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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

順位表 15回目

2015-09-01 04:07:03 | ライオンズ
8月31日(月)は、
我がライオンズは試合がありましたが、
シーズンも終盤に迫ってきているので
今年15回目の順位表を確認したいと思います。


8月31日終了時点でのパ・リーグの順位表です。

順位チーム名


 

 



 

 

 

 



 

 




1位福 岡
ソフトバンク
ホークス
11374354.679M
18
52037611173.2673.0630
2位北海道
日本ハム
ファイターズ
11868482.5869.551546788114.2573.4825
3位埼 玉
西 武
ライオンズ
12157595.491411.0520</fomt>48911563.2623.7122
4位千 葉
ロッテ
マリーンズ
11355571.49110.04524697451.2583.9530
5位東北楽天
ゴールデン
イーグルス
11547653.4208.03754736998.2433.6428
6位オリックス
 
バファローズ
11848682.4141.04204568481.2473.6025



 借金が2のままです。
 4位のマリーンズも借金が2。
 勝率が毛差での順位争いになってしまっています。
 2位のファイターズは貯金が20なんですが、
 首位ホークスは貯金が39・・・。
 かなりのペースで勝っているファイターズはお気の毒さまです。

 5位のイーグルスが借金18、バファローズは借金20。
 上とも下ともかなり開きました。
 もう目標は3位のみです。

 何度も書いている通り、勝率5割を切ったチームが
 クライマックスシリーズに参加するのはおかしいと思います。

 僕の中で納得出来るためにも、残り22試合を最低13勝9敗で
 乗り切ってクライマックスシリーズに挑んで欲しいと思います。



 対戦成績も。

チーム名vs Hvs Bvs Fvs Mvs Lvs E
ホークス15-7
(0)
11-6
(1)
12-7
(0)
13-6
(2)
11-3
(1)
バファローズ7-15
(0)
7-12
(0)
8-14
(0)
8-10
(0)
10-7
(2)
ファイターズ6-11
(1)
12-7
(0)
11-6
(0)
15-7
(0)
13-11
(0)
マリーンズ7-12
(0)
14-8
(0)
6-11
(0)
11-8
(1)
7-10
(0)
ライオンズ6-13
(2)
10-8
(0)
7-15
(0)
8-11
(1)
16-6
(0)
イーグルス3-11
(1)
7-10
(2)
11-13
(0)
10-7
(0)
6-16
(0)



 という成績でした。
 残すはマリーンズとバファローズに勝ち越すことです。
 特に、マリーンズとは3位を争う直接のライバルですから、
 残り5試合を4勝以上して必ず勝ち越しましょう!



 
 残り22試合。
 内訳は、
 ホークス戦4試合(現在6勝13敗2分)。
 ファイターズ戦3試合(現在7勝15敗0分)。
 マリーンズ戦5試合(現在8勝11敗1分)。
 イーグルス戦3試合(現在16勝6敗0分)。
 バファローズ戦7試合(現在10勝8敗0分)。
 となっております。

 いよいよラストスパート、
 一年の総決算です。
 クライマックスシリーズに出るか、早めのシーズンオフになるか、
 選手の皆さん、2年連続で他人事のクライマックスシリーズ観戦は
 勘弁して下さい。



今週は、
9月1日(火)~3日(木)に西武プリンスドームで、
福岡ソフトバンクホークス3連戦が、

9月4日(金)~6日(日)にQVCマリンで
千葉ロッテマリーンズ3連戦が行われます。

今週が終われば残り試合が20試合を切ります。
そう考えると、今週の6連戦は特に重要だと思います。

中でも週末にかけてのマリーンズ3連戦は最低でも勝ち越しです。
最低でもです。
負け越しは絶対に許されません。
あと何回あるか分かりませんが、かなりの大一番です。
もし3連敗したら今シーズンはもう終わってしまうような気がします。
ということで、3位を死守するためにも、まずはホークス戦に勝ち越して
弾みを付けてマリーンズ戦に挑めるように、今日の試合から全力で
勝ちにいってください。
よろしくお願いします。

東北楽天ゴールデンイーグルス戦 22回戦

2015-09-01 03:01:46 | ライオンズ
8月31日(月)に開催された、
東北楽天ゴールデンイーグルス戦22回戦の
試合結果を確認します。

 2015/08/31 18時試合開始 試合時間:3時間41分
  vs E 22回戦(16勝6敗0分) コボスタ宮城 観衆:12,726
TEAM101112
Lions   1515
Eagles   
勝利投手 高橋光(L)4勝1敗0S
セーブ 
敗戦投手 川井(E)0勝2敗0S
本塁打 メヒア21号(3回満塁)、メヒア22号(8回ソロ)、
 中村35号(9回ソロ)
 
盗 塁 
 
バッテリー 高橋光、武隈、田中 - 炭谷
 川井、福山、西宮、武藤、小野 - 嶋、伊志嶺



Pos選 手 名
 











(中) 秋山 翔吾.3696330000000
(三)遊 渡辺 直人.2643310120000
  斉藤 彰吾.2781011000000
(二) 浅村 栄斗.2765332110000
(指) 中村 剛也.2813312030001
(一) メヒア.2265248110002
(左) 栗山 巧.2695011110000
(右)遊 熊代 聖人.1074000020000
(捕) 炭谷 銀仁朗.1865000100000
(遊) 外崎 修汰.1912000100010
  永江 恭平.2501000010000
 走三 脇谷 亮太.3131110000000
 (投) 高橋 光成.---0000000000
  武隈 祥太.---0000000000
  田中 靖洋.---0000000000
合 計.262411515146110013



