2021年5月29日&30日に開催された
J1リーグ第17節の試合結果を確認したいと思います。
2021年 J1 第17節 試合結果 | |||||
キックオフ | ホ ー ム | スコア | ア ウ ェ ー | 競 技 場 | |
5/29(土) | 19:00 | 柏レイソル | 1-2 | 北海道コンサドーレ札幌 | 三協フロンテア柏スタジアム |
5/30(日) | 13:00 | 横浜F・マリノス | 2-1 | 清水エスパルス | 日産スタジアム |
14:00 | FC東京 | 0-0 | サンフレッチェ広島 | 味の素スタジアム | |
14:00 | ヴィッセル神戸 | 1-1 | サガン鳥栖 | ノエビアスタジアム神戸 | |
15:00 | ベガルタ仙台 | 1-1 | セレッソ大阪 | ユアテックスタジアム仙台 | |
15:00 | 徳島ヴォルティス | 1-1 | 湘南ベルマーレ | 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム | |
15:00 | 大分トリニータ | 2-1 | アビスパ福岡 | 昭和電工ドーム大分 | |
17:00 | ガンバ大阪 | 2-0 | 横浜FC | パナソニック スタジアム 吹田 | |
18:00 | 浦和レッズ | 0-0 | 名古屋グランパス | 埼玉スタジアム2002 | |
19:00 | 川崎フロンターレ | 2-1 | 鹿島アントラーズ | 等々力陸上競技場 |
となりました。
川崎は好調鹿島に2-1でしぶとく勝利!
名古屋は浦和相手にスコアレスドロー。
横浜FMは清水に2-1で勝利。
鳥栖は神戸と1-1のドロー。
川崎は20試合消化で16勝4分で勝ち点52、49得点15失点で首位をキープ。
2位名古屋は20試合消化で11勝4分5敗で勝ち点37、得点22失点13。
3位横浜FMは16試合で10勝4分2敗で勝ち点34、得点32失点15。
4位鳥栖は18試合消化で9勝6分3敗で勝ち点33、得点23失点8。
消化試合にばらつきはありますが、全38試合中約半分消化して優勝争いは絞られつつあります。
消化試合数の差に勝ち点3を掛けて上乗せして最大勝ち点で比較しても、
横浜FMは+12で勝ち点46、鳥栖は+6で勝ち点39、と仮定しても川崎は頭2つくらい抜けています。
このまま上位チームとは引き分け以上、下位チームに取りこぼしさえしなければ優勝に近づいていけます。
選手のコンディショニングさえ上手く調整出来れば、得失点差もありかなり有利に進められそうです。
川崎の次戦は第21節で6月2日(水)の19時から横浜FCとアウェイで対戦、
J1リーグの次々戦の第18節は7月17日(土)の18時30分から清水エスパルスとアウェイでの試合となっています。
Jリーグ以外では、6月9日(水)に天皇杯の2回戦、
ACLのグループIのグループ予選の6試合が6月27日(日)、6月30日(水)、7月2日(金)、7月5日(月)、
7月9日(金)、7月11日(日)に予定されています。
史上初のJ1とACLのダブル制覇を目標に気持ちを高めて欲しいと思います!
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