８月６日（金）に開催された
福岡ソフトバンクホークス戦１６回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
エース涌井投手が連敗ストップ！
中島選手が６打点！
首位ホークスに先勝！
先発の涌井投手が８回投げて１４２球を投げ、
被安打９、被本塁打１、奪三振６、与四球１、
失点３、自責点３と粘りの投球で１２勝目。
２番手長田投手が１回で被安打３、被本塁打１、
奪三振２、失点１、自責点１と１点を失うも後続を
締めて連敗ストップ。
１回表を三者凡退で抑えて迎えた
１回裏の攻撃で、
片岡選手が四球、栗山選手が死球で得た無死２・１塁から
中島選手が鬱憤を晴らすような７月３日以来となる
第１３号３ランで先制！
２回裏には二死２塁からレフト前タイムリーヒット！
４回裏には一死満塁からライト前へ２点タイムリーヒット！
中島選手が３安打６打点１盗塁と大活躍でした。
ただ、この試合で中島選手以上に貢献したのは
２回裏の栗山選手だったと思います。
３点リードで迎えた２回裏）
先頭の上本捕手が左中間へのツーベースヒットで出塁。
佐藤友選手が送りバントを決め一死３塁。
このチャンスに片岡選手が空振り三振で二死３塁。
ここで追加点を奪えないと、
連敗中ということもあり嫌な展開になりそうな
気がしていたんですが、
続く栗山選手が４試合ぶりとなるヒットで
上本捕手をホームに迎え入れ４点目！
中島選手の打席の時にワイルドピッチで
２塁へ進み、中島選手のタイムリーで
５点目のホームを踏みました。
ちなみに、４回裏にも一死３・２塁から
四球を選び中島選手の２点タイムリーに
つなげてくれたのも栗山選手でした。
改めて、
１番片岡選手、２番栗山選手、３番中島選手の
並びは落ち着きます。
このままの流れで首位ホークス相手でも
連勝といきましょう！
明日８月７日（土）も１８時から
西武ドームでのホークス戦です。
予告先発は、
ライオンズが
帆足 和幸 投手
今季成績は、１９試合８勝７敗０Ｓ、防御率3.68
対Ｈの成績は、２試合２勝０敗０Ｓ、防御率1.23
ホークスが
杉内 俊哉 投手
今季成績は、１９試合１３勝４敗０Ｓ、防御率3.18
対Ｌの成績は、３試合２勝１敗０Ｓ、防御率3.50
と発表されました。
帆足投手と杉内投手の両左腕の投げ合い、
連勝目指して帆足投手の好投お願いします。
福岡ソフトバンクホークス戦１６回戦の
試合結果を確認します。
| 2010/08/06 18時試合開始 試合時間：3時間17分 vs Ｈ １６回戦（１０勝６敗０分） 西武ドーム 観衆：18,844人 | |||||||||||||||
| ＴＥＡＭ | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 11 | 12 | 計 | Ｈ | Ｅ |
| Ｈawks | ０ | ０ | ０ | ２ | ０ | ０ | ０ | １ | １ | ４ | １２ | ０ | |||
| Ｌions | ３ | ２ | ０ | ２ | ０ | ０ | ０ | ３ | × | １０ | １０ | ０ | |||
| 勝利投手 | 涌井（Ｌ）１２勝６敗０Ｓ | ||||||||||||||
| セーブ | |||||||||||||||
| 敗戦投手 | 山田（Ｈ）２勝３敗０Ｓ | ||||||||||||||
| 本塁打 | Ｈ | 多村１８号（４回表２ラン）、李３号（９回表ソロ） | |||||||||||||
| Ｌ | 中島１３号（１回裏３ラン）、栗山４号（８回裏３ラン） | ||||||||||||||
| 盗 塁 | Ｈ | 本多１個 | |||||||||||||
| Ｌ | 中島１個、佐藤友１個 | ||||||||||||||
| バッテリー | Ｈ | 山田、藤岡、金沢、水田、森福－田上 | |||||||||||||
| Ｌ | 涌井、長田－上本 | ||||||||||||||
| 順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
| 1 | (二) | 片岡 易之 | .299 | 4 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2 | (中) | 栗山 巧 | .289 | 3 | 3 | 2 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 3 | (遊) | 中島 裕之 | .330 | 5 | 1 | 3 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
