日が長くなりました 2006-06-30 20:17:29 | 風景 梅雨が明け、夏至が過ぎて、日が長くなりました。最近は、午後7時を過ぎても外が明るいので、夕方の時間をのんびりしすぎてしまう傾向があります。 小学生の頃、門限が6時半だったのですが、夏はその時間に気づかず、外で遊んでいて、よく怒られていました。門限にもサマータイムがあればなー。と思っていました。 今日で、6月が終わりです。 1年の半分が過ぎたことになります。 月日が流れるのは早いですね。
昼の空を見て、夜の空をオモウ 2006-06-29 23:07:18 | 風景 うっすらと長く伸びる雲は、 夏の夜空に輝く天の川のよう 波が静かな新月の夜には、 海面に星が映るという 空も海も星がまたたく瞬間を 見てみたいな
いちゃり場音楽会 2006-06-27 22:15:38 | 音楽 ゼネハーズ音楽院で、 『いちゃり場音楽会』が開催されるということで、ご案内します。 以下、主催者の栄野川さんの参加を呼びかける文章です。 音楽って 音を楽しむって書く。 そして、人間の歴史の中で戦争が起ころうとも。 政権が変わろうとも。大地震がおきようとも。 音楽は消滅することなく受け継がれている。 いろんなジャンルがあって、好みがあって!! それはとっても普通の事ですね! なのに、 日本人の多くは音楽を聴いて楽しむ事は日常にあっても 自分が奏でたり作ったりは日常じゃない! 何故でしょう??? 別にプロじゃなくても、 音楽を奏でて楽しむ権利はアル!! ピアノ練習したの聞いて欲しいし、 他の人の音楽を生で聞いて感想を言い合ったりしても いいじゃないか? 未完成でも演奏することを楽しみたいじゃないか? 楽器がひけなくても、ハミング(ΦωΦ)ルルル~♪だって 参加してもいいじゃないか? じゃあなぜそんな大人が未完成な音楽を楽しむ 場所がないんだろう?? そんな場を作ろう!って事で。 2日間限定の未完成な音楽も楽しめる かなり非常識な『いちゃりば音楽会』を オープンすることになりました。 場所は 沖縄県浦添市屋富祖2-25-6 沖縄 音楽教室「ゼネハーズ音楽院」!!! オープン期間は7月1日と2日のたった2日間! 時間は 両日 午後1時から7時までで メンバーは 沖縄で活躍する!若手プロ・セミプロが 中心になって楽しく遊べる音楽会を作ります。 もちろん! 楽器はできないけど, 楽しそうだから一緒にやって見たいと思う人も参加可能です。 三線を弾くもよしだし、 独学で練習したギターを披露するのもOK! 参加費は無料!!! しかし、ドリンク、スナックは有料です。 注意 かなり非常識な「いちゃりば音楽会!!!」に 参加したい方、協力していただける方、この考えに賛成の方 来られる方♪お待ちしてます。 榮野川勉
空が青いこと、 2006-06-26 23:54:07 | 風景 研修旅行で、中国に行っていました。 上海~蘇州~無錫の3都市に行ってきましたが、自由時間がなかったので、それぞれがどんな街だったのかは、よくわかりません。 中国で、実感したこと。 空が青いこと、海が青いことは、素晴らしい財産だということ。 晴れたら青空、という私達の常識は、あちらでは常識ではありませんでした。 写真は、帰りの飛行機の中から撮った伊平屋島と伊是名島。 青い海と空に浮かぶ小さな島々は、格別に輝いて見えました。 中国の旅行記は、そのうちに。
八重食堂 2006-06-21 00:12:24 | お店・食べ物 名護市の市街地(というより歓楽街)の真ん中にある八重食堂のそばは、 やかんに入ったスープを自分で注いで食べるというスタイルです。 太い平たい麺で、ちょっとやわらかめです。 私は基本的に固めの麺がすきなのですが、やわらかくても美味しいな。 と、感じました。 先日、ここでお昼をしたとき満席だったので、お昼をとっている店主の八重子さんと合い席になりました。ちょうど、辺野古に普天間基地の代替施設の建設が決定されたという報道があったばかりだったということもあり、八重子さんは戦争の話をずっとしていました。自衛隊が配備されるということが、さらに不安に追い討ちを掛けているようでした。 6月は慰霊の日があるということで、小学生の頃は給食時間に沖縄戦の1フィートフィルムが流れたり、図書館や廊下に戦時中の写真が張り出されたりしていました。その上、梅雨でお天気もじめじめしているので、今でも6月というだけで、ブルーな気分になったりします。 八重子さんの話を聞きながら、そんなことを思い出していました。 そして、今週の金曜日は慰霊の日です。 正午には忘れずに黙とうをしよう。
