2018年11月24日に開催された
J1リーグ第33節の試合結果を確認したいと思います。
2018年 J1 第33節 試合結果 | |||||
キックオフ | ホ ー ム | スコア | ア ウ ェ ー | 競 技 場 | |
11/24(土) | 14:00 | ベガルタ仙台 | 0-3 | 鹿島アントラーズ | ユアテックスタジアム仙台 |
14:00 | FC東京 | 0-2 | 川崎フロンターレ | 味の素スタジアム | |
14:00 | 湘南ベルマーレ | 2-1 | 浦和レッズ | Shonan BMW スタジアム平塚 | |
14:00 | 清水エスパルス | 3-3 | ヴィッセル神戸 | IAIスタジアム日本平 | |
14:00 | ジュビロ磐田 | 0-2 | 北海道コンサドーレ札幌 | ヤマハスタジアム | |
14:00 | ガンバ大阪 | 2-1 | V・ファーレン長崎 | パナソニック スタジアム 吹田 | |
14:00 | セレッソ大阪 | 0-3 | 柏レイソル | ヤンマースタジアム長居 | |
14:00 | サンフレッチェ広島 | 1-2 | 名古屋グランパス | エディオンスタジアム広島 | |
14:00 | サガン鳥栖 | 2-1 | 横浜F・マリノス | ベストアメニティスタジアム |
となりました。
川崎は多摩川クラシコでFC東京に快勝!
鹿島も仙台相手に快勝。
C大阪は柏に敗戦。
広島も名古屋に敗戦。
ということで、ACL出場権争いは最終節まで持ち越されることになりました。
2位広島が勝ち点56、3位鹿島が勝ち点55、4位札幌が勝ち点54、
5位FC東京が勝ち点50なので、札幌まででACL出場権を争うことになりました。
で、最終節のカードが札幌対広島、鹿島対鳥栖となっていますので、
広島は勝てば2位確定で順位はそのままに、
広島が負ければ鹿島の勝敗次第で4位の可能性も出てきます。
鹿島の対戦相手の鳥栖は15位でJ1参入プレーオフ出場圏内争いの渦中にあります。
鹿島アントラーズが優勝したACL争いは最終節まで熾烈を極めそうです。
一方降格争いは、17位柏の降格も決まり残りは16位のJ1参入プレーオフ出場チームのみです。
16位名古屋が勝ち点40、
15位鳥栖と14位湘南も勝ち点40、
13位磐田と12位横浜FMが勝ち点41、
11位神戸が勝ち点42、
この6チームに絞られました。
ですが、最終戦の対戦カードが、
名古屋はホームで湘南と直接対決。
鳥栖はアウェイで3位の鹿島と、
磐田はアウェイで首位の川崎と、
横浜FMはホームで9位のC大阪と、
神戸はホームで10位の仙台と、
となっています。
ということで、実質のJ1参入プレーオフ出場の争いは
16位名古屋グランパスと15位のサガン鳥栖と14位の湘南ベルマーレの3チームと、
名古屋対湘南戦が引分けならば得失点差が-12の13位のジュビロ磐田までの4チームだと思います。
最終節で勝ったチームは問題なく抜け出せますし、引き分けや負けた場合にはもつれそうです。
この辺も最終節まで盛り上がるJリーグらしさと言えるかも知れません。
川崎の最終節は12月1日(土)の14時からホームで磐田との試合です。
2連覇達成後のホームでの最終戦。
有終の美を飾るためにも磐田相手に勝ち点3を獲得して下さい!