投手成績投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 高橋 光成2.9652290404222
  武隈 祥太2.721720300111
 田中 靖洋1.4531031202000



という結果でした。
久々の大勝でした。
高橋光投手はただただ凄いという感想です。
炭谷捕手もさすがというところをみせてくれました。

メヒア選手が8打点を叩き出す4安打2本塁打の大活躍で、
改めてメヒア選手が打ち出すと打線の迫力が一気に増すということが
分かりました。

浅村選手も3安打2打点の活躍。
上位打線はやはりパ・リーグ屈指と言える打線だと思います。
それだけに、6番から9番のスタメンが16打数1安打という
下位打線の弱さが逆に際立ってしまいました。

大勝した試合ですが、もう少し下位を打つ選手には奮起して
貰いたいと思います。

この3連戦を2勝1敗と勝ち越してくれました。
これで先週の対戦成績は6試合で3勝3敗と五分に。
このまま1つずつ借金を減らしていきましょう!




先発高橋光投手は、
5回投げて90球、被安打4、
被本塁打0、奪三振4、与四球1、
与死球1、失点2、自責点2、
と、雨の中ナイスピッチングでした。


スライド登板で、あの雨の中凄いと思います。
もう1~2回は投げられたとは思いますが、
コンディションと点差を考えると、次回登板の為に
早目に代えたということが首脳陣からの評価だと思います。

キャッチャーからの返球後に構えて、早くサインを出して!
と言っているような投球テンポの良さも観ていて気持ち良かったです。
次回の登板にも期待が持てそうです。




この試合の僕なりのポイントは、
4回表の攻撃です。


4回表)福山投手

先頭の外崎選手がショートゴロで一死。
続く秋山選手がセンターフライで二死。
続く渡辺直選手が9球粘って四球で出塁し二死1塁。
続く浅村選手がセンターオーバーのフェンス直撃となる
タイムリースリーベースヒットで6対0!
なお二死3塁。
続く中村選手が四球を選んで二死3・1塁。
続くメヒア選手がレフト前にタイムリーヒットを打ち7対0!
なお二死2・1塁。
続く栗山選手がセカンドゴロでチェンジに。


二死無走者から渡辺直選手が粘って出塁して作ったチャンスを
クリーンナップがきっちりとものにしてくれました。
この回の2点はかなり効いたと思います。


この試合は相手がくれたチャンスをことごとくものにしました。

3回表の先制の場面も、
一死から秋山選手がヒット、渡辺直選手がヒットエンドラン成功、
浅村選手が川井投手の足に直撃するタイムリーヒットで先制、
中村選手が四球を選んで、メヒア選手が満塁ホームラン!

6回表も、
秋山選手がヒット、渡辺直選手が死球、浅村選手が四球、中村選手が四球で押し出し、
メヒア選手が2点タイムリー!
栗山選手が打点付きのファーストゴロ!

9回表も、
脇谷選手がヒット、秋山選手がツーベース、斉藤選手が小野投手を強襲するタイムリーで
1点追加した無死3・1塁から、浅村選手がショートゴロ併殺打の間に追加点!

など、今までは取れなかった1点が取れていました。
これを上位チーム相手にも出来れば問題ないのですが、
なにかのいいきっかけになればいいと思います。

とにかく、雨の中、怪我が無くて良かったと思いますが、
永江選手は大丈夫でしょうか?

最後に、
熊代選手をショートで使ってみたのも良かったと思います。
武隈投手を使う必要はあったんでしょうか?
明らかに登板過多だと思いますし、点差を考えても、
武隈投手をもう少し大事に使った方がいいと思うんですが・・・。




今週の予定は、
9月1日(火)~3日(木)に西武プリンスドームで
行われる対福岡ソフトバンクホークス3連戦と

9月4日(金)~6日(日)にQVCマリンで
行われる対千葉ロッテマリーンズ3連戦です。



今日9月1日(火)の対ホークス22回戦は、
西武プリンスドームで18時試合開始です。
ここまで21試合の対戦成績は6勝13敗2分けとなっています。


予告先発は、

岸 孝之今季12試合3勝5敗0S防御率 2.85
11右投vs H初登板-勝-敗-S防御率 -.--
 
寺原 隼人今季19試合8勝1敗0S防御率 2.55
20右投vs L4試合1勝1敗0S防御率 4.41


と発表されています。
対戦相手がぶっちぎりの首位であろうが関係ありません!
今はどこが相手でも3連戦を勝ち越していくしかありません!

3連戦の頭をエースの岸投手で取る!
それのみです。

ホークスには豪快に負け越してますが、スコア的には僅差の負けが多いので、
打線の調子が上向いてきた現状では勝ち越しも狙えるはずです。

そのためにも、岸投手は無駄な失点を与えないようにして下さい。
1イニングで取られるのを1失点に抑えてくれれば勝てるはずです。
岸投手は1イニングに2点とか3点とか取られてそれ以外は無失点という
のが多い印象ですが、3連戦の頭ということは相手もエース格の投手が投げる
ことが多いので、あの1点が悔やまれるという試合はもう観たくありません。

自身の成績が12試合で3勝5敗と負け越していては話になりません。
高橋光投手は5試合で4勝してくれましたから。
エースの岸投手の意地に期待したいと思います。