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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

2016年 J1リーグ 第8節結果

2016-04-25 04:26:44 | Jリーグ & 日本代表
  4月24(日)に行われた
 
  2016年のJ1リーグの第8節の結果を確認したいと思います。
 
 
 
 
2016年 J1リーグ 1stステージ 第8節
 
 
開 催 日 時
 
ホ ー ムスコアア ウ ェ イ試 合 会 場
4月24日(日)
13:00
名古屋グランパス2-1アルビレックス新潟 パロマ瑞穂スタジアム
 得点:シモビッチ
 得点:永井 謙佑
 得点:端山 豪
 
4月24日(日)
13:00
ヴィッセル神戸2-2ベガルタ仙台 ノエビアスタジアム神戸
 得点:渡辺 千真
 得点:渡辺 千真
 得点:野沢 拓也
 得点:奥埜 博亮
4月24日(日)
13:00
アビスパ福岡0-1ガンバ大阪 レベルファイブスタジアム
  得点:宇佐美 貴史
4月24日(日)
14:00
横浜F・マリノス1-2サンフレッチェ広島 日産スタジアム
 得点:中村 俊輔
 
 得点:ピーター ウタカ
 得点:ピーター ウタカ
4月24日(日)
14:00
ヴァンフォーレ甲府1-1FC東京 山梨中銀スタジアム
 得点:稲垣 祥 得点:平山 相太
4月24日(日)
16:00
鹿島アントラーズ0-2柏レイソル 県立カシマサッカースタジアム
  得点:伊東 純也
 得点:武富 孝介
4月24日(日)
16:00
川崎フロンターレ0-1浦和レッズ 等々力陸上競技場
  得点:武藤 雄樹
4月24日(日)
16:00
サガン鳥栖0-1ジュビロ磐田 ベストアメニティスタジアム
  得点:大井 健太郎
4月24日(日)
18:00
湘南ベルマーレ0-1大宮アルディージャ Shonan BMW スタジアム平塚
  得点:家長 昭博

 
 
 
  という結果になりました。
 
  今節は特にホームチームの勝率が悪いです。
  9試合でホームチームは1勝6敗2分けと最悪です。
  川崎もホームで浦和に負けるという最悪な結果に終わってしまいました。
 
  がっかりです。
  相変わらず勝負弱いと言いますか・・・。
  負けることはしょうがないとも思うんですが、
  無得点で負けたことが情けないし悔しい。
 
 
  では、第8節終了時の順位表を。
 
 
 
2016年 J1リーグ 1stステージ 順位表
(第8節終了時)

 
 
順位
 
チーム名勝点試合数勝利数引分数敗戦数得 点失 点得失点
 浦和レッズ1913
 川崎フロンターレ171810
 鹿島アントラーズ1612
 サンフレッチェ広島141510
 横浜F・マリノス1413
 大宮アルディージャ141010
 柏レイソル1210
 ガンバ大阪12
 ジュビロ磐田121113-2
10 ヴィッセル神戸111210
11 名古屋グランパス101111
12 FC東京1012-3
13 ヴァンフォーレ甲府11-2
14 アルビレックス新潟1116-5
15 ベガルタ仙台15-7
16 サガン鳥栖-3
17 アビスパ福岡-5
18 湘南ベルマーレ19-10

 
 
 
  となりました。
  勝ち点差2で2位に落ちてしまいました。
  優勝を目標にするなら悪くとも勝ち点1は拾っておかないといけない試合でした。
  大事な試合での勝負弱さは相変わらずで残念でしょうがないです。
 
 
 
  次節は、4月29日(金)13時からアウェイの市立吹田サッカースタジアムで
  ガンバ大阪戦です。
  浦和戦の敗戦を引き摺ることなく連敗はしないようにお願いします。

4/24 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 6回戦

2016-04-25 03:29:57 | ライオンズ
  4月24日(日)に行われた対イーグルス6回戦は、
 
  メヒア選手が全得点を叩き出す3本塁打7打点で何とか勝利を挙げてくれました!
  それにしても、イーグルス相手に失点が多過ぎます。
 
 
 
  2016/04/24  vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 6回戦  対戦成績:2勝3敗1分
   13時試合開始  試合時間:3時間15分  西武プリンスドーム  観衆:26,845人
 
TEAM101112
Eagles   
Lions   
勝利投手 武隈(L)101敗0S
セーブ 増田(L)1勝1敗5S
敗戦投手 福山(E)0勝2敗0S
本塁打 
 メヒア6号(3回ソロ)、メヒア7号(5回2ラン)、メヒア8号(7回満塁)
盗 塁 
 
バッテリー 釜田、濱矢、福山 - 嶋、伊志嶺
 岸、小石、C.C.リー、岡本洋、武隈、増田 - 炭谷



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(中) 秋山 翔吾.3044120000000
(三) 渡辺 直人.3792200011000
(指) 栗山 巧.3003100010000
(一) メヒア.3473337010003
(右) 坂田 遼.2623000010000
(二) 浅村 栄斗.1844010100000
(左) 大 雄太朗.0002000010000
  熊代 聖人.2501000000000
(捕) 炭谷 銀仁朗.2333010001000
(遊) 金子 侑司.2654010100000
合 計.27329787252003



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
  岸 孝之1.202.0/3634101000
  小石 博孝3.243.2/31556204211
  C.C.リー7.000.2/3422101122
  岡本 洋介19.290.1/3425101233
 武隈 祥太1.291.1/3616201000
 増田 達至3.241423103000