梅雨明け間近か!? 2006-06-19 22:15:26 | 風景 昨日から、日中は青空で、夕方~夜にかけて雨が降っています。 もうすぐ梅雨明けのかもね。 日差しが痛い季節がやってきます。 >海岸でよくみかけるこの三角の工作物が、 いったいどんな役割を担っているのかわかりません。 知っている方がいらしたら、教えてください。
看板たち 2006-06-18 22:50:02 | 旅の記録 中心市街地にあるお店の看板は、どれも小さなもので、店頭に立てて置いているものが主流でした。 際立たずおさまる看板たち。 勝手にドイツシリーズは、いったん終了します。 また、冬にドイツシリーズをします。
カルテット・スピリタスさんと 2006-06-17 14:00:52 | 音楽 昨日の夜は、沖縄にアウトリーチコンサートに来ているカルテット・スピリタスさんと、サックス吹きの集いでした。とは、いっても私たちのメンバーとファビュラスのメンバーと合計10人の飲み会でした。 先週の日曜日に金武町での演奏会を聴きに行き、その打ち上げにも参加させて頂いたので、「今度は那覇で飲みましょう」ということで、改めての場となりました。 スピリタスの皆さん、今日の夕方から、本番があるのにも関わらず、お付き合いいただきありがとうございました。 今後のカルテット・スピリタス演奏会の予定は、 ○6月17日(土):パレット市民劇場、開演午後7時 ○6月24日(土):宜野湾市民会館、開演午後7時 です。 波多江さんのブログe-sax blogとリンクしてもよいということでしたので、ブックマークを追加します。
路面電車 2006-06-16 19:18:00 | エコロジーはエコノミー 中心市街地を走る路面電車の車体に自動車やバイクの絵を描いているものがありました。これは、「自動車はこのスペースで1~2人しかのっていないけど、路面電車では20~30人が乗れるんだよ」ということをPRするために描かれているものです。 中心市街地に流入する自動車を少なくするための対策として、公共交通機関の利用を促す取り組みがされています。中心市街地から遠くにある駐車場ほど、駐車料金が安く設定されているので、郊外から来る人は自家用車から公共交通機関に乗り換える方が、経済的に安くなるようになっているということでした。 路面電車の運賃もかなり安く、赤字では?と思うほど。公共交通機関は、ある程度の赤字は当然。という考え方のもとで運営されているので、市民にとって利用したくなる料金設定がされているということです。でも、かなり利用者が多いということで、赤字にはなっていないということでした。
ショーウインドウ 2006-06-15 22:34:32 | 旅の記録 街中を歩くときの楽しみは、なんといってもウインドウショッピング! 海産物屋さんのディスプレイもなかなかのものでした。 上の写真は、この旅で一番お気に入りの一枚です。 このときは、まだ、アナログの一眼レフで撮影していました。 重いカメラと変えのレンズを携えて旅行に行ってた頃が懐かしい。 下のショウウインドウは準備中? 背骨までリアルに表現されているマネキンでしたよ。
朝市 2006-06-14 19:43:00 | 旅の記録 大聖堂の前の広場では、近郊の農家さんたち等による朝市が朝の暗い時間からやっていました。 ここを訪れる人は、みなさんマイバック持参だったので、手ぶらで行って買い物をすると、両手で抱えてホテルに戻ることになりました。 >沖縄では、ここ連日の大雨のお陰で、土砂崩れが発生しています。 今日も広範囲に渡って、避難勧告が発令されています。 国道も夜間は通行止めになるようです。被害が拡大しないか心配です。
大聖堂からの眺め 2006-06-13 19:21:56 | 旅の記録 降りてくる人がいるとすれ違うのもやっとの狭い階段から、大聖堂のてっぺんまで登りました。 森の麓に広がる旧市街地。川が流れていて、その外側に広がる新しい市街地。歴史のある街はどこでも高いところから眺めると、街の歴史や発展していったようすが分かります。 でも、この日は、かなりどんよりした空だったので、遠景はさっぱりでした。 この街に限らず、欧州では、街の中心にある大聖堂が街のどこからでも見えるように、建物高さが制限されています。 この時、お話を伺った方によると、第二次世界大戦時に街が空爆を受けたとき、真っ先に大聖堂が無事かどうかを確認しにいったそうです。そして、戦後、旧市街地は建物の外観は以前と全く同じように復元されたということです。
フライブルグの中心市街地 2006-06-09 19:13:28 | 旅の記録 フライブルグの中心市街地です。 中心市街地は、路面電車が走っていて、 車の進入が禁止されています。 夕方になると、街は人で溢れ、 午後9時頃になると、人のなみは サッとひいてしまいました。