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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

千葉ロッテマリンーズ戦 19回戦(8/24)

2010-08-25 23:32:50 | ライオンズ
8月24日(火)に開催された
千葉ロッテマリーンズ戦19回戦の
試合結果を確認します。

 2010/08/24 18時15分試合開始 試合時間:3時間32分
 vs M 19回戦(8勝11敗0分) 千葉マリン 観衆:21,291人
TEAM101112
Lions   10
Marines×   14
勝利投手 マーフィー(M)11勝4敗0S
セーブ 
敗戦投手 許(L)6勝9敗0S
本塁打 
 サブロー16号(5回裏2ラン)
盗 塁 片岡1個
 西岡1個
バッテリー 許、野上、岩尾-上本、細川
 マーフィー、薮田、古谷-的場


Pos選手名











1(二)片岡 易之.3044110001100
2(中)栗山 巧.3013000020000
3(遊)中島 裕之.3274021100000
4(一)フェルナンデス.2925020000000
5(指)ブラウン.2445110100000
6(三)平尾 博嗣.2992010110000
 打三石井 義人.2981000000000
7(右)高山 久.2834010000000
8(捕)上本 達之.2822000110000
 浅村 栄斗.2701000000000
 細川 亨.1830000000000
9(左)佐藤 友亮.2524021100000
 (投)許 銘傑.5000000000000
 野上 亮磨---0000000000
 岩尾 利弘---0000000000
合 計.270352102541100




投手名防御率投球
回数















 


許 銘傑4.50525114914266
 野上 亮磨4.701633200122
 岩尾 利弘18.002829300011


という結果でした。
チャンスを作りながらも得点を奪えない
嫌な展開で、許投手が堪えきれず5回裏に
大量失点で泥沼の4連敗。


先発の許投手が5回を114球、
被安打9、被本塁打1、奪三振1、与四球2、
失点6、自責点6と勝ち投手の権利を得る寸前で
負け投手になってしまいました。

2番手の野上投手が1回投げて、
被安打2、与四球1、失点2、自責点2。

3番手の岩尾投手が1回投げて、
被安打3、失点1、自責点1。

登板した全投手が失点をしてしまうという
悪い流れが出来てしまっていました。



打線も10安打、四球が4と塁には出るんですが、
1回表の中島選手の犠飛、
2回表佐藤友選手のタイムリーヒット、
で奪った2点しか取れず、
マーフィー投手を攻略できませんでした。

3回表には無死1塁で始まり二死満塁。
4回表にも無死2・1塁から二死満塁。
5回表には二死2塁。
7回表には無死2塁。
9回表には二死2・1塁。
とこれだけあったチャンスに1点も奪えず、
影響の残りそうな敗戦になってしまったと
思います。


この敗戦の中でも一番残念だったプレーが、
6回裏にありました。
野上投手がこの回から登板し、
一死1塁から西岡選手に左中間を破られる
タイムリーツーベースを打たれてしまい5点差に。
なお一死2塁で迎えた今江選手をセンターフライに
抑えました。
定位置より少し前のやや浅めのセンターフライで、
2塁走者の西岡選手がタッチアップして3塁へ。
栗山選手はクロスプレーにすら出来ませんでした。

点差が開いて集中力がやや欠けていた場面だとは
思いますが、栗山選手の守備はなめられてます。
この西岡選手の走塁が一番悔しいプレーでした。
僕の中では許投手が打たれてしまった残念な5回裏
以上に・・・。

いろんな意味でマリーンズとの勢いの差を感じた
試合になってしまいました。


8月25日(水)も千葉マリンで
18時15分からマリーンズ20回戦です。

予告先発は、

ライオンズが

 石井 一久 投手

  今季成績は、12試合7勝4敗0S、防御率4.13

  対Mの成績は、1試合1勝0敗0S、防御率1.29


マリーンズが

 渡辺 俊介 投手

  今季成績は、22試合8勝6敗0S、防御率4.00

  対Lの成績は、5試合2勝3敗0S、防御率3.90


と発表されました。
同一カード3連敗は阻止しなければなりません。
涌井投手で負けた上に帆足投手で負けるわけには
いきません。
帆足投手勝利をよろしくお願いします。