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  記録に残らないミスが多過ぎます。
  守備のレベルアップをしていかないと、
  このまま勝率5割の壁が重くのしかかってきそうです。
 
  先発の岸投手は2回0/3を被安打1、与四球0、無失点、
  と、好投していたんですが、突然のアクシデントで降板。
  急遽の登板となった小石投手が良く投げてくれました。
  僕の勝手な印象では、小石投手は右打者が並ぶ場面での登板はやや苦しいかなと、
  左打者ならかなりの確率で抑えてくれそうな感じがしました。
 
 
  C.C.リー投手も突然のアクシデントでの降板でした。
  その後を受けたのは、24日に昇格してきたばかりの岡本洋投手でしたが、
  期待に応えてくれませんでした。
  緊急登板だっただけに気の毒だとは思いましたが、
  打者4人に投げて被安打1、与四球2では困ります。
 
 
  結局、武隈投手と増田投手で何とか逃げ切りに成功しましたが、
  この2投手はこの時期で早くも登板過多です。
  まだまだシーズンは長いので、休養もしっかり与えてあげて下さい。
  大事な終盤戦で戦線離脱してしまうことのないようにするのも、
  投手コーチの仕事だと思いますので。
 
 
 
  攻撃に関してはメヒア様々でした。
 
  3回裏の先制のホームランはバックスクリーン左へ。
  5回裏の突き放した2ランはバックスクリーン右へ。
  7回裏の逆転満塁ホームランは左中間スタンドへ。
  メヒア選手の3打席連続ホームランで奪った7点で
  1点差の勝利を手繰り寄せました。
  
  勝ったから言えるんですが、
  逆に言えば、メヒア選手のホームランでしか点を取れていないということは、
  昨シーズンもありましたが、タイムリーが出ず、ホームランでしか得点出来ない
  という悪い流れになりつつあるような気がしました。
 
 
  後は、この試合でも気になったのが守備のミス。
 
  エラーは付きませんでしたが、5回表の二死1塁から、島内選手に打たれた
  ライトオーバーのタイムリースリーベースヒット。
  ライトの坂田選手は一旦前進してからあわてて後方に走って打球に追い付かずに、
  スリーベースヒットを許してしまいました。
  前進しなかったら捕れたとは限りませんが、ホームであの守備は拙いです。
  当然、ボールに触れていないのでエラーは付きませんでしたが、
  少なくともスリーベースヒットにされた小石投手が気の毒でした。
 
 
  7回表にもありました。
  二死満塁から聖澤選手にレフト前ヒットを打たれた場面で、
  レフトの大選手はバックホームしましたが、全然間に合いませんでした。
  バックホームの間に1塁走者に3塁まで進塁されたのはミスだと思います。
  結局、続く福田選手に四球を与えてしまったので、何とも言えませんが、
  走者を2塁で止めておく判断をしていれば、
  二死2・1塁という場面からだったので、イーグルスの4点目は防げたかも知れません。
  特に、今シーズンからのルールで外野手からのバックホームでアウトにするのは難しいだけに、
  外野手の打球判断、カットマンに投げるのかバックホームするのかの状況判断、
  本塁が無理だと判断したら素早く走者の進塁を防ぐ守備に切り替えないと、
  無駄な失点がますます増えることになってしまうと思います。
 
 
  もう1つだけ。
  金子侑選手のファーストへの送球が観ていて危なっかしいです。
  高かったり、横に逸れたり、長身のメヒア選手が調子が良いのでアウトに出来たプレーも有りました。
  金子侑選手のショートは正直不安です。
  金子侑選手はセカンドで使うべきではないかと僕的には思います。
 
 
 
  何とか、この3連戦を1勝1敗1分けで乗り切れました。
  おかげで借金は1で何とか踏み止まりました。
  この試合で負けていれば借金は3になってしまっていました。
  ただ、イーグルス相手に点を奪われ過ぎです。
  被本塁打無しの被安打8で6失点は効率良く点を取られ過ぎています。
 
  投手陣の無駄な四死球や牽制悪送球。
  内野手の防げるミス。
  外野手の打球判断。
  各選手の意識を高めれば減らせるはずです。
  今のうちにしっかり修正しておいてください。
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(今日の試合について)
   投手陣の度重なるアクシデントで、終盤本当に壊れかけてたゲームなんですけれども、
   そこをなんとかメヒアが救ってくれましたね。
 
   (メヒアの効果的だった3本のホームランについて)
   なかなかこういったバッティングは出ないもので、今日に限っては本当にメヒアさまさまでしたね。
 
   (小石のピッチングについて)
   急な場面で、小石しかいなかったので、あの場面は本当に小石が良いピッチングをしてくれましたね。
 
   (3連戦3連投となったクローザーの増田について)
   もつれたゲームが多い中で、しっかり締めてくれたので次につながると思います。
 
   (緊急降板となってしまった岸、C.C.リーの状態について)
   今回は病院へは行かずにアイシングなどで様子を見るということなので、
   心配は心配ですけれども、重症ではないということなので大丈夫でしょう。」
 
 
 
  明日は試合がありません。
  次節は4月26日(火)と27日(水)に西武プリンスドームで18時からの
  千葉ロッテマリーンズ戦2連戦となっています。
 
  2連戦は難しいとは思いますが、初戦を取って連勝を1つでも伸ばして欲しいと思います。