9月30日と10月1日に開催されるJ1リーグ第28節の対戦カードを確認します。
2017年 J1 第28節 対戦カード | |||||
キックオフ | ホ ー ム | スコア | ア ウ ェ ー | 競 技 場 | |
9/30(土) | 15:00 | サガン鳥栖 | 鹿島アントラーズ | ベストアメニティスタジアム | |
15:30 | アルビレックス新潟 | ヴィッセル神戸 | デンカビッグスワンスタジアム | ||
16:00 | 柏レイソル | ヴァンフォーレ甲府 | 日立柏サッカー場 | ||
16:00 | FC東京 | ジュビロ磐田 | 味の素スタジアム | ||
16:00 | サンフレッチェ広島 | 北海道コンサドーレ札幌 | エディオンスタジアム広島 | ||
19:00 | 大宮アルディージャ | 清水エスパルス | NACK5スタジアム大宮 | ||
19:00 | ガンバ大阪 | 横浜F・マリノス | 市立吹田サッカースタジアム | ||
19:00 | 川崎フロンターレ | セレッソ大阪 | 等々力陸上競技場 | ||
10/1(日) | 14:00 | ベガルタ仙台 | 浦和レッズ | ユアテックスタジアム仙台 |
となりました。
今節の注目カードは、
『 ガンバ大阪 』 対 『 横浜F・マリノス 』 戦と、
『 川崎フロンターレ 』 対 『 セレッソ大阪 』 戦です。
勝ち点48で4位のセレッソ大阪と5位の横浜F・マリノスが優勝を目指すには、
残り試合から考えて、もう負けたら終わりでしょう。
鹿島に勝たれてしまうとどんどん厳しくなってきますが。
勝ち点40で8位のG大阪は優勝争いからは脱落してしまいましたので、
プレッシャーが減って本来の実力を発揮してくるかも知れません。
そう考えると、負けられない横浜FMは厳しい試合になりそうです。
C大阪と対戦する我が川崎にとっても負けたら終わりの状況は続きます。
このまま勝ち点8差で追い掛けてもどうしようもありませんので、
鹿島が勝った時は絶対に勝つ、鹿島が勝ち点を落とした時も絶対に勝つ、
とにかく残り7試合で勝ち点差8を追い越すには勝ち続けるしかありません。
鹿島の残りの対戦カードは、
第28節が鳥栖戦(A)、第29節が広島戦(H)、第30節が横浜FM戦(A)、
第31節が札幌戦(A)、第32節が浦和戦(H)、第33節が柏戦(H)、
最終節が磐田戦(A)、となっています。
希望を持って考えると、横浜FMと浦和と柏の3試合で2試合負けてくれれば、
そして、他の試合で1試合引き分けてくれれば、最後の7試合を4勝2敗1分で、
最終勝ち点は61+13の74となります。
現在勝ち点53の川崎が優勝するには74-53=21となり、
7試合で勝ち点21が必要となります。
つまり全勝で勝ち点が追い付けるということです!
その上で得失点差で上回っておくことがベストです。
かなり厳しいのは間違いないですが、逆に言えば残りを全勝出来れば優勝できるかも知れないということです!
わずかな希望ですが、よろしくお願いします。 m ( . . ) m