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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

4/16 オリックス・バファローズ戦 5回戦

2016-04-17 04:01:17 | ライオンズ
  4月15日(金)に行われた対バファローズ5回戦は、
 
  取り敢えず勝利して連敗を止めました。
 
 
 
  2016/04/16  vs オリックス・バファローズ 5回戦  対戦成績:3勝2敗0分
   18時試合開始  試合時間:3時間32分  ほっともっとフィールド神戸  観衆:27,621人
 
TEAM101112
Lions   10
Buffaloes   10
勝利投手 牧田(L)3勝0敗0S
セーブ 増田(L)1勝0敗4S
敗戦投手 金子千(Bs)0勝2敗0S
本塁打 メヒア2号(4回ソロ)
Bs 
盗 塁 秋山1個、鬼1個
Bs 西野2個、糸井1個
バッテリー 十亀、牧田、高橋朋、増田 - 上本、炭谷
Bs 金子千、塚原、松葉 - 山崎勝



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(中) 秋山 翔吾.3084120210100
(三)遊 鬼 裕司.3103110020100
(一) メヒア.3245211300001
(指) 中村 剛也.3173000210000
 走指 田代 将太郎.2500100001000
(左) 栗山 巧.3084121010000
 走左 熊代 聖人.3330000000000
(捕) 上本 達之.5564021100010
  炭谷 銀仁朗.2501000000000
(二) 浅村 栄斗.2154101100000
(右) 坂田 遼.2684012000000
(遊) 金子 侑司.1252000000020
 打三 渡辺 直人.2312010000000
合 計.270367106951241



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
  十亀 剣9.644.2/32490901243
 牧田 和久2.082.1/3835101000
 高橋 朋己1.801310000000
 増田 達至1.69139000000

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  スタジアムで観ていてただただ情けない気になった試合でした。
  先発の十亀投手は4回2/3を被安打9、与四球2、失点4、自責点3
  と、また期待を裏切る投球内容でした。
 
  もう、牧田投手がリリーフにいて良かったではないと思います。
  今日は相手がバファローズだったから、
  そして牧田投手が好投してくれたから、
  運良く勝てた、ただそれだけの試合です。
  それ以外の感想は持てませんでした。
 
 
  今日は、今季初のスタジアム観戦を楽しみに行ってきました。
  ほっともっとフィールド神戸は不思議な球場で、
  1塁側のホーム側の内野自由席が埋まっていなくても、
  3塁側のビジター側の内野2階自由席にバファローズファンが数多くいます。
  ビジター側の内野2階自由席に、ライオンズファンとバファローズファンが
  点在しているというのはオリックス・ブルーウェーブ時代から代わりません。
 
 
  今日も僕の周りにはバファローズファンの方がかなりいました。
  (ちなみに、今日は1塁側はほぼ埋まっていた。)
  そのファンの方たちが口を揃えて言ってました。
  「金子代えたれよ。」
  「代わりのピッチャーおらへんのか!」
 
  その場面が8回表のライオンズが4点取った攻撃でした。
  7回表のライオンズの攻撃を三者凡退に抑えた金子千投手は、
  最後の気合を振り絞って7回表の秋山選手を三振に抑えたようにみえました。
 
  8回表には当然代わるものだと。
 
  で、8回表のマウンドには金子千投手が。
  
  先頭の鬼選手がライト前ヒットで無死1塁。
  続くメヒア選手が空振り三振で一死1塁。
  続く中村選手が四球を選んで一死2・1塁。
  続く栗山選手がライト前ヒットで一死満塁。
  中村選手に代わって田代選手が代走で出場。
  続く上本捕手がセンター前へタイムリーヒットを放ち4対4の同点に。
  なお一死満塁のチャンス。
 
  ここで金子千投手が降板し塚原投手が登板。
 
  続く浅村選手のセカンドゴロの間に1点を追加し5対4に!
  なお二死3・1塁。
  続く坂田選手がセンターへ2点タイムリーツーベースヒットで7対4に!
  なお二死2塁。
  続く渡辺選手がライト前ヒットで二死3・1塁。
  続く秋山選手が見逃し三振でチェンジに。
 
 
 
  結局、自身の残したランナーが還ったために金子千投手が負け投手に。
  一死満塁の大ピンチで登板した塚原投手はお気の毒様でした。
 
  明らかにばててしまっていた金子千投手をあそこまで引っ張ってくれたから
  逆転勝利をすることが出来ましたが、本来は十分お釣りの来るくらいの負け試合でした。
 
  1塁へ牽制悪送球をする十亀投手。
  牽制球でつり出した走者を挟殺プレー中に走塁妨害をした金子侑選手。
  ほぼフリーパスで3盗塁許した上に悪送球まで記録した上本捕手。
 
 
  正直、なんで勝てたのか分からんくらいの無様な試合でした。
  それは両チーム共にでしたが・・・。
 
 
  スタジアムで生で観て改めて思いました。
  中村選手に元気が無さ過ぎます。
  やはりどこか痛めているのでしょうか?
  打席で迫力が全く感じられませんでした。
 
 
  とにかく、勝って連敗をストップ出来ただけの試合でした。
  こんな残念な試合はもう観たくありません。
  明日は天候が微妙ですが、もう一度しっかり基本に立ち戻って欲しいと思いました。
  守りをちゃんと考えて下さい。
  各選手の守備位置も考え直さないといけないような気がしました。
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「中盤まではミスがあった。
   守りをしっかりしないと余計な得点を与えてしまう。
   連敗だけは何とか阻止しないとな、終盤によく追いついてくれた。
 
