コロの散策記

気の赴くままに、沖縄の風景などを紹介していきたいと思います。
いつも立ち寄って頂き、ありがとうございます。

実りの秋

2008-09-24 00:37:13 | 旅の記録
「どこに行きたい?」と甲斐さんに聞かれて、迷わず「稲穂の写真が撮りたい!」ということで、連れて行ってもらいました。
秋晴れの澄んだ青い空を背に、一面に広がる金の稲穂。ゆらゆらと揺れてとても美しい風景でした。


今回は、あちこちと出歩いたこともあり、想像していたよりは練習量は少なめでしたが、それでも1日4時間程度の練習時間は、2週間ぶりに楽器を触る私にとっては、ちょうどよい練習量だったかもしれません。(かなりバテバテでした。。)


今日は本番でした

2008-09-20 23:57:10 | 日記
今日は、宇部市内にある歌声喫茶で甲斐さんが演奏するということで、一緒に「星に願いを」と「デカリッシモ」の2曲、演奏しました。


「好きなことをすることに、見事である必要はない」という、彦坂先生の言葉を真に受け、つたない演奏を披露させて頂きました。
甲斐さんには、「人前で自分をさらけ出す(恥をかくこと)度胸があるということがすごいよ」という言葉に、人前で勘違いして演奏してます。

録音を聴くと、「これ、自分の音?!」と思うほどかっこいい箇所もほんの少しありました。


このような機会を与えてくれた甲斐さん、ありがとう。

遅い夏休み

2008-09-19 19:33:23 | 日記
只今、遅い夏休みを頂いて、山口に来ています。山口には毎年、サックスキャンプに参加するために来ていましたが、今年は都合が付かず、参加できませんでした。


ということで、今年は、甲斐さんにしごかれています。でも音色もよくなって、音量も大きくなりました。



どこに出掛けるでもなく、練習と読者に明け暮れる夏休みを過ごしています。

台風接近!?

2008-09-12 00:03:28 | 日記

今週末、台風接近と思いきや先島の方へ行ってしまいました。でも、その進路は波照間島のある方向へ。。。。とても心配です。

島の伝統的な家屋を守るのか、生活を守るのか。
波照間島ではそんな課題を目の前に、この島の将来にとって何が一番よい選択なのかということをすごく考えさせられます。
伝統的な家屋、集落の形態は、島の長い歴史の中で、厳しい自然と向き合いながら構築されてきたもの。いくつもの世代にわたって受け継がれてきた共通の財産といえる気がします。でも、今の世の中では、材料が調達しにくい、人手が足りない等の理由で、徐々にその姿を変えつつあります。

「台風の時、屋根が飛んで、見上げると空が見えた」
というおばぁの言葉は、とても切ないです。


奉納の歌

2008-09-09 23:57:20 | 日記
 さらに、その赤田町の「弥勒迎け(みるくうんけー)」では、サプライズがありました。
 NHKの番組「にほんごであそぼ」に出演している歌手のおおたか静流さんが、まつりを観に来ていて、2曲ほど奉納されていました。意外な場所で、おおたかさんの生歌を聴けて、すごく嬉しかったです。そして、とても素敵な歌声でした。

 おおかたさんが、波照間島にある飲食店「パナヌファ」で録音したCD「シュガーランド」は、小鳥のさえずり等も一緒におさめられたCDです。シュガーランド特設のHPにあるブログで、赤田町のまつりの様子が掲載されていました。



ひーやーぷー

2008-09-07 23:05:31 | 季節・年中行事
 旧盆が終わった週末、首里の赤田町のむらまつり「弥勒迎け(みるくうんけー)」を見に行きました。
 沖縄では、「ひーやーぷー」という歌詞で有名な赤田首里殿内(あかたすんどぅんち)が唄いながら、集落内を練り歩くことで有名なまつりです。この唄はNHKの番組無「にほんごであそぼ」でも歌われています。





 集落内を練り歩いて公民館に戻ってきた弥勒さま



なんだか

2008-09-01 00:16:08 | 日記

なんだか今年の8月は、年度末のように過ごしてました。

いろいろと書きたいことはありますが、「私は、守衛さん?」という状況なので、なかなか更新ができてません。
それでも、今週はきっとひと段落しているはず。と楽観的になっています。

でも、気づけば9月ですね。
歳月の流れの早さに、びっくりの一言に尽きます。


塗り絵したーい。