８月１５日（日）に開催された
オリックス・バファローズ戦１８回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
西口投手が６回を２安打無失点で
４月５日以来となる２勝目！
高山選手が９年ぶりの２本塁打！
バファローズ戦３連勝でチームも８連勝！
先発の西口投手が６回投げて８２球、
被安打２、奪三振７、与四球１、無失点、
と、期待以上の好投をみせてくれました。
２番手の岡本篤投手が１回を、
被安打１、奪三振１、無失点、
３番手小野寺投手が１回を、
被安打２、奪三振２、失点１、自責点１、
４番手の長田投手が１回を、
被安打１、奪三振１、与四球１、無失点、
と反撃を最小失点に抑え、
西口投手に勝ちを付け、
連勝を８に伸ばしてくれました。
打撃陣に関しては高山選手の２本塁打と、
４回表のカブレラ選手の退場、
６回裏の相手の守備の乱れを突いた
攻撃で勝負を決めることが出来ました。
２回裏）
先頭のフェルナンデス選手がレフト横への
ツーベースヒットで出塁するも、
ブラウン選手がレフトフライ、
平尾選手がセカンドゴロ、
で二死３塁から、
高山選手が左中間への先制ツーランホームラン！
４回表）
二死１塁からカブレラ選手が審判を侮辱したとして
打席の途中で退場処分に。
５回裏）
先頭の高山選手がレフトスタンドへソロホームランで
３対０に！
６回裏）
先頭のフェルナンデス選手がライト前ヒット、
ブラウン選手もライト前ヒットで無死２・１塁。
平尾選手の代打原選手が２塁走者フェルナンデス選手を
進塁させる難しい犠打を決めに打席に立った場面で、
原選手がバントの構えを引くのが一瞬送れたため、
２塁走者のフェルナンデス選手が飛び出してしまい、
鈴木捕手が素早く２塁へ送球した球が悪送球になり
無死３・２塁というチャンスに。
原選手がライト前へタイムリーヒットを放ち４点目！
さらに無死３・１塁のチャンスが残りました。
高山選手が浅いライトフライを打ち上げて一死３・１塁。
上本捕手がライト前へタイムリーヒットを放ち５点目！
さらに一死３・１塁とチャンスが残り、
佐藤友選手の初球に１塁走者の上本捕手が２盗を決め
一死３・２塁とダブルプレーの可能性が少なくなった後、
佐藤友選手がセンター前へタイムリーヒットで６点目！
バファローズのミスにつけこみ追加点を奪ったことで、
反撃の意欲を半減させることに成功したと思います。
これで前節（８月３～５日）の３連敗のお返しは出来ました。
いい流れでホークス戦に臨めると思います。
８月１７日（火）～１９日（木）は
１８時から西武ドームで
２位ホークスとの３連戦です。
前節の３連勝（８月６～８日）を受けて、
ホークスも当然リベンジにくると思います。
優勝への正念場の８月ですから、
選手の皆さんのもうひと踏ん張りに
期待しています。
オリックス・バファローズ戦１８回戦の
試合結果を確認します。
| 2010/08/15 17時試合開始 試合時間：3時間16分 vs Ｂ １８回戦（１１勝７敗０分） 西武ドーム 観衆：22,643人 | |||||||||||||||
| ＴＥＡＭ | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 11 | 12 | 計 | Ｈ | Ｅ |
| Ｂuffaloes | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | １ | ６ | ２ | |||
| Ｌions | ０ | ２ | ０ | ０ | １ | ３ | ０ | ０ | × | ６ | １１ | ０ | |||
| 勝利投手 | 西口（Ｌ）２勝２敗０Ｓ | ||||||||||||||
| セーブ | |||||||||||||||
| 敗戦投手 | 山本（Ｂ）７勝９敗０Ｓ | ||||||||||||||
| 本塁打 | Ｂ | ||||||||||||||
| Ｌ | 高山５号（２回裏２ラン）、高山６号（５回裏ソロ） | ||||||||||||||
| 盗 塁 | Ｂ | ||||||||||||||
| Ｌ | フェルナンデス１個、上本１個、佐藤友１個 | ||||||||||||||
| バッテリー | Ｂ | 山本、比嘉、レスター、前田祐、西川－鈴木、前田大 | |||||||||||||
| Ｌ | 西口、岡本篤、小野寺、長田－上本 | ||||||||||||||
| 順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
| 1 | (二) | 片岡 易之 | .307 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2 | (中) | 栗山 巧 | .297 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 3 | (遊) | 中島 裕之 | .332 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 4 | (一) | フェルナンデス | .315 | 4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 一 | 石井 義人 | .305 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 5 | (指) | ブラウン | .242 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 6 | (三) | 平尾 博嗣 | .297 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 打三 | 原 拓也 | .246 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 7 | (右) | 高山 久 | .291 | 4 | 2 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 8 | (捕) | 上本 達之 | .296 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 9 | (左) | 佐藤 友亮 | .252 | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 打左 | 大島 裕行 | .269 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| (投) | 西口 文也 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 岡本 篤志 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 小野寺 力 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 長田 秀一郎 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 合 計 | .272 | 35 | 6 | 11 | 6 | 4 | 1 | 0 | 3 | 0 | 2 | ||
| 勝 敗 Ｓ | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
| ○ | 西口 文也 | 6.63 | 6 | 21 | 82 | 2 | 0 | 7 | 1 | 0 | 0 |
| 岡本 篤志 | 3.46 | 1 | 4 | 18 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
| 小野寺 力 | 4.01 | 1 | 5 | 17 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | |
| 長田 秀一郎 | 2.96 | 1 | 5 | 27 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
という結果でした。
西口投手が６回を２安打無失点で
４月５日以来となる２勝目！
高山選手が９年ぶりの２本塁打！
バファローズ戦３連勝でチームも８連勝！
先発の西口投手が６回投げて８２球、
被安打２、奪三振７、与四球１、無失点、
と、期待以上の好投をみせてくれました。
２番手の岡本篤投手が１回を、
被安打１、奪三振１、無失点、
３番手小野寺投手が１回を、
被安打２、奪三振２、失点１、自責点１、
４番手の長田投手が１回を、
被安打１、奪三振１、与四球１、無失点、
と反撃を最小失点に抑え、
西口投手に勝ちを付け、
連勝を８に伸ばしてくれました。
打撃陣に関しては高山選手の２本塁打と、
４回表のカブレラ選手の退場、
６回裏の相手の守備の乱れを突いた
攻撃で勝負を決めることが出来ました。
２回裏）
先頭のフェルナンデス選手がレフト横への
ツーベースヒットで出塁するも、
ブラウン選手がレフトフライ、
平尾選手がセカンドゴロ、
で二死３塁から、
高山選手が左中間への先制ツーランホームラン！
４回表）
二死１塁からカブレラ選手が審判を侮辱したとして
打席の途中で退場処分に。
５回裏）
先頭の高山選手がレフトスタンドへソロホームランで
３対０に！
６回裏）
先頭のフェルナンデス選手がライト前ヒット、
ブラウン選手もライト前ヒットで無死２・１塁。
平尾選手の代打原選手が２塁走者フェルナンデス選手を
進塁させる難しい犠打を決めに打席に立った場面で、
原選手がバントの構えを引くのが一瞬送れたため、
２塁走者のフェルナンデス選手が飛び出してしまい、
鈴木捕手が素早く２塁へ送球した球が悪送球になり
無死３・２塁というチャンスに。
原選手がライト前へタイムリーヒットを放ち４点目！
さらに無死３・１塁のチャンスが残りました。
高山選手が浅いライトフライを打ち上げて一死３・１塁。
上本捕手がライト前へタイムリーヒットを放ち５点目！
さらに一死３・１塁とチャンスが残り、
佐藤友選手の初球に１塁走者の上本捕手が２盗を決め
一死３・２塁とダブルプレーの可能性が少なくなった後、
佐藤友選手がセンター前へタイムリーヒットで６点目！
バファローズのミスにつけこみ追加点を奪ったことで、
反撃の意欲を半減させることに成功したと思います。
これで前節（８月３～５日）の３連敗のお返しは出来ました。
いい流れでホークス戦に臨めると思います。
８月１７日（火）～１９日（木）は
１８時から西武ドームで
２位ホークスとの３連戦です。
前節の３連勝（８月６～８日）を受けて、
ホークスも当然リベンジにくると思います。
優勝への正念場の８月ですから、
選手の皆さんのもうひと踏ん張りに
期待しています。