 
  (守りでミスが目立っている原因は?)
   切り替えができていないというのか、決して焦っている感じはしないけど
   変にプレッシャーがかかっているのかな。
   ちょっと固いよね。
 
  (竹原について)
   ベテランだしいい仕事をしてくれた。
   そこは明るい材料だね。

  (浅村のスタメン落ちについて)
   ちょっと引きずっている感はあるよね。
   気持ちに弱さが出ているかもしれない。」
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
4月23日(土) vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 5回戦   西武プリンスドーム  14時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス
対 E  1 勝 3 敗 0 分対 L   3 勝 1 敗 0 分
 
予告先発47バンヘッケン左投 予告先発20安 楽  智 大右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績5.57今季成績
vs E 成績2.57vs L 成績

 
 
  と、発表されております。
 
  どんどん投げるイニングが減ってきているバンヘッケン投手ですが、
  一番好投したのが4月3日にイーグルス戦でした。
  嫌~な負けの次の日なので、ここは勝利しておかないと、
  今年のイーグルス戦の相性が悪くなりそうな気がします。
  バンヘッケン投手の1勝目の援護をお願いします。

ACL 第5節

2016-04-22 04:37:53 | Jリーグ & 日本代表
  AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第5節が行われましたので、
 
  結果を確認したいと思います。
 
  
 
  FC東京はホームで0対3で敗戦。
 
  サンフレッチェ広島はアウェイで0対1で敗戦。
 
  ガンバ大阪はホームで1対2で敗戦。
  
  浦和レッズはアウェイで0対0で引き分け。
 
  
 
 
  試合結果を。
 
 
 
ACL グループリーグ第5節 E組
2016年4月20日 味の素スタジアム

 
F C 東 京
(日 本)
前 半全 北 現 代
(韓 国)
後 半
  得点者前半 35 分
後半 15 分
後半 46 分
 キム・ボギョン
 イ・ジェソン
 コ・ヨルム
 
 
ACL グループリーグ第5節 F組
2016年4月20日 済南奥林匹克体育中心

 
山 東 魯 能
(中 国)
前 半サンフレッチェ広島
(日 本)
後 半
ジエゴ・タルデリ  前半 10 分得点者  
 
 
ACL グループリーグ第5節 G組
2016年4月19日 市立吹田サッカースタジアム

 
ガ ン バ 大 阪
(日 本)

前 半水 原 三 星
(韓 国)
後 半
今野 泰幸 
 
後半 44 分
 
得点者後半 4 分
後半 12 分
 サントス
 サントス
 
 
ACL グループリーグ第5節 H組
2016年4月20日 シドニー・フットボールスタジアム

 
シドニーFC
(オーストラリア)
前 半浦 和 レ ッ ズ
(日 本)
後 半
  得点者  
 

 
 
  E組のFC東京が2勝2敗1分で3位、
  F組のサンフレッチェ広島が2勝3敗で3位決定、
  G組のガンバ大阪が0勝3敗2分で最下位決定、
  H組の浦和レッズが2勝1敗2分で2位となっています。
 
 
  一応順位表も確認しておきます。
 
 
 順位チーム勝点試合勝利引分敗戦得点失点得失点




 全北現代モータース
 (韓  国)
11
 江 蘇 蘇 寧
 (中  国)
 F C 東 京
 (日  本)
-1
 ビ ン ズ オ ン
 (ベトナム)
11-6
 
 順位チーム勝点試合勝利引分敗戦得点失点得失点




 F C ソ ウ ル
 (韓  国)
131613
 山 東 魯 能
 (中  国)
10
 サンフレッチェ広島
 (日  本)
 ブリラム・ユナイテッド
 (タ  イ)
16-15
 
 順位チーム勝点試合勝利引分敗戦得点失点得失点




 上 海 上 港
 (中  国)
1210
 メルボルン・ビクトリー
 (オーストラリア)
-1
 水原三星ブルーウィングス
 (韓  国)
 ガ ン バ 大 阪
 (日  本)
-4
 
 順位チーム勝点試合勝利引分敗戦得点失点得失点




 シ ド ニ ー F C
 (オーストラリア)
10
 浦和レッズ
 (日  本)
 広 州 恒 大
 (中  国)
 浦項スティーラース
 (韓  国)
-3

  
  
  1試合を残し、決勝トーナメント進出の可能性のあるチームが2チーム。
  E組のFC東京は最終節に勝てば2位以内が確定。
  H組の浦和レッズは最終節に引き分け以上で2位以内が確定。
 
  F組の広島は最終節に勝っても負けても3位確定。
  G組のガンバ大阪は勝っても最下位確定。
 
  今年も残念な結果になってしまいました。
  1次リーグは全チームが突破出来るようになって欲しいものです。
  
 
  最終節は、
  E組のFC東京が5月4日にアウェイで最下位のビン・ズオンと、
  F組のサンフレッチェ広島が5月4日にホームでで首位のFCソウルと、
  G組のガンバ大阪が5月3日にアウェイで2位のメルボルン・ビクトリーと、
  H組の浦和レッズが5月3日にホームで最下位の浦項スティーラースと、
  試合が予定されています。
 
 
  決勝トーナメント進出チームが無しになる可能性もまだ残っています。
  何か今一つ盛り上がりの少ないJリーグチームの意地をみせて欲しいと思います。
  Jリーグ勢が全チーム最終節勝利目指して戦って欲しいと思います。
  アジアチャンピオン奪取を今年こそお願いします。