   牧田が全体のいい流れを作ってくれた、頼りになるピッチャーだよ。
   ここのポジションは彼しかいないので、当分頑張ってもらう。」
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
4月17日(日) vs オリックス・バファローズ 6回戦   ほっともっとフィールド神戸  13時試合開始
 
オリックス・バファローズ 埼玉西武ライオンズ
対 L  2 勝 3 敗 0 分対 Bs   3 勝 2 敗 0 分
 
予告先発21西  勇 輝右投 予告先発47バンヘッケン左投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績12.82今季成績4.76
vs L 成績vs Bs 成績5.40

 
 
  と、発表されております。
 
  十亀投手に匹敵するくらい絶不調の西投手が相手の先発です。
  一応安定した投球をみせてくれているバンヘッケン投手が登板しますので、
  今度こそ初勝利を付けて挙げられるように、打者陣の奮起を期待します。
  好守共に雑になら無いようにだけよろしくお願いします。

2016年J1リーグ 第7節結果

2016-04-17 01:39:15 | Jリーグ & 日本代表
  4月15(金)&16日(土)に行われた
 
  2016年のJ1リーグの第7節の結果を確認したいと思います。
 
 
 
 
2016年 J1リーグ 1stステージ 第7節
 
 
開 催 日 時
 
ホ ー ムスコアア ウ ェ イ試 合 会 場
4月15日(金)
19:00
ガンバ大阪0-1柏レイソル 市立吹田サッカースタジアム
  得点:ディエゴ オリヴェイラ
4月15日(金)
19:30
サンフレッチェ広島1-0アルビレックス新潟 エディオンスタジアム広島
 得点:ミキッチ 
4月16日(土)
13:00
アビスパ福岡 - 
試合前中止
名古屋グランパス レベルファイブスタジアム
  
4月16日(土)
14:00
浦和レッズ3-1ベガルタ仙台 埼玉スタジアム2002
 得点:李 忠成
 得点:興梠 慎三
 得点:武藤 雄樹
 得点:三田 啓貴
 
 
4月16日(土)
15:00
FC東京2-4川崎フロンターレ 味の素スタジアム
 得点:ネイサン バーンズ
 得点:前田 遼一
 
 
 得点:大久保 嘉人
 得点:大久保 嘉人
 得点:小林 悠
 得点:エウシーニョ
4月16日(土)
16:00
大宮アルディージャ1-1ヴァンフォーレ甲府 NACK5スタジアム
 得点:家長 昭博 得点:チュカ
4月16日(土)
16:00
湘南ベルマーレ0-3鹿島アントラーズ Shonan BMW スタジアム平塚
  得点:金崎 夢生
 得点:O.G.
 得点:土居 聖真
4月16日(土)
18:30
ジュビロ磐田1-5横浜F・マリノス ヤマハスタジアム
 得点:アダイウトン
 
 
 
 
 得点:ファビオ
 得点:中澤 佑二
 得点:カイケ
 得点:齋藤 学
 得点:喜田 拓也
4月16日(土)
19:00
サガン鳥栖 - 
試合前中止
ヴィッセル神戸 ベストアメニティスタジアム
  

 
 
 
  という結果になりました。
 
  今節もホームチームの勝率が悪いです。
 
 
 
  では、第7節終了時の順位表を。
 
 
 
2016年 J1リーグ 1stステージ 順位表
(第7節終了時)

 
 
順位
 
チーム名勝点試合数勝利数引分数敗戦数得 点失 点得失点
 川崎フロンターレ1718
 鹿島アントラーズ1612
 浦和レッズ1612
 横浜F・マリノス1412
 サンフレッチェ広島1113
 大宮アルディージャ1110-1
 ヴィッセル神戸1010
 ガンバ大阪
 柏レイソル-1
10 ジュビロ磐田1013-3
11 FC東京11-3
12 ヴァンフォーレ甲府10-2
13 名古屋グランパス10-1
14 アルビレックス新潟1014-4
15 ベガルタ仙台13-7
16 サガン鳥栖-2
17 アビスパ福岡-4
18 湘南ベルマーレ18-9

 
 
 
  となりました。
  勝ち点差1とはいえ、7節終了時点で首位です。
  このままいければ当たり前ですが優勝出来ます。
 
 
  そして、ここから川崎にとっては嫌がらせのような日程が続きます。
  次節の第8節はホームで浦和と、
  次々節の第9節はアウェイでG大阪と、
  この2連戦は大事になると思います。
  ここで都合よく2連勝できれば1stステージ優勝が少し近づきそうですが、
  逆に2連敗すれば一気にガタガタと落ちて行ってしまいそうな気が・・・。
 
  とにかく、3位浦和ではなく、勝ち点差1の浦和を叩いて勝ち点差を4に
  広げておきましょう。
  なんせ、優勝経験が無いだけに、調子の良いうちに優勝争いに絡んできそうな
  チームからしっかり勝ち点3を奪っておきましょう!