| 4 | (一) | フェルナンデス | .275 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 5 | (指) | ブラウン | .243 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 6 | (右) | 高山 久 | .287 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 7 | (三) | 平尾 博嗣 | .313 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 打三 | 原 拓也 | .248 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 8 | (捕) | 上本 達之 | .307 | 4 | 2 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 9 | (左) | 佐藤 友亮 | .255 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 左 | 大島 裕行 | .235 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 打 | 浅村 栄斗 | .267 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
| 左 | 星 秀和 | .313 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| (投) | 涌井 秀章 | .429 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 長田 秀一郎 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 合 計 | .269 | 34 | 10 | 10 | 10 | 9 | 4 | 1 | 2 | 0 | 2 | ||
| 勝 敗 Ｓ | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
| ○ | 涌井 秀章 | 3.21 | 8 | 33 | 142 | 9 | 1 | 6 | 1 | 3 | 3 |
| 長田 秀一郎 | 2.74 | 1 | 6 | 25 | 3 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 |
という結果でした。
エース涌井投手が連敗ストップ！
中島選手が６打点！
首位ホークスに先勝！
先発の涌井投手が８回投げて１４２球を投げ、
被安打９、被本塁打１、奪三振６、与四球１、
失点３、自責点３と粘りの投球で１２勝目。
２番手長田投手が１回で被安打３、被本塁打１、
奪三振２、失点１、自責点１と１点を失うも後続を
締めて連敗ストップ。
１回表を三者凡退で抑えて迎えた
１回裏の攻撃で、
片岡選手が四球、栗山選手が死球で得た無死２・１塁から
中島選手が鬱憤を晴らすような７月３日以来となる
第１３号３ランで先制！
２回裏には二死２塁からレフト前タイムリーヒット！
４回裏には一死満塁からライト前へ２点タイムリーヒット！
中島選手が３安打６打点１盗塁と大活躍でした。
ただ、この試合で中島選手以上に貢献したのは
２回裏の栗山選手だったと思います。
３点リードで迎えた２回裏）
先頭の上本捕手が左中間へのツーベースヒットで出塁。
佐藤友選手が送りバントを決め一死３塁。
このチャンスに片岡選手が空振り三振で二死３塁。
ここで追加点を奪えないと、
連敗中ということもあり嫌な展開になりそうな
気がしていたんですが、
続く栗山選手が４試合ぶりとなるヒットで
上本捕手をホームに迎え入れ４点目！
中島選手の打席の時にワイルドピッチで
２塁へ進み、中島選手のタイムリーで
５点目のホームを踏みました。
ちなみに、４回裏にも一死３・２塁から
四球を選び中島選手の２点タイムリーに
つなげてくれたのも栗山選手でした。
改めて、
１番片岡選手、２番栗山選手、３番中島選手の
並びは落ち着きます。
このままの流れで首位ホークス相手でも
連勝といきましょう！
明日８月７日（土）も１８時から
西武ドームでのホークス戦です。
予告先発は、
ライオンズが
帆足 和幸 投手
今季成績は、１９試合８勝７敗０Ｓ、防御率3.68
対Ｈの成績は、２試合２勝０敗０Ｓ、防御率1.23
ホークスが
杉内 俊哉 投手
今季成績は、１９試合１３勝４敗０Ｓ、防御率3.18
対Ｌの成績は、３試合２勝１敗０Ｓ、防御率3.50
と発表されました。
帆足投手と杉内投手の両左腕の投げ合い、
連勝目指して帆足投手の好投お願いします。