9月14日(月)に開催された、
東北楽天ゴールデンイーグルス戦23回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
完全に力負けだったと思います。
散発4安打、四球1つ。
おまけに15三振を喫していては中々勝てません。
これで借金が1に戻ってしまいました。
マリーンズ戦の負けからなんか嫌~な感じがして
しょうがありません。
はっきりって不安です。
先発岸投手は、
8回完投で110球、被安打3、
被本塁打1、奪三振2、与四球2、
与死球0、失点3、自責点3、
と、まずまずのピッチングだったと思います。
8回裏の止めとなった1点は防いで欲しかったと思います。
この敗戦で今シーズン完投負けが4つ目。
岸投手の完投が5試合ですから、なんかあるんやと思います。
その辺を何とかしてくれないと、歴代のエース達と比べると
ええピッチャーやのに物足りなさを感じてしまいます。
この試合の僕なりのポイントは、
8回裏の守備です。
8回裏)岸投手
先頭のムリーロ選手にレフトへのツーベースを打たれて無死2塁。
ムリーロ選手に代走西田選手。
続く嶋選手に送りバントを決められて一死3塁。
続く聖澤選手にセンターへの犠牲フライを打たれて0対3に。
続く松井稼選手をセンターフライに抑えてチェンジに。
なんか簡単に1点取られたような気がします。
この回の失点を抑えてさえいれば、9回表の浅村選手
から始まる打順で期待は持てたと思うんですが、
この1点はかなり効きました。
まあ、先発投手が完投して3失点ですんでいて、
負けたということは打者陣の責任が大きいとは思うんですが、
エース対決だったので得点を奪うのは難しいとは思います。
そう考えるとウィーラー選手のホームランが2ランだったのも
痛かったですね。
則本投手に7回まで毎回の11三振。
8回には青山投手に2三振。
9回には松井裕投手に2三振。
合計15三振。
なんぼなんでも多過ぎます。
1回は先頭の秋山選手から三者連続空振り三振。
4回は先頭の脇谷選手がヒットで出塁後三者連続三振。
要所要所を力で抑え込まれてしまいました。
何とか1点でも取ってくれと思って観ていたんですが、
それらしいチャンスも作れませんでした。
ようわからんうちに負けてしまった試合のような気がします。
次節は9月17日(木)にヤフオクドームで、
福岡ソフトバンクホークス戦が行われます。
その次は、
9月19日(土)&20日(日)に札幌ドームで
北海道日本ハムファイターズ2連戦が行われます。
少し空きますし、試合の消化具合が早いので、日程も
とびとびになってきます。
ライオンズほどでは無くても、他チームも少しずつ
日程が空いてきますので、ローテーションの5~6番手の
投手の登板は減ってくると思います。
当然、得点を取るのは難しくなってくると思いますので、
いらん失点を与えないように、無駄な四死球やエラーを
減らして勝ちを増やしていって欲しいと思います。
東北楽天ゴールデンイーグルス戦23回戦の
試合結果を確認します。
2015/09/14 18時試合開始 試合時間:3時間3分 vs E 23回戦(16勝7敗0分) コボスタ宮城 観衆:15,032 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | |||
Eagles | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 3 | 3 | 0 | |||
勝利投手 | 則本(E)8勝11敗0S | ||||||||||||||
セーブ | 松井裕(E)3勝2敗29S | ||||||||||||||
敗戦投手 | 岸(L)5勝6敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L | ||||||||||||||
E | ウィーラー10号(4回2ラン) | ||||||||||||||
盗 塁 | L | 脇谷1個 | |||||||||||||
E | |||||||||||||||
バッテリー | L | 岸 - 炭谷、岡田 | |||||||||||||
E | 則本、青山、松井裕 - 嶋 |
順 | Pos | 選 手 名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (中) | 秋山 翔吾 | .360 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (三) | 脇谷 亮太 | .297 | 4 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
3 | (二) | 浅村 栄斗 | .273 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (指) | 中村 剛也 | .283 | 4 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (一) | メヒア | .234 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (右) | 森 友哉 | .283 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | (左) | 栗山 巧 | .272 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .199 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | 大 雄太朗 | .224 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
捕 | 岡田 雅利 | .267 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | (遊) | 渡辺 直人 | .258 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
走 | 外崎 修汰 | .189 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
遊 | 永江 恭平 | .250 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
(投) | 岸 孝之 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .262 | 31 | 0 | 4 | 0 | 15 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
投手成績 | 投 手 名 | 防御率 | 投球回数 | 打者数 | 投球数 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四死球 | 失点 | 自責点 |
敗 | 岸 孝之 | 2.74 | 8 | 28 | 110 | 3 | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 |
という結果でした。
完全に力負けだったと思います。
散発4安打、四球1つ。
おまけに15三振を喫していては中々勝てません。
これで借金が1に戻ってしまいました。
マリーンズ戦の負けからなんか嫌~な感じがして
しょうがありません。
はっきりって不安です。
先発岸投手は、
8回完投で110球、被安打3、
被本塁打1、奪三振2、与四球2、
与死球0、失点3、自責点3、
と、まずまずのピッチングだったと思います。
8回裏の止めとなった1点は防いで欲しかったと思います。
この敗戦で今シーズン完投負けが4つ目。
岸投手の完投が5試合ですから、なんかあるんやと思います。
その辺を何とかしてくれないと、歴代のエース達と比べると
ええピッチャーやのに物足りなさを感じてしまいます。
この試合の僕なりのポイントは、
8回裏の守備です。
8回裏)岸投手
先頭のムリーロ選手にレフトへのツーベースを打たれて無死2塁。
ムリーロ選手に代走西田選手。
続く嶋選手に送りバントを決められて一死3塁。
続く聖澤選手にセンターへの犠牲フライを打たれて0対3に。
続く松井稼選手をセンターフライに抑えてチェンジに。
なんか簡単に1点取られたような気がします。
この回の失点を抑えてさえいれば、9回表の浅村選手
から始まる打順で期待は持てたと思うんですが、
この1点はかなり効きました。
まあ、先発投手が完投して3失点ですんでいて、
負けたということは打者陣の責任が大きいとは思うんですが、
エース対決だったので得点を奪うのは難しいとは思います。
そう考えるとウィーラー選手のホームランが2ランだったのも
痛かったですね。
則本投手に7回まで毎回の11三振。
8回には青山投手に2三振。
9回には松井裕投手に2三振。
合計15三振。
なんぼなんでも多過ぎます。
1回は先頭の秋山選手から三者連続空振り三振。
4回は先頭の脇谷選手がヒットで出塁後三者連続三振。
要所要所を力で抑え込まれてしまいました。
何とか1点でも取ってくれと思って観ていたんですが、
それらしいチャンスも作れませんでした。
ようわからんうちに負けてしまった試合のような気がします。
次節は9月17日(木)にヤフオクドームで、
福岡ソフトバンクホークス戦が行われます。
その次は、
9月19日(土)&20日(日)に札幌ドームで
北海道日本ハムファイターズ2連戦が行われます。
少し空きますし、試合の消化具合が早いので、日程も
とびとびになってきます。
ライオンズほどでは無くても、他チームも少しずつ
日程が空いてきますので、ローテーションの5~6番手の
投手の登板は減ってくると思います。
当然、得点を取るのは難しくなってくると思いますので、
いらん失点を与えないように、無駄な四死球やエラーを
減らして勝ちを増やしていって欲しいと思います。